DSTYLE

REPORTレポート

菊地正彦

氏名:菊地正彦(キクチマサヒコ)
ニックネーム:カーブフォールの鬼
生年月日:1979年8月11日
出身:北海道 居住地:北海道札幌市
メインフィールド:日本海、太平洋の漁港・磯
得意なスタイル:カーブフォールでの釣り
釣り以外の趣味:ゲーム、音楽
大切なもの:時間
自分の性格:温厚
ライバル:各地の魚
夢:アイナメの60UP捕獲!!
一言:魚の種類、大小を問わず釣りの楽しさをお伝えできたらと思います。

Fimoにてブログ掲載中
http://www.fimosw.com/u/epk8aexy75

菊地正彦Facebookページ
https://www.facebook.com/profile.php?id=100009202807632

こんにちは、DSTYLEソルトスタッフの菊地です。

もう12月ですか・・・振り返ると、あっという間の1年ですね!!
まだまだロックフィッシュを狙えますが気温がどんどん低くなってきた北海道。
フィールドに向かう際は-8℃前後が多くなってきました。
アイナメ(アブラコ)のコンディションはアフターの個体が目立ち、エリアによっては産卵後の荒食いでしょうか!?

今回のフィールドは室蘭、アングラーからは聖地と呼ばれ人気のフィールドになります。
室蘭市の魚がソイと言うこともあり、数々の大会やイベントが開催されています。
食の方はカレーラーメンや焼き鳥が有名でしょうか!?(焼き鳥の看板でもお店では豚串が出てくるのが室蘭です)
不思議ですよね・・・

釣りの方はケーソンの穴を狙うのが主な攻め方もスイミングでもエリアによっては効果的な時期です。

これからの時期はプランクトンが減り、水色はクリアに向かう事が多く、ナチュラル系のカラーが良くなることが予想されます。
しかし今回はクリアな状態ではなく、先日の大きな低気圧の影響がみられ、暫く時化ていたのかな・・・といったコンディション。
普通にテキサスリグで攻めると魚は釣れるものの満足感は低め。
何か違う釣りでハメたいという思いもありD-BLADEを選択!!

しかし、巻いても巻いても反応はイマイチ・・・
横と斜め方向のアクションに反応が悪いのかな・・・と思い誘い方を変更。
チャターベイトのリフト&フォールで縦の釣りを意識!!
これが正解だったようでバイトを誘発。

 

同様のパターンで数匹を追加!!

 

振り返ると完全に先入観が邪魔していました。
チャター=巻いて釣る物!!そんなイメージが勝手に引き出しを狭めていたと思います。
リフト&フォールでも独特な波動をだすD-BLADE、効果的な場面がロックフィッシュでも確立しつつあります。
時間をみつけて、今まで感じた考察などを発表していきたいと思います。

釣りは適材適所!!青木プロの本で書いてある言葉です。
記憶や思い出から釣れることはあるでしょう!?それは本当のスキルではないと感じた一日でした。

もっともっと釣りに向き合い釣りを楽しみたいと思います。
誰よりも・・・

タックルデータ
〇ロッド:ホーネットスティンガープラス711MH(アブガルシア)
〇リール:レボALC-IB(アブガルシア)
〇ライン:バニッシュレボリューション12lb(バークレイ)
〇リグ:D-BLADE12g(DSTYLE)

こんにちは、DSTYLEソルトスタッフの菊地です。

どんどん真冬に向かう北海道、水温は少しずつ下がってきていますが秋を引きずっている模様。
アイナメ(アブラコ)は産卵期に入っていますがプリ、ミッド、アフターと混在しており難しい季節。

港内でもオスの個体がどこにいるかなどで産卵の進み具合を予想しながら釣りをしていきます。
季節をよみ間違えると貧果方向に・・・

港の釣りの基本はテキサスとジグヘッドですが私は必ずラバージグ系を携帯します。
DSTYLEではスモラバのD-JIG、カバーに強いD-JIGカバーの2種あります。
今回は港内の水深と根掛かりを考慮して後者を選択しました。

フィールドに到着してみると雪景色。とうとう冬がきたな~といった感じ。
防寒対策を怠ると釣りに集中できません。
簡単にできる対策としては首と名の付く場所を温めること。
手首や首(頚)などを寒くしないのも大事です。
エビデンスはわかりませんが肩甲骨の間にカイロを貼るとキャストしやすかったり、肝臓のあたりに貼ると良いなども聞きます。

釣りの方はテキサスリグでスタートするも好反応が得られず・・・ランガン!!

