こんにちは、北海道フィールドスタッフの菊地です。
祝!!初釣行レポートになります。宜しくお願い致します。
皆さん、率直な疑問があると思います。バス用に作られたワームで本当にロックフィッシュが釣れるのか??
答えは…もちろん釣れます!!
フィッシュイーターであれば、どんな魚でもチャンスがあると考えます!!
今回は小樽でのナイトロックの模様をレポートします。
フィールドコンディションからいうと札幌から近いのでフィッシングプレッシャーは高め。
そんな中でも色々なアプローチで楽しめるのがロックフィッシュゲーム!!
今回はトルキーストレート3.8インチ(4月末発売予定)4.8インチ(新色)を中心に使ってきました。
メインリグはネコリグ!!ネイルシンカーは0.45~1.3gをメインに実釣。
フォールで口を使わす作戦です。
チョンチョンとリフトさせフォール……ゴンッ!!といったイメージでしょうか!?
トルキーストレート4.8(デッドリーワカサギカラー)でクロソイをキャッチ!!
このカラーはパッと見たときに感じたものがあります。
カラー名はワカサギですが私には甲殻類系の脱皮に関する色に近いなと感じました。
この発想から色々なシチュエーションで投入できるカラーだとニヤニヤしております。
トルキーストレート3.8(チャートカラー)でアブラコがヒット!!
※アブラコは北海道での呼び名です。本州ではアイナメと呼ぶのが一般的です。
3.8インチは従来の4.8インチに比べサイズが小さくアピール力が下がると思われがちですが私はそんな事はないと考えています。
ワーム抵抗が小さくなった分、キレのある誘いが可能になります。
勿論、より一口サイズになったという点も魅力のアイテムですね。
色々と書いてしまいましたがロックフィッシュ的考察をおりまぜてレポートできたらと思っております。
皆さん、ドンドンフィールドに出て釣りを楽しみましょう!!
これから、宜しくお願い致します。