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REPORTレポート
トップページ > REPORTレポート > 光芒一閃 無念のクラシック:咲花之人

今年のクラシックの舞台は去年と同じく河口湖での開催。

大会二日前に放流が入っていたが、前日プラでは直近の放流スポットは触らなかった。というのも去年のクラシックでも放流があり、その時の試合で感じたのは思っているより散っている魚が多かったこと。船団の中で釣るより、少し離れたエリアで釣って行くほうが自分のスタイルにあっている。そう感じたのでプラクティスでは離れたエリアで魚が付く場所を探していきました。しかし今年は放流したエリアにウィードが多く残っていて、思っていたより魚が散っていないように感じました。それでも広瀬にあるシャローにエビモが生えるストレッチには魚が濃く5本はすぐ揃う感触だった。

早々に放流プラを済ませて、残りの時間の大半をネイティブのキッカーパターンの模索に充てた。

今回はDSTYLEの先輩で河口湖でガイドをされているサトジュンさんに同船してもらい、協力していただいたことで効率良くプラをすることができました!

ありがとうございました!(^^)! サトジュンガイドはコチラから→https://ameblo.jp/0924-jun/entry-12308087492.html

試合当日

プラン通り広瀬にあるスポットからスタートフィッシング。クロールアップをショートキャストしていき2本、D-SPIKERで1本キャッチした後、パッチを7g 直リグと2.3g DSで2本追加。10時過ぎにはリミットメイクしネイティブを狙いにいきましたがこれと言ったチャンスを掴めずに帰着。

2,228g 5本の単日5位スタート。

二日目

同じく広瀬で釣っていくも、抜いていったこともありバイトが少なく10時にようやくDSで2本キャッチ。

この後、ネイティブに勝負で出るか 放流で揃えるのかの葛藤、、、

中途半端な展開で結局、放流をやり続けてしまい2本のみで終了。初日のチャンスを活かすことが出来ず15位でフィニッシュとなりました。

今となっては反省点ばかりの試合やったなと思います。この経験と悔しさを次回にぶつけていきます!!

今年の公式戦はこれにて終了。オフシーズンは修行に励みます (笑)

応援ありがとうございました!

さっく