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トップページ > REPORTレポート > 河口湖 JBトーナメント プラクティス編

今回は6/1819に行われた河口湖JBⅡ戦と、河口湖A戦のプラクティスのレポートです。

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・プラクティス

朝いつものように、湖波ボートで出船準備をしながら水中を覗くと、バスやギルなどがワラワラいてワクワクする光景が。

しかし、湖波前でバスやギルが多く見られる時は競技エリアにはウィードがあまりなく、なかなか釣れない試合が多いので、同時に不安になりました・・・・・・・・

出船すると、ネストの魚が多く、アフターも少ない状況。河口湖はウィードレイクなのですが、生え始めは暖冬のせいか少し早い?印象でいたが、最近は伸びが遅く、色も茶色で種類もあまり多くないような気がしました。

ここで僕が思うアフターバスの狙う時のポイントなのですが、基本バスの動きが遅く、捕食のタイミングがいつもよりも限られていて、泳いでいるベイトよりも、エビやハゼなどあまり追い回さなくても捕食出来る確率の高いベイトを好む傾向があると思います。河口湖だとエビ・ハゼなどウィード隠れていることが多いので、まずはウィードを探す事にしましたが、なかなか良いレンジに良いウィードが無く、この時点で苦戦。

 

浅いが機能しそうなポイントを見つけD-JIGグリパン/スモーク2.3にポークをセットしキャスト。

一投目にHIT

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他の日にも

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ウィードのアウトサイドをポークのダウンショットのフォールの釣りで。

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プラグパターンとして、トップなどに出ないバスを、10cm位のジャークベイトでウィードエリアから引っ張り出すパターンが有り、ライトリグよりもサーチが早く、コンディションの良いバスがHITしやすかったです。

なかなか難しいが、何とか5本そろえられるようなパターンを見つけたのですが、河口湖ではバスを放流していて、試合の前週に放流バスが入るという情報が・・・・・・

これで大きく戦略が変更するはずでした。

 

・前日プラクティス

まずは、ネイティブバスよりウエイトのある放流バスのチェックをすべく放流ポイントをランガン。

産屋ケ岬で放流バスを確認。D-JIGシナモンブルー1.8にポークのセットでアプローチすると、

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HIT

 

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他のエリアなどでは、ネイティブも放流も大好きなスピナーベイト(D-スパイカー)で、ウィードエッジのスローリトリーブでサーチしたり、ルールではまだ使えなかったのですが(Fマークが無いため)ディーブレードではアシ際や、ウィードトップをサーチに使用。D-JIGでは、サイト・ブラインド・スイミング・ズル引きなどで使用し、厳しいながらも反応は得られていました。

他にもフットボールジグ・ダウンショットなどもメインになると予想できました。

 

 

河口湖 JBトーナメント 本番編へ続く・・・・

 

 

【タックルデータ】

D-JIG

ロッド:6ft1in  L

リール:スピニング2500番台

ライン:フロロカーボン 3.5ポンド

 

D-スパイカー

ロッド:6ft8in  M

リール:ベイトリール 6.21

ライン:12ポンド

 

・ディーブレード

ロッド:6ft2in  ML

リール:ベイトリール 5.81

ライン:10ポンド

 

 

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