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トップページ > REPORTレポート > 難しい冬の大江川レポート!:小林洋地

こんにちは!フィールドスタッフの小林です。

2021年12月後半から大雪が降り、今シーズンは大江川周辺もかなり雪が多い冬となっています。

 

 

水温もかなり冷たく、バスも低活性で釣果もなかなか遠いのが厳冬期の大江川です。

そんな状況でも釣果を出してくれているのがD2HOGのベビーダウンショット!

 

 

使い方としてはベイトフィネスタックルでカバーや杭などを撃っていくのですが、冬特有の使い方のポイントが2つあります。

まず1つ目はシェイクではなく小さくシャくるようにリフト&フォールでアクションすること。

 

 

冬はバスも食い気が少ないですが、リアクション的な素早い動きには反応しやすいです。

その為にダウンショットのリーダーは10cm以下と短めで5〜7gのシンカーで早い動きが出やすいセッティングにしています。

 

2つ目はカラーの選択。

大江川は元々が濁っているフィールドですが、天候などの影響で水質が変化しやすいという特徴があります。

カラーが合っていないとショートバイトの原因になり、貴重な一本を取り逃す要因になってしまいます。

その為、水質に合わせてカラーローテーションはとても重要。

 

 

具体的にはオレンジシュリンプやミミ/ナイトクローラーをメインとして普段より濁ったらバブルミミズやブラック、逆にクリアアップした時はシナモンブルーフレークなどに変えて水中でのインパクトを調整するようにしています。

 

難しい冬の時期だからこそD2HOGを駆使して記憶に残る一本を狙いましょう!!