琵琶湖でトルキーストレート

こんにちは西平守良(にっしぃ)です。

フェイスブックやブログではDSTYLE関係の記事をアップさせて頂いてますが、ここにアップさせて頂くのは初投稿となります。

宜しくお願い致します☆

西1

ボートはDSTYLEステッカーでいい感に仕上がりました☆
と思ったら。。。エンジントラブルで現在入院中でございます。。。
そんな中、知り合いがボートを貸してくれてなんとかガイドに出ることが出来ました。感謝です。
この日は4月とは思えない冷え込みで水温10度。。。
朝から雨・・・山には雪がw
前日から一日で2度ほど温度がさがるという厳しい状況でした。

西2

自撮棒です!w ​
バスはほぼアタリなし。

西3

あまりにも厳しいので深い方へボートを進めました。
すると数投で答えが返ってきましたよ~

魚探のGPS航跡みてたらフラフラ~っと魚探掛けしてきて、いいポイント見つけた!そこを細かく遠目から狙ってる事がわかると思います。

西4

​深い方にママさん溜まってました。

西5

そこからは3連発!
ゲストさんは自己記録更新!
まさにパターンフィッシング

西6

​たまりません。

ポイント的には近くに10m近い、深い浚渫がある事と、ここからあがって5m~6mにフラット、そこから一気にあがって浚渫エリアを抜けるような場所、そして近くにはハードボトムがあるエリアでした。

いかにもプリ状態のメスがいそうな場所ですね

この時期はよく一番東側の浚渫を探るのですが、前日北西の強い風で東側は場荒れしてそうな雰囲気をしてましたので、、

この日は一番西側の浚渫で条件の合うエリアをランガンするというスタイルをとりました。

西7

​一発で口を使ってくれる場面もありましたよ☆

ってこのパターンに気付くまで浅い側をスピナーベイトで責めたり、ミドルレンジでスイムジグやったりと散々試したんですけどね。。。

西8

そして浚渫の壁など細かく丁寧に探る為に試したのが、トルキーストレートノーマル仕様(従来のシンカー埋め込み)から
シンカー頭部分を出すタイプに変更
トルキーストレート5.8インチ 5月末発売予定

西9

難しい状況を少しでも簡単にと、本来の巻きネコとは違う使い方ですが、この日パターンとなった深場、浚渫のショルダーや写真のような変化した場所を丁寧にトルキーを送り込むみ探っていく為には、

このセッティングがマッチした日でした。

ロッドから手元に伝わる感覚が大きくなる「探る」為のセッティングです。

季節が進み水温が戻ってバスの活性の高くなってくると、いよいよ巻きネコスタイルで楽しめそうな琵琶湖です。

西10

​ボート早く戻ってきてくださいw

【タックルデータ】
■ルアー:トルキーストレート5.8インチ(5月発売予定)
■シンカー 2.2g 1.8g
■ロッド:X-GLAIVE FXNC-610ML MGS
■リール:Revo MGX シャロースプール
■ライン:バニッシュ・レヴォリューション 10lb