リグをD-JIGカバーに替えて数投で「ドスンッ!!」と金属的バイトが!!

ケーソンの上をフワフワさせバイトを誘発。今回は3.8gを使用。
カラーはグリパン/ペッパーをチョイス。
常食であろう甲殻類を意識してカラーを選択しました。

同じようなシチュエーションを再現するために移動。
これが正解だったようで・・・

グッドコンディションのアイナメをキャッチ!!
潮の動きもあってアングラー側が意図しないラバーの動きも大事になってきます。
自分でトリミングするとフォールスピードやアクションの質のバリエーションが増やせるのでオススメです。

サイズアップを目指し違うアプローチで攻めていきます。
狙うポイントは堤防際!!
普通はボトムまで落として狙うのですが今回は貝の真下の層だけを狙っていきます。
すごく浅い層をD-JIGカバーでスイミングさせてアピール。
早々に反応があって即アワセ!!

ラバージグが難しいと思っているロックフィッシュアングラーはジグヘッドの延長だと思って使用してみて下さい。
思い出の1匹に出会えるかもしれません。

これから寒さが厳しくなってきますが、グッドフィッシュにまだまだ出会える可能性は高いです。
防寒対策を万全にし冬の釣りを楽しんでいきましょう!!

タックルデータ
ロッド:ロックスイーパー692M(アブガルシア)
リール:Revo MGXtreme2500S(アブガルシア)
ライン:バニッシュレボリューション6ポンド(バークレイ)
リグ:D-JIGカバー3.8g(DSTYLE)

こんにちは、DSTYLEソルトスタッフの菊地です。

私が所属する釣りクラブの大会がありましたのでレポートします。

年に1度開催されるボアソルチカップ。
毎年、様々なレギュレーションで楽しませてくれるイベントです。
競技の部分も大事にしていますが釣り人のマナー向上やフィールドの維持。
ライフジャケットの着用、釣りを観光資源と考え地元の活性化などを目的に開催している大会です。
そこに釣り人の地位が少しでも上がっていけば良いな~といった私個人の思いもあります。

そんな趣旨に賛同していただき、毎年協賛品を提供してくれます青木社長をはじめ、DSTYLE社に感謝です。
今回も若手アングラーからコアなベテランアングラーまで集結しての競技となりました。


前日は大荒れで風速も15メートルを越えていました。
大会中止か!?現場に到着しダメな場合は中止でもいいとの条件付きで集合。
回復傾向になると信じて・・・

フィールドに到着すると穏やかな天気!!天気予報通りで良かったです(^o^)/


前日の濁りが残るものの皆さん攻略しています。


フィールドとなった長万部界隈は、なかなか50アップのアイナメがでるフィールドではありません。
港内のテクニカルな釣りになります。
そんな中、参加者の声を集めると好調だったのがシェイクシャッド2.5と3インチ、そしてD1!!
参加者がよく言っていたのがDSTYLEワームのマテリアルの良さ。
根魚に良く効くようで特に港内などハイプレッシャーなフィールドでは特に力を発揮してくれるそうです。


私はスイミングで魚を追加していきました!!
ハマった時は6連発も(^o^)/
反応が悪くなってからはD-JIGカバーを使い、穴撃ちし釣果を伸ばしました。

競技後は冷えた身体をあたためる鍋が♪
鳥塩ホルモン鍋でした~(^O^)/


苦しい展開ながらもベストを尽くしなんとか2位を確保!!
表彰式では私と違う釣り方で魚をキャッチしているアングラーの話を聞き納得。
まだまだ釣りが上手くなりたいと思える一日。
有意義な一日になった釣りに感謝です。

帰りは長万部名物かにめし弁当を買い、帰路につきました。

相変わらず美味でしたよ♪近くを通る際はチェックしてみてください。

大会時メインタックル
ロッド:ロックスイーパー692M(アブガルシア)
リール:Revo MGXtrem(アブガルシア)
ライン:バニッシュレボリューション5lb(バークレイ)
リグD-JIGカバー3.8g(DSTYLE)
リグ:テキサス7~11gがメイン

こんにちは、DSTYLEソルトスタッフの菊地です。

 

グングン気温が下がり一ケタの日が多くなってきました。

それにともなって水温も下がりアイナメ(アブラコ)はスポーニングシーズンに突入!!

