こんにちはにっしぃです。
もう毎日が寒いですが湖上ではしっかりバス釣れていますよ。
こんな時は魚もディープ、もしくはウィードについています。
今回はトルキーストレートのアクションを説明させて頂きます。
琵琶湖でも、リザーバーでも、野池でもバスは水深のある場所に移動する事は前回の記事で触れさせてもらいました。
では、どの様にアクションしてるのか?
今、浚渫6m~9mまでのアクションを説明させてもらいます。
大きくみて二種類のアクション
①1cmの刻みアクション
ほんの少しだけロッドに重みを感じなからトントントンっと一定のリズムで刻みます。
このアクションでもいいのですが、よりバスにアピールする為に、
その1cmの一定リズムの中に、ビートを刻む様に2回、3回とシェイクを入れることに事により微波動を起こし誘います。
大事なのは1cmの刻みアクションのリズムを崩さないで、この微波動を出すことです。
このリズム良く一定に動かし続ける事でバスが口を使った瞬間も、非常に分かりやすいです。
特にディープではこのアクションが効いてきます。
言葉で書くと難しそうですが、実際にはそこまで難しくないので試してみてください。
女性のゲストさんにもビッグバスがでました。
②ボトムから浮かせた中層スイミング
これはバスの目線より少しだけ上を一定リズムでトルキーストレートをスイミングさせます。
少し暖かくてバスも動いてそうな時や、ボトムの水が冷たくてバスが浮いている時に有効です。
魚探でバスの位置を確認したり、バスが動いてるなーと感じた時に試します。
条件下でスイミングアクションさせるとバイトが増えます。
シェイクしながら一定レンジをキープしてゆっくりとリーディングします。
真冬のバスを攻略する時には①②このアクションで、琵琶湖、リザーバー、野池を攻略してみてください♪
慣れればダブルヒットも♪
連日ゲストさんにも楽しんで頂いております。
数釣りも可能で、
練習すればするほど良く釣れますので面白いですよ。
タックル
ロッド
ism
IBS-61LST
フック
FINAパワーワッキー#2
ライン
5~6ポンド
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