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トップページ > REPORTレポート > 世界遺産の地でDSTYLE!!(D-JIG編):菊地正彦

こんにちは、北海道フィールドスタッフの菊地です。

 

前回の釣行レポートに続き、後篇というかDJIG編になります。

 

ロックフィッシュでスモラバってどうなの??難しいよ!?

なんて言葉を聞きますが、私は効果的な場面があり、難しく考えないでよ!!

とアドバイスします。

 

なぜなら・・・

 

ジグヘッドの延長と考えているからです。

ロックフィッシュゲームではテキサスリグと並んでジグヘッドをよく使いますよね!?

それであれば皆さん、スモラバの使い手になれます。

 

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DJIG.3gでクロソイをキャッチ!!

 

使うキモは、フォールで口を使わすこと!!

アクションのイメージは「リフト、リフト、フォール」これの繰り返し。

これでソイ類やエゾメバルは魅了されるはず!?

この繰り返しでその日、魚がいるであろうタナを中心に攻めていくと好釣果に繋がることが多い。

レポート最後にあるfacebook内に動画があるので気になる方はチェックしてみてください。

 

photo2

 

エゾメバルをGET!!北海道ではガヤという愛称で呼ぶアングラーも多いです。

 

フォールスピードや水押しを調節する為、ラバーをトリミングしたりもします。

 

photo3

 

DJIG.3g+D1チャートリュースカラーでクロソイをキャッチ!!

 

チャートリュースのような膨張色はフレッシュなエリアやスレてないエリアでは勝負が早いので効果的に探る事ができます。

 

フォールでのパターンに変化をつけるならトルキーストレートシリーズの出番。

 

photo4

 

トルキーストレート5.8(モエビミソカラー)

こちらも基本アクションは上記に同じです。どちらかと言えば少し速いフォールになります。

 

こんな感じでロックフィッシュも楽しめる知床ですが、実はまだまだ楽しめる釣りがあります!!

投げ釣りで狙うカレイ。今回、増水で釣りができませんでしたが渓流でのオショロコマなど。

勿論、熊対策は必要になりますので準備は必要ですが魅力的なターゲットが沢山

 

photo5

 

ウトロの道の駅では鹿肉バーガーを食べる事ができます。

 

photo6

 

今回は流氷サイダーも飲んでみました(^o^)

 

photo7

 

世界遺産に行くと、自然の中での自分の小ささを凄く感じます。

そして心がリセットされる感じがありますね・・・

何かの力を持った知床半島、機会があれば是非立ち寄ってみてくださいね。。。

 

 

◇DJIGタックル

ロッド:ロックスイーパー6102L

リール:レボMGX 2500SH

ライン:バニッシュレボリューション 4lb

スモラバ:DJIG .3g

 

 

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