寒くたって…

こんにちは、北海道フィールドスタッフの菊地です。

 

2015年も残すところわずかになりましたね…

年齢を重ねるたびに1年が早く感じる毎日です。やり残したことは特にないのですが、まだまだ魚と遊びたい!!

この思いは何歳になってもかわりません。

 

そんな思いを胸に日高方面に車を走らせました。

スタート時の気温は-5℃。今時期の釣りは車を出ると一回、心が折れそうになります(笑)

しかし納得の1匹を狙えるならテンションが上がりますよ!!

 

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堤防にあがってみると、まずまず強い風…

ボトムのケーソンの穴をブラインドで狙う釣りを主軸に考えていたので厳しいコンディション。

そんな中でも信じ続けられるDSTYLEワームに助けられました。

 

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気持ちのいい~1匹!!この1匹の為に寒さは我慢できます!!

フーラ3インチ(グリーンパンプキン・ディープBFカラー)でキャッチ!!リグはテキサス7g。

わずかなロッドアクションでも反応してくれるフーラ3、ワームマテリアルが絶妙です。

 

まだまだリーチ系ワームは北海道では認知度は低めです。

魚も釣り人も見慣れていないということは…魚に学習されていない、魚に口を使わせやすい!!

美味しい思いは早いもの勝ちですよ(^o^)

北海道のアブラコ(アイナメ)シーズンは残りわずか、まだまだフィールドへ行きますよ~

 

 

最後にDSTYLE釣行レポートをご覧の皆様、一年間ありがとうございました。

バスのレポートを楽しみにしている方が多いと思いますが、箸休め的な意味合いでご覧いただけたら嬉しい限りです。

ありがたいことに来年も契約継続の打診を受けていますので次年度も宜しくお願い致します。

 

メインタックル

ロッド:ロックスイーパー692M(アブガルシア)

リール:レボネオス2500S(アブガルシア)

ライン:バニッシュレボリューション5lb(バークレイ)

ルアー:フーラ3(DSTYLE)

 

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高滝ダムでもフーラ好調!

またしても千葉県上陸!今回は高滝ダム!またまたレンタルボートでの出船!コンスタントにレンタルしていると準備も手慣れたもんですw今回の高滝釣行は2日間です。

 

 

Day 1.
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またもやローライト・・・・・

いつ晴れの日に釣り出来るの・・・・!?

 

まずは本湖をチェック。ストラクチャー・レイダウン・フラットなどなどチェック。

僕の船は反応が無く、入りたいポイントには先行者が・・・・・・

離れた場所をやっていていたらそのポイントで釣られていましたw
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こりゃお手上げだ\( ゜Д゜)

しかも養老川が見たかったのですが、工事中で行きたい所まで行けませんでした(>_<)

古敷谷川も行ける所まで行ってきたのですが、バスは無・・・コイすらも数匹しか見えなかったのでこの2日間は無いと判断し、下る事に。

本湖に戻り同行者にピンスポットをやってもらうとバックシートで釣られてしまいました(>_<)難しいものの反応が得られたのでこれをヒントに!

朝一に入ったが反応が得られなかったポイントへ。

魚探の映像を見ていて「ここはクランクで通したら・・・」なんて変えて一投目であっさりキャッチ!
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その後も色々な可能性を模索したのですが反応無く終わってしまいました。しかし、色々なポイントを見れたのでかなりポイント開拓ができました。

 

 

 

Day 2.

この日は朝から雨予報で、ボートの用意しているとすでにポツポツ(>_<)

ファーストポイントに向かうまでに魚探の反応を見ていたのですが、相変わらず魚が散っている感じ・・・・

ファーストポイントのフラットエリアでは反応がヤッパリ無く、前日にチェッツクしたカバーが気になったので一気に移動を。

トルキーストレート5gのテキサスリグを打っていると「ココココッ」

フッキングしたのですがすっぽ抜けorz
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見づらいですが、フックのすぐ後ろまで歯形が。

その付近をサーチしたのですが反応無く。

 

また本湖に戻りピンポイントに、フーラレジェンドPWパープルウィニー3インチ、3/32oz2.7g)のダウンショットをフォールさせると

「スーーー」

とラインが走りフッキング!

なかなか反応が無い中、やっと掛けたのにストラクチャーに巻かれヒヤヒヤランディング。
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無事にネットイン!

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綺麗な40UP!

写真では分かりにくいですが、なかなかのブリブリ具合でした。

 

 

本湖で粘るも反応が無いので朝すっぽ抜けしたカバーへ。

今度はテキサスではなく、ベイトフィネス攻めることに。フーラグリーンパンプキンディープブルーフレーク3インチの1/4oz(7)ダウンショットをチョイス。理由は、そこそこ濃いカバーなのでシンカーからスルッと入ってくれる・すっぽ抜けがあったので弛ませた分ノーシンカー状態なので吸い込みやすいなどで、しかもフーラだと浮力があるので吸い込みやすく低水温時など特に有効になります。

 

少しリスキーながらも良そうな所に入れると「コンッ」

巻かれるとマズいので引きずり出すと、
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2匹目の40UP!
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この個体はシャロー好きでずっと居る奴ですね。

 

この日もフーラに助けられました。今年は暖冬で例年よりも水温の高いフィールドが多いですが、今後水温が下がりバスの吸い込みが弱くなった時などは、この浮力に助けられる事が多々あると思うので、まだ使った事の無い方はぜひ使ってみてください!

