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トップページ > REPORTレポート > JB旭川第二戦レポート:佐藤圭吾

こんにちは!けいごりんです!

さてJB旭川第二戦のレポートになります

開催されたのは5/12日、スポーン絡みか?アフターか?色々な状態の魚が混在しているタイミングの季節感でもあるのでどの状態の魚を狙うかプラクティスで確認していきました。

プラクティスを終えた感触は、大半の魚がスポーン絡みが多いように感じました。

中にはプリの魚やアフターの魚も混在していましたが、開幕戦同様にダムの放水で減水にある事からプリやアフターの魚はまた消えると予測したので、スポーン絡みの魚に狙いを絞る事に!

前日は侵入できた冠水ブッシュ群、試合当日は侵入できなくなるぐらい減水スピードが速い

 

そして当日!フライトは2番と最高のスタートですが入りたいファーストエリアには入れたものの、やはり減水で魚が消えている…汗

しばらく周辺を探すも見つからないので、他にピックアップしていたエリアを見て回りましたが、魚がいるであろうエリアでは既に先行者がいる状態。

昼頃になり入りたいスポットからようやく先行者が移動したので、すかさずそのスポットへイン!

そこではサイズは小さいが、前日恐らく自分しか見つけられていないであろう魚が居たので周囲を探すと発見!

魚の動きを見ながら、SVSB、マイティーストレート3.8の0.9gネコリグの順番でアプローチするも寸止め。

もう一度よく動きを見ているとかなり小さいエビを捕食していたので、サイズ感がジャストなD1 2.2インチの0.3gをアプローチすると一撃!

結局この1本のみをウェインし、500gで6位フィニッシュとなりました。

500gで6位…

今回のウェインも開幕戦に続き8/40人とかなりタフな試合だった為、500gでも非常に価値のある魚でした。

そして2戦を終えた年間順位は8位、上位とのポイント差も少なく年間レースにも加わる事ができたので、残りの折り返しの2戦もしっかり釣ってきたいと思います!

 

*タックル

ロッド FDNS 60UL

リール REVO MGXtreme2000SH

ライン berkleyバニッシュレボリューション3.5lb

フック フォグショットTC #6