野尻湖釣行

皆様夏休み中の釣行は、いかがでしたでしょうか?

私も短いながらも夏休みという事で、「野尻湖」へ行って来ました。

 

野尻湖といえば、やはりスモールマウスバス。

ブログや釣果レポートで、「D-1」で釣ったラージマウスバスはアップしていますが、スモールはまだ載せていませんでした。(スモールにも、有効と書いているのに・・・)

果たして私のやり方で、スモールマウスは釣れるのか?と、いう事で実釣してきました。

結果としましては、やはり「D-1」が大活躍してくれました。今回はブログでは書かなかった、野尻湖釣行で「D-1」を使ってやっていた事を、載せたいと思います。

 

組んだリグは

フロートリグ

ネコリグ(1/64~1/32オンスシンカー)

キャロ(1/16~3/32オンスシンカー)

実際に使ったカラー

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フロートリグは、表層にベイトフィッシュがいる場合と、エサを探してうろうろしているバスをサイトで狙う場合で使用しました。今回はあまり見かけ無かったのですが、虫を意識している場合でも同様に使用しています。

ベイトフィッシュ系はナチュラルカラー、虫系にチャート、ブラックのカラーセレクト。

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ネコリグはずる引きや、枝などの沈下物に絡めてシェイクなどのボトムの釣り。また、中層に浮いているバスを狙う場合に、スイミングさせて使用しました。カラーは同じくナチュラル系。ストラクチャーに絡める場合に、シルエット系を使用しました。

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キャロはボトムをゆっくり引いて漂わせる場合、また反応が悪い時には、緩急をつけたリアクションキャロで使用。「D-1」は比重が軽いため、漂わせたり、動きに緩急をつけるのに良く向きます。また、動かす際のテールの動きもバスにアピールしてくれます。

漂わせる場合はナチュラル系、リアクションキャロにはブラックを使用。今回一番のサイズはこれで釣りました。

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結果的に数サイズ共に良く釣れました。

「D-1」はスモールにも、やはり有効でした。

寒くなって難しくなる前に、是非お試し下さい。