 

 

【タックルデータ】

 

・ダウンショットリグ

ロッド:6ft4in  UL

リール:スピニング2500番台 ハイギヤ

ライン:フロロカーボン 3ポンド

フック:オフセットフック6番

シンカー:3/32oz2.7g)

 

・ベイトフィネス

ロッド:6ft3in  L

リール:ベイトリール ハイギヤ

ライン:フロロカーボン 8ポンド

フック:オフセットフック 3

 

 

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トルストDS!冬の琵琶湖

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寒波到来ということで一気に冬景色と変わった琵琶湖。

 

この日は朝から周囲の山々には雪が積もっていた笑

 

 

とは言え急激な気温低下で水温はまだ11℃を維持していたためなにかしらの反応はあるかなと、、、

 

色々なエリアを見て周ると魚は浮いている感じ。ベイトもボトムではなく中層にいるイメージだった。午前中は中層にいる魚に対してのアプローチをメインに、Dスパイカーやクランキングで探っていくも小さなバイトがあるのみでキャッチまでにはいたらなかった。

 

 

探りながらランガンしていくとボトムに溜まっているエリアを発見する。魚探の映像を見ると、ベイトの数も多く、層も一段深い様子。

トルキーストレート4,82,6gDSを投入。するとさむそーな子をすぐにキャッチ笑


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反応がなくなってきたのでIDO。しかしこのエリアはまだ釣れる可能性があると思っていた。

 

タイミングを見図ってもう一度入りなおすことに。

そして、、、、

 

冬のビッグワン登場!!!筋肉質のナイスバス!


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トルキーストレート4,8DS カラーは作らせてもらっているサクハナカラー。最高にしびれる一本。

 

その後も順調にトルキーで釣っていく!!

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チャンネルのフラットにウィードが壁になっているスポット。デカイやつは回遊しているイメージでウィードではなくウィードから落ちたフラットで食うような感じ。またアベレージサイズはウィードにいてベイトやデカいやつが入ってきた時にスイッチがはいって食うような気がした。

 

 

ウィードの高さがそんなに高くないためDSのリーダーは5cm~10cmくらいにしてウィードからあまり浮かないようにと、よりスローに止めたり移動距離を抑えるようにした。フッラトでもボトムを意識してそのリーダーの長さにした。

またトルキーも平らな面を下向きにつけ一点でシェイクする時により動くようにセッティング。

 

 

魚を探していろいろなイメージをして釣る楽しさを実感できる一日となった。

冬に突入し厳しくなっていくが、そんな時こそ釣れたときの嬉しさは最高!!

トルストDS是非試してみてください!(^^)!

 

タックル

・ロッド 64L FKDカスタム

・リール 2500

・ルアー トルキーストレート4,8 2,6g DS サクハナカラー

・ライン Shooter 4lb

・フック DAS4

Fuula 2.5インチ釣果レポート

12月に入りましたが、今年はどこのフィールドも水温が高め!?との情報を耳にします。しかし季節は『冬』日に日にバイトも減り、釣果も厳しくなってきます。

フーラパッケージ画像

そんな状況の中でタイミング良く発売となった『Fuula 2.5inch 』

フーラ3、25インチ画像

絶妙なサイズダウンと言える『Fuula 2.5inch 』 このワームのすごい所は『サイズダウンしたのはリーフ部分の形状だけで、フックをセットする本体のボディはほとんど3インチと同じ所』これにより3インチと同じ番手のフックを2.5インチでも使用することができます。

フック、ワーム画像

サイズダウンしたワームに番手の大きいフックをセットできるということはフッキング率UPにも繋がり、冬特有のショートバイトも取ることができます!またサイトフィッシングでは魚の反応を見ながら3インチ、2.5インチのローテーション、カラーローテーションが手返し良く行うことができます。

2.5インチ到着後、魚の反応を見るため早速フィールドへ…

11月下旬、亀山ダムの上流エリアで水温は14℃台、魚は1、2匹ほどしか目視できませんでしたが、その内の1匹にアプローチ!!

グリーンウィニー画像

赤土のバンク+バスがボトムを意識しているように感じたので2.5インチで新しく追加されたカラー『グリーンウィニー』選択、ボトムに近いワームカラーにすることでワームの存在感を抑えてバスに違和感なくバイトさせるためのチョイスです。

初めはブラインド気味に魚が居るであろうエリアにFuula 2.5インチのDSをキャスト、その後はシェイクを交ぜながらボート手前までズル引き(縦刺し)

このアプローチでチョイスしてきて口を使う直前でしたが、ボートとバスの距離が近すぎて魚はUターン…

しばらくしてから再度チャレンジ!今度はワームを『横刺し』にして魚がいるエリア近くのオダにDS を引っかけてロングシェイク!するとバスも気がつき、そーっと近づいてきて『パク!!』一撃でした~♪

バス画像1

まさに皮1枚…

バス画像2

その後は見えていたもう1匹を同じアプローチで何とか口を使わせることができました!

バス画像4 バス画像3

今回上流の低活性のバスには移動距離の抑えたロングシェイクが正解だったようです。またショートバイトも多い中、バイトにもちこめたのも『Fuula 2.5inch 』のサイズ感がハマったように感じました。

<タックルデータ>
ロッド:デュナミス510ULS
リール:イグニス2500番
ライン:FCスナイパー3.5ポンド
フック:D.A.S OFFSET#4
シンカー:DS シンカー1.3g
ワーム:Fuula 2.5inch (GW)
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爆発!!フーラ2.5

こんにちは、ソルト部門フィールドスタッフの菊地です。

 

今年の札幌は12月だというのに雪が少ない印象です。

乾いている路面が目立ち運転しやすい日が続いています。

それでも、早朝や夜間はブラックアイスバーンになるところもあり気が抜けない部分はあります。

特に橋の上やトンネルの前後は凍りやすいので注意が必要です。

釣りに行く際は安全運転に気をつけてフィールドに向かいましょう!!