一度に全ての個体が産卵するわけではなく、何度も何度も行われます。

日によっては、かなり難しい日もあり色々な引き出しの準備が必要になります。

 

そこで紹介したいのがD-BLADEを使った「リアクションスイミング」

リアクションスイミングって何??となると思います。

私が勝手に命名したので一般的ではありません。

この釣り方は今時期に金アブと呼ばれるオスのアイナメ(アブラコ)に特に有効な釣り方になります。

 

リアクションスイミングの基本は2キャストで口を使わす方法です。

1投目は回収なみの速さでスイミングさせ、魚に残像だけを見せるイメージです。

勿論、この速さで喰ってくる個体もいますのでフッキングする準備はしといてください。

2投目は適度な速さを意識、ザ・喰わせといったスピードでリトリーブします。

そして、しっかりバイトさせるといった感じです。

何が大事かというと、一投目で魚のスイッチをかえるんだ!!こんな思いで巻いてみてください。

釣果アップに繋がると思います。

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相変わらずD-JIGカバーは好調で良い魚を連れてきてくれます。

ケーソン周りの攻略には必要な引き出しになってきましたね

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時間をみつけてD-JIGカバーを使ったケーソン攻略も紹介できればと思います。

 

これからは寒さと時化との戦いも始まりますね・・・

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レポートを書いている前日には、とうとうきました(+_+)

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白いものが・・・

 

今年は夏タイヤ購入、車検、冬タイヤ購入とトリプルパンチ!!

釣行で長い距離を走るので仕方ありません。

移動も含めて釣り。安全第一で冬の釣りも楽しみますよ(^o^)

 

メインタックル

ロッド:ホーネットスティンガープラス692ML BF(アブガルシア)

リール:レボLT7(アブガルシア)

ライン:バニッシュレボリューション8lb(バークレイ)

リグ:D-BLADE 8g(DSTYLE)

リグ:D-JIGカバー3.3g(DSTYLE)

 

 

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こんにちはDSTYLEソルトスタッフの菊地です。

 

短時間ですが太平洋の比較的小規模な港で実釣してきました。

 

三連休ということもあり、先行者が沢山・・・

午後からの釣行でフィッシングプレッシャーも高いだろうと予測。

スタートすると予感的中・・・普通の釣りではショートバイト。。。

テキサスリグでケーソンの穴に入れるもショートバイト。。。リズムに乗れず。

 

ここで釣り方とアクションの質をかえるためD-JIGカバー3.3gに変更!!

ラバーが大なり小なりの水押しをして先行者と違う波動が出せるのではないか!?

フワフワ感で魚の目線に合わせていけると思い選択。

特にアイナメは他の根魚より側線の本数が多い為、波動によるアクションは効果的と考えます。

数キャストで結果が出て金属的なバイト!!

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力強いファイトが興奮させてくれるアイナメでした(^o^)

D-JIGカバー3.3g+2インチストレートワームでキャッチ!!

 

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D-JIGカバーはラインアイが斜め前方に向いているためケーソンをしっかり乗り越えることができるカバージグです。

針がむき出しだから根掛かりが多いと思われがちですがラインアイの設計が浮き上がりを誘導してくれて、

果敢に攻めることができます。

 

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ガードはノーマル状態の使用でも良いのですが私はV字にひらいてフッキング率を上げています。

これでもウィードレス効果は高く効果的と感じています。

加えてタングステンヘッドなので挟まるリスクが少ないのが魅力的なカバージグです。

 

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小型ですがクロソイも楽しませてくれます。

ラバーの長さや本数を調節してその地域に合うラバーに仕上げていくのも楽しいですね

 

 

徐々に寒くなってきた北海道、雪虫も飛んでいるので近いうちに初雪が降るでしょう!?

