西日本チャンピオンシップの出場権利獲得を目標とし五位までに入賞することを考えプラクティスを始めた。
ホームである生野銀山湖。この時季の定番であるエリアは船団ができるであろうと推測し、他にホットなスポットがないかとプラクティスを進めた。
本湖島上流部にある護岸シート+立木がある場所でスモラバにD1をセットしたもののスイミングでバイトを多く得ることができメインエリアと考えた。
25cmギリギリのバスだが銀山湖では超貴重でこのサイズを複数本とることができたならお立ちを狙うことができる。
また、やはり魚が濃いのは定番エリアである上流の川へと繋がるインターセクション部。バンクのフラットよりもガレ場の方が反応がいいことも確認できた。
試合当日は上流部に向かう選手が多かった。朝一は護岸シートで釣りを始めたが下流から爆風が吹きこのエリアでは厳しいと判断し、インターセクションへ行くこととした。
案の定、船団が出来ていたがガレ場からメインチャンネルに変わる場所をシャッドテール系をセットしたダウンショットをダウンヒルに使いキーパーサイズをキャッチ。
あと一本!と集中力を高めるが、その一本で終了となった。
結果八位入賞することが出来たが、西日本に行く権利を取ることが出来なく非常に悔しかった。
魚を釣る力と、あと一本を釣る力をつけることが今後の課題と強く感じた。
タックル
・ロッド 61Lスピニングロッド
・リール 2500番スピニングリール
・ルアー 1,8gスモラバ+D1
・ライン Shooter 3lb(サンライン)
・ロッド 60ULスピニングロッド
・リール 2500番スピニングリール
・ルアー 1,8gダウンショット+シャッドテール系
・ライン FCスナイパー2,5lb(サンライン)
・フック DSR#8(FINA)