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トップページ > REPORTレポート > 微波動で甲殻類をイミテート!!: 菊地正彦

こんにちは、DSTYLE北海道スタッフの菊地です。

雪もなくなり水温上昇と共にアングラーの活性も上がってきました。
各フィールドではアングラーも多く見られ、フィッシングプレッシャーにより、難しくなっているエリアもあるでしょう!?
そんな時は引き出しの多さが釣果アップに直結します。

D-JIGでのフォールが特に効果的なのがクロソイ狙いです!!
ラバーの本数やウエイトを調節するだけでアジャストできる範囲が大きくなります。

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D-JIG2.3g+シャッド系ワームでキャッチ!!
ホワイト系のラバーにホワイトグロウカラーワームを組み合わせて一撃でした!!
クロソイには膨張色系でアプローチすると勝負が早く、フィールドコンディションを把握しやすくなります。

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口からリバースしたエビ!?ハサミシャコエビの一種でしょうか??
甲殻類を捕食していたとなるとスモラバ(D-JIG)の選択は間違っていないと確信。

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ワームをホワイトグローからチャートに替えても好反応!!
同じエリアでも釣れ続けます。

D-JIGのラバーが細かい波動を出して、生き物を演出。
不規則な微波動は見切られにくい、もしくは学習されにくいとも言えます。
なので狭いエリアでも効果的なアイテムの一つです。

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ほとんどがフォール中のバイトです!!D-JIGがゆったり落ちていくのをイメージ。

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これからは日により当たり外れが多い時期になります。
雪しろ(雪がとけた水)が落ち着いたら爆釣の日が必ずあります。
そのタイミングを逃さないよう、こまめにフィールドへ!!その際はスモラバも忘れずに!!
メモリアルフィッシュに出会えるかもしれませんよ・・・

 

[タックル]

ロッド:エラディケーターリアルフィネス76LT-TZ(アブガルシア)
リール:レボMGエクストリーム2000SH(アブガルシア)
ライン:バニッシュレボリューション4lb(バークレイ)
リグ:D-JIG 2.3g(DSTYLE)
ワーム:シャッド系ワーム2.5インチ