防寒対策を万全にして秋から冬のロックフィッシュを楽しみますよ!!

 

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タックルデータ

ロッド:ロックスイーパー692M(アブガルシア)

リール:レボMGX2500SH(アブガルシア)

ライン:バニッシュレボリューション5lb(バークレイ)

リグ:D-JIGカバー3.3g(DSTYLE)

トレーラー:2インチストレートワーム

 

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こんにちは、ソルトスタッフの菊地です。

 

今年の北海道は夏枯れ傾向がなかなか終わらず、水温が下がらない状態が続いております。

そんな中、道東方面は少しだけ季節が早く進みやすいので遠征してきました。

6時間半、車を走らせ目指した場所は世界遺産知床半島!!

メインエリアは羅臼!!相変わらずの大自然に圧倒されながら時間を過ごしてきました。

 

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港ではエゾメバル(ガヤ)が遊んでくれます。

 

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D-JIGカバー3.3g+2インチワームでキャッチ!!

しかし、何か自分の中ではしっくりこない・・・何かハマっていない・・・

 

堤防際の浅い所狙い、活性を確認するとラバーに臆病になっている個体が。

その事実をヒントにラバーを数ミリトリミング!!

これが正解だったようで連続ヒットモードに!!

数ミリでバイトに差がでるからルアーフィッシングは面白い

 

ボリューム感なのか、フォールスピードなのか確実な判断はできなかったがアジャストできた時間。

それでも昨年の思い出から魚を探していってはダメと思えるエゾメバル釣行でした。

 

夕マズメはD-SPIKERでクロソイ狙い!!

アピール力と勝負を早くするためチャート系カラーを選択。

中層では反応がないので根掛かり覚悟のボトムトレース。

テトラが絡むポイントでひったくるような強いバイト!!

 

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同サイズの札幌近郊のクロソイに比べ力強いファイト!!

やっぱり巻きで釣れた魚は楽しいですね~

 

アニーはウイングクロー3.6(グリパンチャートカラー)でキャッチ。

 

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その後、数匹を追加して釣りは終了。

 

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ロックフィッシュ以外にも知床はアングラーを楽しませてくれます。

一つ目はオショロコマ!!

渓流は熊の危険性もあるので装備は必要ですが絶景に癒されるはずです。

 

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カレイ、カジカも豊富です。短いルアーロッドでもカレイのチャンスがあります。

独特なファイトはバスマンにも楽しんでもらえると思いますよ。

 

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カレイ、カジカ、ソイ類、鮭が狙える尾岱沼港は北海シマエビが名産!!

口に入れた時の味の濃さが尾岱沼産シマエビの特徴。

アルコールのお供にもオススメです。

しかし私はアルコールを飲まないので聞いた話ですが・・・笑

 

最後はデザートファンにオススメ!!

 

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網走で有名なプリンと東藻琴の生どら焼き

どちらも網走の道の駅で販売されておりますので是非、ご賞味ください。

 

後半は観光案内になってしまいましたね・・・

 

ぼちぼち秋のハイシーズンに向けて活動再開です!!

DSTYLEソルトも宜しくお願い致します。

 

 

D-JIGタックル

ロッド:ロックスイーパー6102L(アブガルシア)

リール:レボMGX2500SH(アブガルシア)

ライン:バニッシュレボリューション 4lb(バークレイ)

リグ:D-JIG3.3g(DSTYLE)

 

D-SPIKERタックル

ロッド:ホーネットスティンガープラス711MH(アブガルシア)

リール:レボALC-IB7(アブガルシア)

ライン:バニッシュレボリューション12lb(バークレイ)

リグ:D-SPIKER1/2オンス(DSTYLE)

こんにちは、DSTYLEソルトスタッフの菊地です。

 

日に日に暑くなる北海道。30、35を超える日もありどうなっていくのでしょう!?