 

photo1

 

今回のフィールドは噴火湾。

時化に強い港が多く期待が高まります。当日は平日にもかかわらずロックフィッシャーが目立ちます。

人的プレッシャーを考慮して速いアクションを意識して魚を狙っていきました。

メインワームはニューアイテム「フーラ2.5」艶めかしいリーチ系ルアーになります。

先に発売され好評を得ていた3インチのサイズダウンアイテム!!

デカロックの聖地と言われる北海道も港の釣りでは2~3インチの出番が多くなってきました。

3インチだと大きいな…2インチだとアピール不足だな…そんなシチュエーションではだまって2.5インチの出番ですね!!

それを裏付けるように開始して数投でグッドフィッシュが!!

 

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リグはショートダウンショット7g

アクションは反射の捕食を期待して速いリフト&フォールでした。

シンカーからワームまでの長さは5~10cm、短めでリアクション度を高めます。

 

寒さの中でも集中できるアイテムはアングラー側にアドバンテージをもたらせてくれます。

北海道の大地でも活躍してますよ!!DSTYLEフーデッドネックウォーマー!!

 

photo4

 

フーラ2.5のアブラコ(アイナメ)への魅了は続きます。

 

photo7 photo6 photo5

 

特に好調カラーはグリーンパンプキン・ディープBF。

悩んだらこのカラーから始めてみて下さい。

 

もうグローブがないと辛い時期になってきました。

防寒対策を万全にしブリブリのアブラコ(アイナメ)と熱い戦いをしてみては!?

 

 

<メインタックルデータ>

ロッド:ロックスイーパー692M (アブガルシア)

リール:レボネオス2500S (アブガルシア)

ライン:バニッシュレボリューション (バークレイ)

ルアー:フーラ2.5 (DSTYLE)

フック:DASオフセット 4 (FINA)

シンカー:バザーズワームシンカー7g(ダイワ)

 

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トルキーローテーション方法!

トルキーストレートは3,84,85,8インチとラインナップされていますが、各サイズにより設計が違うのをご存じでしょうか?作りが違うことにより各サイズそれぞれにアクションに違いがあり特徴があるのです。


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今回はトルキーストレートの機能性を活かしたトルキーストレートのローテーション方法をご紹介させていただきます。

 

 

その前に簡単に各サイズの特徴をご説明。

 

 

 

基本となる4,8インチ。4,8インチはボディに対しテール付け根部が細くなっています。特に4,8インチのネコリグは魚の反応を見つけるオールマイティーさを備えています。詳しくは以前にまとめましたのでコチラから確認を//dstyle-lure.co.jp/report/?p=422


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とベースになる4,8インチ。3,8インチはサイズ中ではボディに対しテール付け根部が最も太く作られています。サイズは小さいのですが、短いのに対し太いので反発する力が強く、動きにもクイックさがあるため波動は一番強いと言えます。またこれはフーラにも共通して3インチより2,5インチの方が波動は強いです。濁ったときはカラーを変えたり、サイズを上げるより、一番波動の強い3,8インチを投げる方が実は反応を得られたり、勝負がはやかったり、、、笑 濁っていたら水の中では真っ暗ですからね


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そして5,8インチは大きくて長いためニョロニョロと言った感じに動く。テール部も大きく動くので波動ではなく水押しの強さで一番強いです。

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(分かりづらいですが上から5,8インチ、4,8インチ、3,8インチ)

 

 

では、この特徴を使ったローテーション方法。

 

 

まずはベースとなる4,8インチで魚を探していきます。バイトが集中、キャッチできるエリアを見つけたとしましょう。

 

だんだんとバイト減ってきますよね?そこで波動と水押しのアクションの変化でアプローチを変えていきます。

 

魚は波動音にスレやすいので、4,8インチの次に投げるのは波動の強い3,8インチ。波動の強さとリアクションで釣りにかかります。

 

そして最後に5,8インチ投入。波動ではなく水押しのアクションの違いで反応させます。それまで反応しなかった魚、特にデカいやつは大きく長い物体に反応したりします。5,8インチは大きさ長さに加えしっかり水を押すのでそういった魚にも有効です。

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こんな感じでトルキーストレート3サイズだけでも今までとりこぼしていた魚をキャッチできる可能性を秘めているんです!!

 

またこの機能性を理解していけば、より効率よく、より釣果UPにつながりますよー!

 

僕自身もまだまだトルキーストレートの秘めた力を今後の釣行で見つけていこうと楽しみにしています!(^^)!

冬の楽しみ方の一つエリアバスフィッシング

冬のオフシーズンの僕の楽しみの一つにエリアバスフィッシングがあります。

今回は「代表的なエリアを回っていってみよう」という自分の中での企画を立ててみました。

まず最初に埼玉県「吉羽園」さんにお邪魔してきました。時間の関係上4時間ほどの釣行です。

昨年も冬に遊びに来て今回が2回目ですね。

大きな池に十字に桟橋を架けた造りで沖からもぐるりと一周攻めることが可能です。水質はマッディー気味でターンのような感じの状況。

朝一はトルストの巻きネコでサブサーフェイスを巻き巻きしてゲット。

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続かない のでレンジを下げていってボトム付近でバイトが増えたのですが、ノラない・・・。

共通して石や杭、桟橋の足元などのストラクチャー、ただしドンピシャではなくその周りでバイトが集中したため、狙いは変えずに「フーラ」「D-1」のジグヘッドにチェンジしてみることに。

フーラは少し速いテンポで、D-1はテールを動かしながらゆっくりじっくりとボトムを引いてくるイメージで使い分けてみます。

杭や石を感じ、それを越えてそのまま動かしながらも集中・・・

そこからポロポロと釣れてくれたので短い時間ながらもバスと遊べました。

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大会もやっているところなので僕も時間を作って参加してみたいですね。

