連日気温が20℃超えの日が増えて春を通り越して初夏！？と思わせる天気が続いています。
この天候のおかげで水温も17～20℃になり、亀山ダムの本湖～中流域はスポーニング真っ盛り！大小様々なバスがサイトできて中にはロクマル！！！と思われるサイズと遭遇しました！
今回はそんな刺激多い亀山ダムをレポートしたいと思います。
朝一はローライト&ベタ凪ぎなのでサイトメインで釣り始めて特にプリのデカバスはレイダウンの先端や沖のブイなどに浮いていますが、9時～10時ぐらいから風が吹き始めるとバスがレンジ下げてしまったり、風で水面が乱れるので舟をいつもより近づけないと魚の姿を確認出来なくなるなどプレッシャーがかかりやすくなります。
こうした理由で朝一はサイトをしていますメインで使用したリグはトルキーストレート3.8とD1+ネイルフロートです！
トルキーストレート3.8は距離をとってのノーシンカーのフォール、またはワッキー掛けにして表層のスイミング、オーバーハングにスキッピングして巻きネコなどバスの状態を確認しつつ一番反応の良いアクションでアプローチします。
D1+ネイルフロートリグは表層を意識したバスに有効！弱々しく漂いながら細かいシェイクでもテールしっかり動いてくれます。まさに弱った小魚や水面を漂う虫そのものです！
風が吹き始めてからはD1のライトキャロの出番！風の当たる岬やスポーニングエリアに近いフラットで移動距離を抑えた(ステイ長め)のズル引きで使用。
サイズは選べませんがコンスタントに釣れました！
下船後、荷物を片付けてからの陸っぱりD 1のライトキャロで〆の１本！
プリ～アフターまで色々な状態のバスがいる亀山ダム、今後アフターの個体が増えていけば上記２つのリグが更に活躍してけれそうです♪
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