ここ数年は蒸し暑い日も多くなり気候がかわってきているのを感じています。

最近では蝦夷梅雨と呼ばれ、雨の日がかたまる年も多くなってきています。

 

さて、釣りの方はというと休みの度に現場に出て頑張っています。

色々なアイテムを使い、魚との知恵比べをしていましたよ。

勿論、勝率は・・・

 

そこで今回は振り返りレポートになりますが報告します。

 

まずはナイトロック!!

 

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D-BLADE(10g)をひたすら巻き続けました。

水押し力が強いので勝負が早いのも特徴です。

 

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特殊ガードが付いているので根掛かりは一度もしませんでした。

挟まるような状態でなければ外せる可能性が高いのも果敢に攻めれる要素ですね!!

 

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基本は明暗部を狙います。

活性がやや低い場合は暗部にキャストし、明部にスイミングさせる感じです。

 

明るい所から暗い所の影は見ずらいものです。

逆に暗い所から明るい所を通った影はどうでしょう!?シルエットが見やすいと思います。

そんな事を考えながらトレースするコースを選択していきたいですね!!

ナイトロックでチャター、人とは違う1匹がキャッチできるかもしれません。

 

タックル

ロッド:ホーネットスティンガープラス711MH

リール:レボALC-IB7

ライン:ファイヤーラインEXT0.8号

リーダー:バニッシュレボリューション16ポンド

リグ:D-BLADE10g(パールブラックカラーをメインに使用)

 

続いてはデイゲーム!!

D-JIGカバーでアブラコ(アイナメ)を攻略!!

 

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潮が動かず難しい時間帯でしたが、アングラー側から仕掛けていけるのがカバージグです。

長さの違うラバーが微波動を出し、狭いエリアでも魚がすれにくい、言い換えれば学習されにくいとも言えます。

基本はシェイクやボトムバンプ。D-JIGカバーはタングステンヘッドなのでケーソンの間にスタックしずらいのが一番の魅力です。

根掛かりが多くなると、縛る動作が多くなり釣りリズムが崩れるのが一番の問題になります。

そんな動作を減らしてくれるのが嬉しいですね。

 

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ガッチリくわえたアブラコ(アイナメ)の顔・・・

50アップになると厳つくなります。

 

スモラバやカバージグが難しそうで手が出しずらいという方もいます。

難しく考えないでください。ジグヘッドの延長だと思って・・・

 

タックル

ロッド:ロックスイーパー692M

リール:レボMGX2500SH

ライン:バニッシュレボリューション5ポンド

リグ:D-JIGカバー3.8g(スモークブルーカラーをメインに使用)

 

続いてはボートでD-SPIKER1/2オンス。

 

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海では、なかなか狙いたい層を引き続けるのが難しいというのがあります。

なので私はキャロスピナベで使用しています。

基本はひたすら同じスピードで巻き、時々ストップ。この繰り返しでバイト誘います。

今回はマゾイが遊んでくれました(^o^)

サイズ満足できませんがD-SPIKERで釣るのが楽しいのです

 

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トレーラーのワームが千切れていますがピンテール系ワームを合わせています。

 

今回は最近の釣りを振り返りながらのレポート!!

DSTYLEアイテムを使い探究し、色々なフィールドで色々な魚達と遊びまくりますよ

それでは!!

 

こんにちは、ソルトウォータースタッフの菊地です。

 

春が来たな!!と思っていたら気温がなかなか上がってきません。

それにともなって水温も上がらない状況が続いております。

週末になると風が強くモヤモヤしているアングラーも多いのではないでしょうか!?

 

春しか狙えない大型のクロソイを狙ってきました!!

アングラーの間ではビッグママと呼ばれ、その容姿はフロリダバスに似ていると私は思っています。

その魚が狙えるフィールドは小樽。

札幌からも近くアクセスがしやすいのが嬉しいですね。

今回はおすすめグルメもありますのでレポートの最後までチェックしてください。

 

実は2回、小樽ボートを予約していましたが時化で中止に!!

3度目の正直でやっと出港することができました(^o^)

 

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移動中は洞窟みたいのがあったり、断崖絶壁があったりと景色も楽しめます。

今回、メインエリアの水深は10~25メートル。潮が速いのでPEタックルで挑戦してきました。

昨年も一度だけ経験済みなのでスタートしてみると・・・

 

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50UPのクロソイをキャッチ!!