冬のバス釣り の楽しみ方の一つにいかがでしょうか。

次はもう少し北へ向かってみようと思います。

 

冬の野池釣行

11月8日に行われました「第11回青木大介&湖波 OPEN TOURNAMENT」今年も多くの方のご参加ありがとうございました。
さて本格的に寒くなってきました。皆様も年末に向けて忙しい合間での釣行の方はいかがでしょうか。
僕も仕事の合間の限られた時間ではありますが、オフシーズンの楽しみのオカッパリに繰り出しております。
オカッパリで巡っているのは主に野池です。
メインに使っているのは、水質がマッディー気味な場所ではトルキーストレート、クリア気味ではD-1やフーラの出番が多いですね。
無題

トルストに関してはお気に入りの「モエビミソ」「スカッパノン」「」がメインベイトにザリガニがいるため使用頻度は高めですね。ただ透明感のあるエビ系を確認した場合、透明感のある「ライトスモーク」「ワカサギ」の出番もあります。
使用するのはベーシックにネコリグがやっぱり多いです。ボトムまで落としてシェイクしてもぞもぞしたり、少しリフトしてからスイミングさせたり逃げるザリガニをイメージしたりがアクションでは多いでしょうか。
これからがっつり冬に入ってしまってからはザリガニも越冬してしまうので、他のベイトに当たるブルーギル系に変えていきます。そこまでいくと今度は吸い込みのいいD-1やフーラへ変更していきます。
フーラジグヘッドでのミドスト、D-1はボトムでの姿勢からくジグヘッド・スモラバトレーラーでもボトム付近での使用が多いでしょうか。
どのルアーで共通なのは、少しでもストラクチャーの絡むところを時間をかけてでも丁寧にルアーを通すこと。

強烈な寒波が来ると途端に厳しくなってしまいます。動きにくい魚が底を起点にじっとしていたり、餌を追わずに待っていたり、逆に動ける魚が入ってくる場合もあるからこそ心がけています。

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すごく寒くなりましたが風邪に気を付けて今年の残りの釣行楽しんでください!

 

トルスト・フーラで穴打ち

琵琶湖 俊渫エリア(穴打ち)を様々なリグで試みて見ました。その中でも反応が良かったのは、先日発売されたばかりのフーラ2,5インチのヘビーダウンショット、トルキーストレート5,8インチ ノーシンカー、トルキーストレート4,8インチ ダウンショット。

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狙うシチュエーションは穴の最深部から穴の壁(かけあがり)と、かけあがってからのウィードフラット周辺。

ボトムにいるであろう魚に対してはフーラのヘビダンでリアクション、トルストのダウンショットではズル引きで横方向に動かし食わせのアプローチ。またトルスト5,8のノーシンカーはウィードフラットでウィードの面にいる魚へのアプローチとして使い分けました。

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【フーラのリアクションダウンショット】
2,5
インチと3インチとあるサイズで2,5インチを使用した理由は、3インチの方がリフト&フォールで大きく動き、波動が強くなると一見思われがちですが実は2,5インチの方が大きく動いて、波動も強いのです。2,5インチと3インチはボディの大きさとリーチ幅が同じ大きさ。ゆえに2,5インチは全体の大きさに対してボディの大きさとリーチの幅があるので大きく強く動くのです。

またリフト&フォールで使用する際のセッティング方法。


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写真のように上反らしにするとリフトする時に水を噛み、より大きくダートします。逆に下反らしにセッティングするとフォール時、ヒラヒラと動く幅が広くなるのです。今釣行ではアピールとリアクション要素を強くしたかったため2,5インチ上反らしのセッティングがメインとなりました。

タックル
・フーラHDS
ロッド 69ベイトフィネス

リール ベイトフィネス
ライン Shooter10lb
ルアー フーラ2,5  5g7gダウンショット

フック DAS#4
6

・トルキーストレート4,8DS
ロッド 61Lスピニング

リール 2500
ライン Shooter4lb
ルアー トルキーストレート4,8 1,8g ダウンショット

フック DAS#4

・トルキーストレート5,8インチNS
ロッド 64Lスピニング

リール 2500
ライン Shooter4lb
ルアー トルキーストレート
5,8
フック
TNS#1
7

次回はトルキーストレートの機能性とローテーション方法をまとめようと思いますのでまたご覧下さい!

雪景色でも、まだまだ熱い魚達!!

こんにちは、北海道フィールドスタッフの菊地です。

 

どんどん寒くなりますね…自宅から外へ出たくない時期になってきました。

しかし、「もったいない!!」

まだまだ、魚達と熱い戦いができます!!戦略次第ではハイシーズンなみの釣果が期待できますよ。

 

道中は雪景色で凍結路面に気をつけながらフィールドに向かいます。

 

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今回のフィールドは道南方面。札幌から南西方面に向かった場所。どちらかというと函館に近くなります。

 

私の道南遠征のファーストフィッシュは、かわいいアブラコ(アイナメ)からスタート!!

 

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D1(ライトウォーターメロンカラー)でキャッチ!!

秋から冬にかけては、プランクトンが少なくなり水質がクリアになります。

その為、ウォーターメロンやパンプキン系が水馴染みも良く好釣果に繋がる事が多くなります。

この時期のカバンには是非入れておいてほしいカラーです。

 

今回、1番の力を発揮してくれたフーラ2.5インチ。

発売して間もないアイテムですが、私にかなりのアドバンテージをもたらせてくれました。

 

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フーラ2.5(グリーンパンプキン・ディープBFカラー)

今時期にはこのサイズ感がハマります。

 

北海道のロックフィッシュはワームサイズも大きく、カラーも派手なイメージがあると思います。

しかし、現在のフィールドコンディションは昔に比べてタフになってきているのも事実。

俗にいう、バスカラーがハマるシチュエーションも多くなってきました。

リーチ系ワームは、まだまだフィールドで使っている人が少なく魚も学習できていません。

なので、良い思いをしたいなら早い者勝ちですよ!!

