今年も残り少ないですが、皆様は釣りに行っていますか!?
僕は相変わらず出来る時は釣りへ行っています!そんな最近のオカッパリ釣行を今回は載せます。
まずは高滝ダム編!
高滝ダムは2回目の釣行で、オカッパリでは初めてでした。
自分がメインに攻めようと思ったのは、主に中・下流で、下流の越冬を意識しているバスを狙うパターン(ライトリグ・ラバージグ・メタル・ヘビキャロ など)と、中流で出来るだけ水深のあるあまり流れの当たらないカバーなどでサイズ狙いの2パターンを主に軸とし、ランガンしました。下流のレイダウンや、橋脚・護岸・階段と様々なロケーションがあるのですが、魚の反応が・・・・・・・・・・・
しかしD1のダウンショットで
下流の浅場でギルがHITしたので、バスは動けているのでは!?と思い、周りのレイダウンを、トルスト巻きネコ・ D1+スモラバ・シャッド早巻き・ラバージグで攻めたのですがチェイスもありませんでした。他にも、下流のワカサギが居そうな所でキャロを投入し、起伏のある場所を探し、キャロをジャークしてリアクションで狙ったのですが・・・・・・・・
色々なポイントを回るにも遠浅だったり、一見良いストラクチャーに見えても水深が無かったりと、気づけばかなりの距離をランガンしていました。
釣り進めると、竹が込み入っていていかにもバスが隠れていそうな場所に!
静かにトルストのネコリグ(シナモンブルーフレーク)にネイルシンカー1/13oz(2.2g)をセットしアプローチしました。アクションは、ストン!と落とし、プルン!!と少し浮力のあるトルストが着底、トルストが倒れたらカバーの中でシュッ!!!と鋭く跳ね上げるのを強くイメージをしてアクションさせます。
ストン!プルン!!シュッ!!!
↓
ストン!プルン!!シュッ!!!
↓
ストン!プルン!!シュッ・・・・ゴンゴンゴン!
抑え込むようなバイトが。
45upのキロアップ!
この時期の、水深・流れ・ストラクチャーの濃さ・水温上昇の時間など様々な状況が一致した時に釣れるデカバスは、すごく気持ちが良いですヽ(´ω`)ノ
この時にトルストにネイルシンカー1/13oz(2.2g)セットしたのは、落下速度を上げるためと、レイダウンの奥の奥に居るバスの目の前にストンと落とすためです。水温が下がるとバスの動くが鈍くなるので、目の前にストン!と落としリアクションの要素を高めて口を使わせるために重めのシンカーにしましたが、吸い込む力も弱いので、カバーの濃さ・落下スピード・口に入るウエイトなどを考えてウエイトを選ばないと上手くフックに掛らない時もあります。
そして二か所目は、とあるメインリバーへ繋がる流入河川へオカッパリに行ってきました。朝一は中流域の水の出ていない水門をチェックしに行きました。
スモラバ+D1・シャッド・D1ダウンショットリグ・トルキーストレートをローテーションさせたのですが、シャッドに何かの稚魚がスレただけでした。
更に下流にあるレイダウン+橋脚の絡むポイントへ行ったのでが、反応が無かったので最下流の護岸エリアへ移動しました。ここでの狙いは、沖の護岸の切れ目プラス何か(地形変化・ストラクチャー・シェード・ボトムマテリアルの変化などなど)をメインに釣りを展開しました。
プレッシャーが高そうなのと、朝のスレ掛りしたベイトをヒントに、D1のダウンショットをキャスト。カラーはブルーシュリンプをセレクト。
移動距離を抑えたシェイクを
ピリピリピリピリピリピリ・・・・・・・・・・・・・・・
ギルのショートバイトが2回ラインにあったような感じでしたが、ギルバイトとアタリの間が違ったので、ラインを一瞬送り、スイープにフッキング
寒くて魚が曲がってますが、余裕の45UPでブリブリ
ブリブリのポンポン
口に傷など無く、綺麗なバスでした。
この時になぜブルーシュリンプをセレクトしたかというと、大きな理由が2つあります。
一つ目は、プレッシャーがかかっていると思うので、食わせ系だが水質がマッディーなので、いつもの食わせで使うようなライトウォーターメロン・ライトスモーク・クリア・コパーフレーク&ペッパーでは弱いと感じたので少し背中がぼやけない寒色な事。
二つ目は、水温が下がると魚の体色が白くなるので、白の要素も欲しかった事が主な理由です。単色も良いのですが、ツートンカラーが効く場面もあるので試したことが無い方は試してみてください。
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