どうですか!?バスに似ていませんか!?

 

テキサスリグのアクションや波動に飽きてくると中々、口を使ってくれません。

そこで秘密兵器として投入したのがD-BLAED!!今回は12gをメインに使用しました。

キャストして巻いてくるだけで誰しもが独特なアクションを出せます。

 

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トレーラーはパルスワーム6(バークレイ)を少し切ったものを装着。

 

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D-BLADEのカラーはパールブラックを選択。

光量が少なくホワイト的な意味合いでパールブラックを投入。

これが正解だったようですぐに反応を得ることができました。

 

ここでネガティブな要素がチャター系アイテムにはあります。

それが浮き上がりやすいところです。

特に足場が高い防波堤や水深の深い場所、潮がよくきいている場所では思った釣りができないこともしばしば。

そんな時でも・・・「安心してください!!〇〇〇・・・!!」

ブレークしたお笑い芸人の話ではないですがキャロチャターがあります!!

キャロライナリグ+チャター=キャロチャター

 

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ラインは根擦れを考慮して16ポンドフロロを選択。

頭下がりのフォールを意識するなら前方のシンカーをD-BLADEより重たくしてください。

これは応用もできD-SPIKER(スピナベ系)でも大丈夫です!!

 

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陽が出て光量が増えたタイミングでD-BLADEのカラーをキンクロに変更。

 

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フックは安心のFINA製なので引っ張り合いをしても問題なし。

今回は特に渋い時間帯に力を発揮してくれたD-BLADE、魚を寄せる何かがあるのは間違いないでしょう!?

 

春のビッグママが狙えるのもあと少し、気になる方は早めに検討を!!

早い年は5月20日頃、長くても6月10日頃にはスポーニングは終わってしまうようです。

釣れた魚は産卵期なので全てリリース。長くこのゲームを楽しみたいですね!!

 

小樽の釣り後はこれがおすすめ!!

 

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小樽なるとの半身揚げ!!かわがパリパリで美味です

今回、私は半身揚げとごはん、味噌汁、とうふ、漬物がついた若鶏定食をオーダー。

本州のアングラー様も小樽観光の際に寄ってみてはどうでしょうか!?

 

D-BLADEタックル

ロッド:ホーネットスティンガープラス711MH【アブガルシア】

リール:レボALC-IB7【アブガルシア】

ライン:ファイヤーラインEXT 1号【バークレイ】

リーダー:バニッシュレボリューション16lb【バークレイ】

リグ:D-BLADE12gパールブラック、キンクロ【DSTYLE】

 

こんにちは、DSTYLEソルトウォータースタッフの菊地です。

 

私が住んでいる札幌は一部を除いて雪がやっとなくなりました。

 

今期は12月にとんでもない量の雪が降り、大変な冬でしたね・・・

 

雪がなくなると沖防波堤への渡船が始まりアングラーは春がやっときたと感じます。

今回は札幌からも近いI港の沖堤で釣りを楽しんできました。

この堤防は長さがあるので色々なエリアが存在します。

潮が特にあたる場所や旧灯台跡など。今回は通称タンク前をベースにラン&ガンで魚を探していきました。

 

当日、急遽参加することになったので事前情報は皆無。フィールドに到着してみると強風・・・

向かい風というバッドコンディション(+_+)

それでも、良さげなボトムの地形を把握してスタート!!

テキサスリグにシャッド系ワームで反応があり数匹釣果を出し、スレてきたタイミングでD-BLADE12gにチェンジ。

今までとは違うハイピッチアクションなので同じエリアでも反応が復活します。

 

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トレーラーはバークレイTテールシャッド3.7(チャートリュースホワイトグロウシルバーフレック)

D-BLADEとトレーラーワームのカラーをチャート系とした理由は膨張色だからです。

一般的にチャートは派手なカラーの代名詞。

ある意味では勝負の早いカラーとも言えます、アピール度が高く発見されやすいのも特徴でしょう。

 

ここで私の考え方を一つ、膨張色は大きく見せるといった事も頭に入れておくと引き出しが増えます。

例を出すと今回使用したトレーラワームが3.7インチです。このサイズが世の中に存在します。

しかし3.8インチ的な使い方できるのがチャートやホワイトといった膨張色なのです。

魚から見ると膨張色は少し大きくみえると考察しています。

このたった0.1インチで他のアングラーと差が出たり、反応が違うことがあるのも事実なのです。

D-BLADEのチャートも大きく見せると私は思っているので、よりアピールを出したい時に投入するでしょう!!