 

時には、こんな魚も遊んでくれます!!

 

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カジカです!!

鍋にするとおいしい魚ですが、ファイトは重いだけといった感じです。

 

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ワームが外れてしまいましたがフーラ2.5(ワカサギカラー)でヒット!!

 

日没が近くなった頃に45cmのグッドなアブラコ(アイナメ)をキャッチ!!

 

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フーラ2.5(レジェンドグリーンウィニーカラー)

独特の首振りファイトを堪能!!

 

テキサスリグ7gで船道をズル引きし、かけ上がり付近でバイトしてきました。

 

気温はマイナスですが熱い釣りがまだまだ楽しめますよ!!

是非、フィールドへ!!

 

 

タックルデータ

 

スピニングタックル

○ロッド:ロックスイーパー692M(アブガルシア)

○リール:レボネオス2500S(アブガルシア)

○ライン:バニッシュレボリューション 5lb(バークレイ)

シンカーは5~10gを使用

 

ベイトタックル

○ロッド:ロックスイーパーリミテッド702EXH(アブガルシア)

○リール:レボエリート8(アブガルシア)

○ライン:バニッシュレボリューション 16lb(バークレイ)

シンカーは10~18gを使用

 

使用ワーム

○D1 2.2インチ

○フーラ2.5インチ

 

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気難しい季節

最近の亀山ダムは『冷え込みによるターンオーバー』『バスのレンジのばらつき』など悪い条件も重なり、ご機嫌斜めといった感じです。

ただこれ関しては毎年のことですし、どこのフィールドでも似たような状態になっていると思います。

この時期に私が注意しているのが『ベイト』と『カレント』で魚のレンジが定まらないなら、よりエサとなるベイトの反応がよい所、ターンオーバーで水質が悪いなら、常に水が動いている上流付近、湖で1番低い位置あり、流れの集まるダムサイトなど水通しの良いエリアを意識して釣りをしています。

バス画像1

ベイト反応の良いフラットエリアではフーラの『縦刺し』のDSで!

アクション、シルエットをよりベイトフィッシュに近づけられる『縦刺し』にしたことで好反応でした。

バス画像2

フラットエリアから少し離れたブレイク、こっちはトルキーストレート3.8のネコリグで!ブレイク周辺でフィーディングを意識した個体をトルストのズル引きで反応させることができました。

そしてトキタオープン4戦目では

前日の夜から当日まで雨が降っていて、普段より強めのカレントが発生、本流筋の上流はニゴリの影響がでる可能性があったので、流量のゆるい笹川方面を選択。上流の流れの当たるカバーにトルキーストレート4.8インチのカバーネコをアプローチしていくことでカレントを意識した良型の個体を釣ることができました。
適度なニゴリだったのでトルストのカラーはグリパン/チャート!

KIMG0060-1 お立ち台画像 封筒画像

優勝こそ逃しましたが3015gで2位になることができました!

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冬の訪れ・・・・!?それとも・・・・!?

亀山ダムに続き、また違うフィールドでレンタルボート出船!

寒いせいか他のお客さんが居ませんでした。

この日は朝かローライトでおまけに強く寒い風が吹いていて冬みたいな一日でした。
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エレキを降ろして水温を計ると13℃台( ゜Д゜)

日々水温が下がっていたのと、この日は一日ローライトなので水温は上がらないと思い朝からブルーに・・・・・

深そうな所を探しつつも、ウィードのアウトサイドを攻めるも反応なし。

今度は隣のブレイクを魚探駆けし、9mラインにポツポツ地形変化が!バスは映らないものの、シューティング気味にポイントを狙うと一投目に小さいアタリが。すぐさまフッキング!!!
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リグはフーラ3in3/32oz2.7g)ダウンショットリグ、カラーはレジェンドPWパープルウィニー)。
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ボトムから離さない様ゆっくり引きつつ、素早い小刻みシェイクを加えながらアクションしていると釣れました。

 

 

一匹目と同様に、近くの変化を探し魚探を駆けながらまた同様のポイントを発見。こちらも地形変化にシューティング気味に落とし、アクションを加えていると弱弱しいが「コン!」

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バスと2ショット!(寒すぎて顔を出せない位でした。)

同じく9mラインのバス!リグも同様です。

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白く痩せている個体だったので、きっと一足早い冬支度で、このまま翌年の春を待つ予定のばずだったのでは!?

 

 

他のポイントを周っているとシャローが気になり見て見ると水深数十センチの所にバスを発見!!フーラ3inワカサギカラーのダウンショットをキャスト。

バスから見えるか見えないかの所にキャストし徐々に間合いを詰めたのだがガン無視・・・・・・・

ボトムに反応が悪いと思い、ワカサギが風に流されて来るのを待っているのではと思い、フーラのノーシンカーの表層引きにチェンジ。

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バスよりも遠くにキャストし、じわじわと風に流しながらトレースすると下からバスが上がってきて「チュポ・・・・・!」しかし、風が強すぎてフーラが微妙に早く流れてしまったので上手く食べられなかった模様・・・・・・

上を意識しているのと強風でキャストできないのでワカサギ系のプラグにチェンジ!

