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REPORTレポート
トップページ > REPORTレポート > ジャパンスーパーバスクラシックを振り返る:咲花之人

ジャパンスーパーバスクラシックが河口湖で開催された。

試合の数日前に放流があったため放流とネイティブ、半々くらいの割合でプラクティスを行った。放流箇所を回れば、行く先々で釣れたため放流スポットから少し離れた所で魚が付きそうなエリアを探した。
オカッパリの方や選手とのバッティング、スポットの規模から考慮し、長浜横のブッシュや木、アシが続くストレッチが有望かなあと判断。

一方でネイティブのパターンや釣る術は見つけられなかった。。
プランとしては放流を揃えた後にネイティブ狙い。
と放流戦のセオリーパターンだが、きちんと5本を揃えることを考えた。

初日は長浜横ストレッチから何とか4本を絞りだしたが、付いている魚は抜き切った感満載。

案の定2日目には、そのストレッチに魚は供給されておらず、ランガンするも沈黙。終了間際に思いつきのバイブレーションで釣った1匹で終了。
総合成績22位でクラシックを終えた。

今回のメインは直リグのパンチショット。
10g直リグで探って、1.8g直リグをフォローに丁寧に釣っていく感じ。具はどちらもポークワームをカットしたものを使用。
1.8g直リグはFCスナイパー3.5lbに、TNS#5をスピニングで扱うことでショートバイトを捕ることが出来た。
今回、初めての放流戦を経験得た知識や、プランの立て方等、今後に活かしていこうと思う。

今年の公式戦はこれにて終了。
無事にトーナメントを終えることができました。これもいつも応援して頂いている皆様のおかげです。
一年間ありがとうございました!来年はさらに強くなれるように努力しますのでよろしくお願い致します!!