 

 

色々なアプローチも試してみたくなり今度はD-SPIKERをキャスト!!

ブレードによる水押しは暗闇のナイトロックでも効果的。

 

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足場の高い堤防ではD-SPIKERもD-BLADEも浮き上がりやすくなるのがネガティブな要素。

そんな時はキャロライナ風にして使用してみてください、トレースできる層が増えますので。

 

当日、爆発的に釣果を伸ばしてくれたのがD-JIGカバー3.8g!!

長さの違うラバーが色々な波動を出してクロソイを魅了!!

基本はリフト、リフト、フォールアクションでバイトが多発しました。

 

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まだまだ朝晩は気温が低く防寒対策が必要な状態です。

日中の暖かさに惑わされずに準備をして、ナイトロックを楽しんでみてください。

 

 

タックルデータ

D-BLADE、D-SPIKER用

ロッド:ホーネットスティンガー662M(アブガルシア)

リール:レボALC-IB7(アブガルシア)

ライン:バニッシュレボリューション 12lb(バークレイ)

 

D-JIGカバー用

ロッド:ロックスイーパー692M(アブガルシア)

リール:レボMGX2500SH(アブガルシア)

ライン:バニッシュレボリューション 5lb(バークレイ)

 

こんにちは、北海道フィールドスタッフの菊地です。

 

遅くなりましたが、名古屋ザ・キープキャストにご来場いただきありがとうございました。

スタッフ一同、丁寧な接客を心がけ、皆様の思い出に残るイベントにしたいと突っ走りました。

至らぬ点も多々あったと思います。反省を踏まえ、経験を糧により良い方向にと考えております。

今後ともDSTYLEを宜しくお願い致します。

 

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展示会も終わり、釣り欲がMaxな状態に!!

しかし、今時期のアブラコ(アイナメ)デイゲームはデコるか1匹の世界・・・

それでも向かってしまうのが釣り人の性。片道3時間半のドライブを経てフィールドに。

 

到着してみると想像していたより水色がマッディー・・・

セオリーとしてはプランクトンの量が減り、水色がクリアになりボトムのケーソンが丸見え。

そんな先入観とはかけ離れたフィールドコンディション。

 

頭の中で考えたことはプランクトンはまだまだ濃いのか!?

近日で時化があって濁りが急に入ってしまったのか!?

もう少しづつ雪解けが始まっての濁りか!?(北海道では雪しろと言います)

 

まずは冬の定番の釣り方ボトムの穴撃ちからスタート!!

水色が濁っているのでボトムが見えませんがラインを見て、ケーソンの継ぎ目の隙間やケーソン本体の穴を狙っていきます。

普通のボトム面ではバイトが無いのが当たり前の時期。

人よりもより深く落とし込むことが釣果を伸ばすコツになります。

スタートして早々にバイトがあるものの正体は・・・

 

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ガヤ(エゾメバル)!!しかも小型(>_<)

それでも冬のデイゲームではドキドキさせてくれるターゲットでもあります。

気持ちの中では、これで今日のデコはなくなったと少し安心。

それだけ今時期のデイゲームは魚に触ることが困難な日が多いのも事実。

各所、ランガンしながら穴撃ちを継続!!

 

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こちらは小型のカジカ!!

 

同じスタイルで釣りを続けるも、その先に本命のアブラコ(アイナメ)はないな・・・

と思いながらランガンを続けていきます。

 

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まだまだ雪が残る北海道!!

途中、吹雪いたり、強風になったり、急に晴れてみたりと目まぐるしくかわるコンディションに翻弄されます。

 

ここまで本命をキャッチできていないのも事実。

冬でバイトが少なかったり、1口サイズで深いバイトを期待してスモールサイズのワームを継続して使用していましたがここで発想の転換。

ワームを大きくして視覚にうったえる、ワームを大きくすることによりフォーミュラーの拡散も大きくなるのでは!?