またもやシャローにバスを発見!上手い事トレースしたのですがちょっとすると見切られる・・・・どうやらトリプルフックを見ている様に感じたのでマスバリにフーラをチョン掛けし再び投げるとぐいぐい寄ってくるのですがキャストの距離が落ちた分食わせる間が短く僕と目が合いUターンorz

夕間ズメは風の当たらないシャローのワンドを見に行くとビックベイトに45UPのバスが3匹着いてきて2匹は僕に気付き逃げられ、1匹残っていたので、フーラの表層引きにチェンジ。すごい勢いで追って来たもののまたもや距離が足りずUターン・・・・・

 

 

気温水温と共に下がってきていますが、まだシャローにバスは居ます。また、寒いからって上を見ないとかは無いのでボトムだけではなく、表層も釣れる時があるので、チャレンジしてみてください!バス釣りは年中出来るので、竿納しないで是非フィールドへ出かけてみては?

 

 

 

【タックルデータ】

 

・ダウンショットリグ

ロッド:6ft4in  UL

リール:スピニング2500番台 ハイギヤ

ライン:フロロカーボン 3ポンド

フック:オフセットフック6番

シンカー:3/32oz2.7g)

 

・表層引きタックル

ロッド:6ft4in  UL

リール:スピニング2500番台 ハイギヤ

ライン:フロロカーボン 3ポンド

フック:マスバリタイプ 6

 

 

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トルキーストレートが得意になる方法

こんにちは、にっしぃです。

 

一気に寒くなってきましたねぇ><

 

前回の記事でトルキーストレートの使い方を書かせて頂きました。

 

さて今回はトルキーストレートが得意になる方法です。

 

実は僕ネコリグというリグが苦手でしたw

 

トルキーストレートと出会うまではネコリグは一切使わず、DSをメインとしていた僕が、今ではトルキーストレートのネコリグが一日の釣り中でなくてはならない物となった訳です。

 

初めてトルキーストレートで釣ったバスも実はDS。

 

友人3人で釣りをしていて僕だけ1匹も釣れない。。。

 

こんな日もあったのです。

 

トルキーストレートは

 

「簡単だけど難しい、難しいけど簡単。」

 

これは使い人を選ばず、使い人を選ぶ。

 

難しい表現ですが使い人を選ぶ方をモノに出来た時、自分の最大の武器となる訳です。

 

それではなぜ僕が変われたのか。

 

トルキーストレートを得意になってもらうきっかけになって頂ければと思い、僕の体験談として書かせて頂きます。

 

それは青木大介プロと撮影の時

 

1

この日は僕の撮影メインで僕が一級ポイントに投げ続ける中、なんと青木プロはバックシートでいとも簡単にボコボコに釣って行きます。

 

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流石、トッププロ。

 

いつか僕に釣れると最初はそう思っていました。

 

しかし一級ポイントにいるバス達は青木プロのアクションに引きつけられていきました。

 

3 ​

極めつけは2600gのBIGバスまで

 

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一緒のボートで釣りして、青木プロボコボコ、僕単発。

 

僕が1本釣る間に5本釣るペースで釣っていくのです。

 

その時、青木プロの一言。

 

「にっしぃの使い方だったら、違うメーカーのなになにのワームの方が釣れるよ~」

 

って言われました。

 

本当にこの時は釣果の差が凄く、自分でもかなり考えましたが答えが出たのは、後日となった訳です。

 

何が青木プロと違うのか、青木プロの釣りを思い出しずっと考えました。

 

まず青木プロはずっとロッドをシェイクしています。

 

そして、一点でシェイクしているのではなく手前に常にワームを寄せてきている。

 

シェイクしながら微妙なラインスラッグを出しリーディングしています。

 

対して僕の釣りはワームを持ち上げる、放置からのシェイク、ラインスラッグを巻き取る。の繰り返し。

 

何が違うのか、それはまずバスに気付いてもらう事。

 

青木プロが「気付いてもらえさえすればバイトに持ち込める」と言っていたのを思い出しました。

 

文頭で書かせてもらった、僕は今までネコリグを使わず、DSメインで過去釣りをしていた事。

 

実はここに釣果の差があったのです。

 

僕はDSでのアクションをネコリグでやっていた事にその時気付きました。

 

まずトルキーストレートを持ち上げる。ここまではいいのですが、この後の放置してからのシェイク。

 

確かにこれでも釣れるのですが、これではウィードの中でシェイクしていた事に気付く。

 

シェイクしていくうちにどんどんウィードの中に入っていきシェイク。

 

これではバスが気付きにくいですよね。。。。

 

DSの場合、フォールしてもシンカーだけが着底しワームはウィードの上。そこでシェイク、フォールでノーシンカー状態を作って誘うので釣れるのですが、

 

僕の使い方だと、フォールから着底直後しかバイトチャンスはないのです。

 

さて、ここで青木プロの釣りを思い出して見ましょう。

 

「一点でシェイクしているのではなく手前に常にワームを寄せてきている。

 

シェイクしながら微妙なラインスラッグを出しリーディングしています。」

 

これを一定のリズムで繰り返していました。

 

これは常にウィードの上でしっかりとトルキーストレートをスイミングしバスにアピールしているのです。

 

このバスに見つけてもらう確率が、釣果の差になったのでしょう。

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簡単な事ですが、この事に気付くのに何日か釣りをして凄く考えました。

 

アクションのつけ方は前回の記事、「トルキーストレートの使い方&ベイトの合わせ方」で詳しく説明させて頂いてますので、是非ご覧ください。

 

その中で「3時の位置から0時まで大きく3回ほどに分けてフワフワフワっと持ち上げてきます。」と書いてます。

 

3回でなくてもいいのですが、ロッドを思っているより大きく動かしてあげて欲しいのです。

 

