11月8日に弥栄湖で行われた西日本チャンピオンシップに出場してきました。
前日広島入りし、午前8時よりプラクティスを開始しました。
天気はローライトで時折雨も混じる感じでした。
弥栄ダムは、急な岩盤の地形が多く、一投目はDSTYLEのD1の5グラムのヘビダンで試し打ちを行い
いくつかのバイトがある中、
10分後にゲット‼️魚が浮いているイメージがありサイズアップを図るためDSTYLEのフーラ3インチカラーは、パープルスモークの1.8グラムダウンショットのミドストで探ってみると、すぐに答えは返ってきました。おかげでいいイメージを持って本番に入る事が出来ました。
本番当日、いいイメージを持ったまま午前5時に試合会場に到着。天気はドシャ降り。午前7時半スタート。まずは昨日のプラクティス通り試合を展開。
開始から4時間、水温も上がった所でベイトフィッシュ絡みの岩盤でDSTYLEのフーラ3インチの1.8グラムダウンショットのミドストを投入、5回目のキャストでビッグバイト、3ポンドラインの為慎重にランディング。55アップ2キロオーバーをゲットしました。午後2時帰着ウエイトは2303グラム(マイナス700g)で5位に入賞することができました。
今回使用したタックルは、
ロッド :510XXL
リール:イグニス2500番
ライン:フロロ3ポンド
ワーム:フーラ3インチ (パープルスモーク)
岩盤絡みのティンバーにサスペンドしているバスを釣る場合は、ベイトを捕食するタイミングに合わせてフーラのダウンショットを使いました。フーラのダウンショットは細かいピッチのアクションで水を切るように泳ぎ、ベイトが追われているような動きを出せてバスに違和感なくバイトさせられ中層の釣りでは絶大な効果を発揮します。