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REPORTレポート
トップページ > REPORTレポート > 世界遺産!!知床でもDSTYLE!!:菊地正彦

こんにちは、ソルトスタッフの菊地です。

 

今年の北海道は夏枯れ傾向がなかなか終わらず、水温が下がらない状態が続いております。

そんな中、道東方面は少しだけ季節が早く進みやすいので遠征してきました。

6時間半、車を走らせ目指した場所は世界遺産知床半島!!

メインエリアは羅臼!!相変わらずの大自然に圧倒されながら時間を過ごしてきました。

 

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港ではエゾメバル(ガヤ)が遊んでくれます。

 

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D-JIGカバー3.3g+2インチワームでキャッチ!!

しかし、何か自分の中ではしっくりこない・・・何かハマっていない・・・

 

堤防際の浅い所狙い、活性を確認するとラバーに臆病になっている個体が。

その事実をヒントにラバーを数ミリトリミング!!

これが正解だったようで連続ヒットモードに!!

数ミリでバイトに差がでるからルアーフィッシングは面白い

 

ボリューム感なのか、フォールスピードなのか確実な判断はできなかったがアジャストできた時間。

それでも昨年の思い出から魚を探していってはダメと思えるエゾメバル釣行でした。

 

夕マズメはD-SPIKERでクロソイ狙い!!

アピール力と勝負を早くするためチャート系カラーを選択。

中層では反応がないので根掛かり覚悟のボトムトレース。

テトラが絡むポイントでひったくるような強いバイト!!

 

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同サイズの札幌近郊のクロソイに比べ力強いファイト!!

やっぱり巻きで釣れた魚は楽しいですね~

 

アニーはウイングクロー3.6(グリパンチャートカラー)でキャッチ。

 

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その後、数匹を追加して釣りは終了。

 

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ロックフィッシュ以外にも知床はアングラーを楽しませてくれます。

一つ目はオショロコマ!!

渓流は熊の危険性もあるので装備は必要ですが絶景に癒されるはずです。

 

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カレイ、カジカも豊富です。短いルアーロッドでもカレイのチャンスがあります。

独特なファイトはバスマンにも楽しんでもらえると思いますよ。

 

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カレイ、カジカ、ソイ類、鮭が狙える尾岱沼港は北海シマエビが名産!!

口に入れた時の味の濃さが尾岱沼産シマエビの特徴。

アルコールのお供にもオススメです。

しかし私はアルコールを飲まないので聞いた話ですが・・・笑

 

最後はデザートファンにオススメ!!

 

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網走で有名なプリンと東藻琴の生どら焼き

どちらも網走の道の駅で販売されておりますので是非、ご賞味ください。

 

後半は観光案内になってしまいましたね・・・

 

ぼちぼち秋のハイシーズンに向けて活動再開です!!

DSTYLEソルトも宜しくお願い致します。

 

 

D-JIGタックル

ロッド:ロックスイーパー6102L(アブガルシア)

リール:レボMGX2500SH(アブガルシア)

ライン:バニッシュレボリューション 4lb(バークレイ)

リグ:D-JIG3.3g(DSTYLE)

 

D-SPIKERタックル

ロッド:ホーネットスティンガープラス711MH(アブガルシア)

リール:レボALC-IB7(アブガルシア)

ライン:バニッシュレボリューション12lb(バークレイ)

リグ:D-SPIKER1/2オンス(DSTYLE)