そして、スイミングさせてあげる事でトルキーストレートの最大の特徴を出す事が出来ます。

 

放置や細かく一点でシェイクするのではなく、しっかりとルアーに命を宿してあげる。

 

これが「簡単だけど難しい、難しいけど簡単。使い人を選ばず、使い人を選ぶ。」

 

理解すれば自分の武器となる。という僕の一つの答えです。

 

難しそうに書きましたが、でも安心してください。

 

トルキーストレートは簡単に誰でも使えますし、使えば使うほどルアーを理解するほど凄いワームなのだと気付かされます。

 

ますはアクションを大きく出してみるって事に得意になる秘訣がそこにあるかもしれません。

 

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青木プロと一緒に釣りをさせてもらい多くの事を学びました。

 

この日から僕のトルキーストレートの釣りが変わりました。

 

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トルキーストレートの使い方&ベイトの合わせ方

こんにちはにっしぃです。

 

今回は僕なりのトルキーストレートの使い方、ベイトフィッシュの合わせ方をご紹介させて頂きます。

 

使い込んで学んだ事を全部話しますね

 

琵琶湖、北湖では毎年この時期ディープが熱くなる季節なのですが、今年は少し違います。

 

ディープよりシャロー、ミドルでバスがベイトを捕食しているバスが多く感じます。

 

理由はベイトが浮いている事、原因はいくつか考えられますが、まずは水温の下がりが遅い、そして僕なりの考えですがディープの酸素濃度が薄く水中のプランクトンが浮き、それを捕食しているであろうベイトフィッシュが浮き、バス自体も深場に落ちる理由がないという事。

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ちょっと見にくいですが、10m付近は空。ベイトフィッシュが5mまでにしかいていない、それに付いているバスは2mに居てるのがわかると思います。

 

今年はこういった魚探映像がとても多いのです。

 

以前動画でご紹介させて頂いたのもこのような状況もシャーロー側、またはミドルの岩にベイトを追い込んで捕食しております。

 

凄く口を使う場所と、ルアーをかなり選んでいて、この2つの条件が兼ね備わってないとバイトすらとれません。

逆にいうと条件さえ合っていれば入れ食いとなると言う事です。

 

この様な場合、トルキーストレートとベイトフィッシュの大きさを合わせてあげる事が大事。

 

では実際どう僕が合わせているか

 

まずは2枚の写真をみてください

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ハスッ子 トルキーストレート4.8インチ

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ウグイっ子?トルキーストレート3.8インチ

 

また写真では撮影できませんでしたが、ワカサギ トルキーストレート5.8インチ。

 

など。

 

実際に2枚の写真は釣ったバスが吐き出したベイトフィッシュです。

 

写真でおわかりの通り、僕はトルキーストレートのしっぽ部分、正確にはシリコンチューブより後ろ。

 

トルキーストレートを使った人はもうお分かりかと思いますが、この部分はしっかりと泳ぐ部分ですよね。

 

ここの大きさをベイトフィッシュの大きさに合わせているのです。

 

3.8インチ5.8インチとでは全く別ベイトフィッシュ。この違いで口を使うか使わないか、それぐらいバスはちゃんを選んでおります。

 

3.8 4.8 5.8インチ全てのサイズでエリアによって細かく使い分ける方が良く、数人で釣りしていると明らかに差が出ますので確認が出来ます。

 

サイズと波動を合わせてあげます。

 

そして使い方。これはかなり重要でトルキーストレートのもっともバスが反応するアクションを発見したかも知れないのでご紹介します。

 

とは言っても言葉で紹介する事が難しく、擬音を使って説明してみます。

 

まず、キャスト着水後ややカーブフォールールさせながらチョンチョン、スー、チョチョチョン、スーwwwwwwww。分かりにくいww

 

記事を書いてて笑ってしまいますw

 

この時ロッドは下げていて(角度は4時)、自分の真正面から外方向に開いていくアクションです。

 

スーのところはカーブフォールさせてるとイメージしてくださいw

 

ベイトフィッシュが泳ぐ時、スーと泳いでまた尻尾で水を押して、スーっと泳ぐでしょ?

 

演出してるのはまさにあれです。

 

そのままチョンチョン、スー、チョチョチョン、スーを繰り返し着底。

 

着底後3秒から5秒ラインスラッグを適度に出したまま待つ、今度はロッドを下げたまま真正面に戻し3時の位置から0時まで大きく3回ほどに分けてフワフワフワっと持ち上げてきます。

 

0時まで来たらすかさずラインスラッグを取ってロッドは4時の位置、そこからまたチョンチョン、スー、チョチョチョン、スーを繰り返す。

 

これだけですw

 

が!水が綺麗で口を使わす場所がはっきりしてる場合。

 

ここからもかなり重要。

 

目標としてる場所、ここでは岩とします。

 

その岩よりも先にキャストします!その岩付近までただ巻きでトルキーストレートをしっかり泳がしてください。

 

目安として僕は5mほど先までキャストしてるかな。

 

岩付近まで泳がせてくると、そこからさっきの説明したアクションで口を使うであろう水深をコントロールし岩を通過。

 

そこでデカイのが出る確率が大きいです。

 

これは何を意味するのかと言いますと、でかいのは単独行動でベストなポジションで体力を使わず、ベイトフィッシュを待っているという事。

 

(アベレージサイズは群れでベイトを追い込んで捕食しています。)

 

この難しいでかいやつらを騙すのは、口を使わす場所までしっかり演出してあげる事が大事。

 

やつらはちゃんとそこまで見てますよ。

 

数年前、銀山でフロッグパターンを演出する時、陸の上からカエルを演出して優勝された先輩いました。

 

