こんにちは、DSTYLEソルトスタッフの菊地です。
日に日に暑くなる北海道。30℃、35℃を超える日もありどうなっていくのでしょう!?
ここ数年は蒸し暑い日も多くなり気候がかわってきているのを感じています。
最近では蝦夷梅雨と呼ばれ、雨の日がかたまる年も多くなってきています。
さて、釣りの方はというと休みの度に現場に出て頑張っています。
色々なアイテムを使い、魚との知恵比べをしていましたよ。
勿論、勝率は・・・
そこで今回は振り返りレポートになりますが報告します。
まずはナイトロック!!
D-BLADE(10g)をひたすら巻き続けました。
水押し力が強いので勝負が早いのも特徴です。
特殊ガードが付いているので根掛かりは一度もしませんでした。
挟まるような状態でなければ外せる可能性が高いのも果敢に攻めれる要素ですね!!
基本は明暗部を狙います。
活性がやや低い場合は暗部にキャストし、明部にスイミングさせる感じです。
明るい所から暗い所の影は見ずらいものです。
逆に暗い所から明るい所を通った影はどうでしょう!?シルエットが見やすいと思います。
そんな事を考えながらトレースするコースを選択していきたいですね!!
ナイトロックでチャター、人とは違う1匹がキャッチできるかもしれません。
タックル
ロッド:ホーネットスティンガープラス711MH
リール:レボALC-IB7
ライン:ファイヤーラインEXT0.8号
リーダー:バニッシュレボリューション16ポンド
リグ:D-BLADE10g(パールブラックカラーをメインに使用)
続いてはデイゲーム!!
D-JIGカバーでアブラコ(アイナメ)を攻略!!
潮が動かず難しい時間帯でしたが、アングラー側から仕掛けていけるのがカバージグです。
長さの違うラバーが微波動を出し、狭いエリアでも魚がすれにくい、言い換えれば学習されにくいとも言えます。
基本はシェイクやボトムバンプ。D-JIGカバーはタングステンヘッドなのでケーソンの間にスタックしずらいのが一番の魅力です。
根掛かりが多くなると、縛る動作が多くなり釣りリズムが崩れるのが一番の問題になります。
そんな動作を減らしてくれるのが嬉しいですね。
ガッチリくわえたアブラコ(アイナメ)の顔・・・
50アップになると厳つくなります。
スモラバやカバージグが難しそうで手が出しずらいという方もいます。
難しく考えないでください。ジグヘッドの延長だと思って・・・
タックル
ロッド:ロックスイーパー692M
リール:レボMGX2500SH
ライン:バニッシュレボリューション5ポンド
リグ:D-JIGカバー3.8g(スモークブルーカラーをメインに使用)
続いてはボートでD-SPIKER1/2オンス。
海では、なかなか狙いたい層を引き続けるのが難しいというのがあります。
なので私はキャロスピナベで使用しています。
基本はひたすら同じスピードで巻き、時々ストップ。この繰り返しでバイト誘います。
今回はマゾイが遊んでくれました(^o^)/
サイズ満足できませんがD-SPIKERで釣るのが楽しいのです♪
トレーラーのワームが千切れていますがピンテール系ワームを合わせています。
今回は最近の釣りを振り返りながらのレポート!!
DSTYLEアイテムを使い探究し、色々なフィールドで色々な魚達と遊びまくりますよ♪
それでは!!