難しやつらこそこだます演出をおこたってはいけません。

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それで出たビックフィッシュがこちら

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55cm 3400g

 

傷一つない北のクオリティーフィッシュ

 

そしてタックルはスピニングが重要

 

なぜならさっき説明したロッドアクションはラインさばきが重要となる為。

 

これが南湖で水深が浅くウィード地帯ならベイトフィネスで10lbですが(浚渫の深い方は別)、北では水深がある為やり取りも余裕があり、より食わせの釣りの為スピニング5lbを選択しています。

 

もちろん使い方で使うフックも違って

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この釣りではパワーワッキーを選択しています。

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またトルキーストレートはライトスモークやデッドリーワカサギなどクリア系の色を選んでいます。

 

写真の5.8 3.8インチはライトスモーク

 

真ん中のやや紫がかってるのが4.8インチがデッドリーワカサギ

今回説明させて頂きました事は動画でも確認ができます。

 

トルキーストレート水中アクション映像から解説

 

動画では57cm3600gMAXに5本で10キロほどの釣果を出す事ができました。

 

動画も貼り付けておきますので是非合わせてご覧ください

 

 

タックルデータ

<使用タックル>

DSTYLE トルキーストレート5.8インチ カラー ライトスモーク デッドリーワカサギ

フック:FINA パワーワッキー#2

チューブ:G7 ワームプロテクトチューブ4 、5mm…

シンカー:DAIWA バザーズワームシンカー1.3g

ロッド:ファンタジスタ Deez64L リール:Revo Neos2500s

ライン:バニッシュウルトラ5Ib

偏光グラス:メガネの愛眼ストームライダー SRー010ーPー1 テンダーグレイ×ブルーミラー

 

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ターンオーバーの亀山ダム

先日は河口湖を抜け出し、千葉県は亀山ダムに行きました!

水状はターンオーバーで、水温17℃・満水でした。

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河口湖程ではないものの、千葉も気温が日に日に下がり、紅葉も進んでいました。

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今回もトキタボートさんから出船し、朝は本湖から状況をチェック。

本湖のブレイク・フラットなどの状況を魚探で探りながら今年のマスターズ初戦時に魚探駆けした所を参考にキャストしていると、ブレイクとレイダウンの絡むポイントにキャストしているとHIT

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難しいと聞いていたけど、幸先イイネ!

ヒットルアーはフーラ3inワカサギカラー3/32oz2.7g)ダウンショットで。

ボトムの起伏を感じて、釣れるかもと思っていたら「クンクン」とアタリが出ました。

 

 

水温もまだ高めなので、シャローを見ることに。ポツポツとは居るもののスプーキーな感じ・・・・・・

なかなか距離感が難しくベイトの居るカバーを発見したのですが、一匹カバーの中にバスが居たのですが、こちらに気付き逃げられる失態・・・・・・

でも奥や、自分から遠い所ならまだ別のバスが居るのではと思い、根気強く打っては浮きゴミの下でシェイクしていると「コンッ!」

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やっぱり隠れていました!

HITルアーはトルキーストレート4.8inグリーンパンプキン・ブルーフレーク&ペッパーに、ネイルシンカー1/16oz1.8g)。

暗いカバーでも気付いてもらえるように小さすぎず大きすぎない4.8inのサイズで、ダークカラーなのも暗い中でもシルエットがはっきりするようにチョイス!

また、このウエイトだと普通にキャストしただけでは浮きゴミを貫通できないので、フライ気味に上へ投げ、勢いをつけて入れていきました。ネコリグはワームの頭にシンカーが入っているので少し軽めでもカバーへ入ってくれて、ゴミに引っかけてシェイクをすると水平気味にゴミ直下で誘えるので、気難しいバスも騙しやすいので是非お試しを!

 

 

この後もカバーを打ったり、岩盤をやったりとしたのですが反応が無く試行錯誤・・・・・

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ディープのレイダウンをスモラバ3/32oz3.5g)にD1のグリーンパンプキン・ブルーフレーク&ペッパーセット。

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フッキングが甘かったのか船べりでフックアウト・・・・orz

 

 

本湖へ戻りダウンショットをキャストすると「コンッ」とバイトがあるもののショートバイト(>_<)諦めずにもう一度キャストすると再び「コンッ・・・ヌヌヌ・・・」しっかり送りフッキング!

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シンカーのウエイトは朝一と同じなのですが、フーラのカラーはレジェンドPWパープルウィニー

 

 

この後は同船者の意見も有り、笹川の自分が知っているポイントを紹介しつつ、ビックベイトで釣りたいという事だったので、笹川上流のレイダウンを狙いに行きにました。結果43cmのバスをキャッチしてもらう事に成功!僕も下りつつビックベイトを流していると少し土が崩れていて周りよりも浅くなっている所で50UPが飛び出してきましたが、寸前でUターン・・・・・その勢いは食うでしょって勢いだったのにorz

 

自分の反省点も見かったのでリベンジに行きたいと思います。

 

 

【タックルデータ】

 

・ダウンショットリグ

ロッド:6ft4in  UL

リール:スピニング2500番台 ハイギヤ

ライン:フロロカーボン 3ポンド

フック:オフセットフック6番

シンカー:3/32oz2.7g)

 

・ネコリグ

ロッド:6ft3in  L オールソリッド

リール:ベイトリール ハイギヤ

ライン:フロロカーボン 8ポンド

フック:ガード付マスバリ 0

シンカー:ネイルシンカー1/16oz1.8g)

 

・スモラバ

ロッド:6ft1in  L オールソリッド

リール:スピニング2500番台 ハイギヤ

ライン:フロロカーボン 3.5ポンド

 

 

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