リグはテキサスからカバージグ(D-JIGカバー)に変更し、今までと違う波動を出したいとの思いからでした。

 

リグを変更しての1投目に・・・「ドスンッッ!!」

 

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待望の本命をキャッチ!!まさに一撃必殺(^o^)

 

DJIGカバー3.8g+ガルプ!!パルスワーム4(ブラックカラー)でキャッチ

 

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4インチワームとのバランスが気になる方もいると思いますが問題ありません。

しっかりフッキングできます。

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ガードは本数を少なくしたり、V字にしたりと色々と手を加える事もできます。

根掛かりが多いロックフィッシュアングラーは色々試してみたくなりますね。

ヘッドが純タングステンなので挟まることも少ない印象の1日でした。

 

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フックには重さごとにカラーがわかれていますので同じケースに入れていても識別できます。

 

 

やっぱりスモラバやカバージグは見切られずらいと私は思っています。

色々な長さがあるラバー、本数も調節できる。

ということは色々な波動が出せる=学習されにくいと私は考えています。

フォールは勿論ですがズル引きでも効果的な部分が多いアイテムだと思います。

是非、カバンの中に忍ばせておいてください。

 

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冬は手が冷たいのでスピニングがメインです。

 

まだまだ春が遠い北海道、ハイシーズンまで厳しい釣りが続きますが魚と遊び、1匹の価値を楽しみますよ!!

皆さんも是非、フィールドへ!!

 

 

タックル

DJIGカバー用

ロッド:ロックスイーパー6102L 【アブガルシア】

リール:レボMGX2500SH 【アブガルシア】

ライン:バニッシュレボリューション5l b【バークレイ】

リグ:DJIGカバー3.8gをメイン 【DSTYLE

 

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こんにちは、北海道スタッフの菊地です。

 

世間ではフィッシングショーなどが始まり、各メーカーの新製品に心躍る時期になりました。

DSTYLEも例外ではなく、気になるアイテムの発表がありましたね(^o^)

JACKALL×DSTYLE共同開発ルアーRESERVE(レゼルブ)!!

トップ系ルアーなので北海道ではトラウトやナマズ釣りに活躍してくれそうです。

特にブラウントラウトのトップゲームでは力を発揮してくれると考えています。

そんな皆さんがフィッシングショーで楽しんでいる時に、実は私も楽しんでいましたよ

 

少しだけ日を戻し、振り返ってみたいと思います。

 

釣りをしている時は勿論ドキドキできるのですが、私は準備の時からドキドキできます!!

と自慢げに言っていますが皆さんはどうでしょうか!?

 

私と同じで「あ~だ!!こ~だ!!」と色々妄想しながら、はたまた現場を想定しながら準備していると思います。

この時間も自分にとっては釣りの醍醐味の一つなのかなと感じています。

今回はワカサギ釣りの準備。

 

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色々な道具があります。ロッド、リールの他に調理用のバーナーなど。

フィールドでアウトドアを楽しみたい為、荷物が増えてしまいますね。

そんな道具たちをDSTYLEバッカンに入れて自己満足。

バッグやバッカンは所有感が大事だと考えています。

DSTYLEバッカンはシンプルながらも細かい配慮があり、十分な容量がありますね。

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北海道でDSTYLEバッカンは初登場でしょうか!?

真っ白い雪にはブラックカラーが映えるはずです。

 

現場に到着してみると気温マイナス15!!テントを早々に張らないと手がやられてきます。

 

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先行者の邪魔にならないように場所を確保し、いざ開始!!

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朝マズメはポツポツとアタリが続きドキドキの連続!!

竿先が動くと条件反射のように身体が反応します(笑)

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リールに水深がわかる機能がついていますので、こまめにタナを探っていきます。

ここで色々考察しながら釣りをしていきました。

光量や潮の干満(海と繋がっているため)水温計は無いがサーモクライン的なものが存在しているかなど。

日頃はベイトフィッシュとしての認識のワカサギですが、そのワカサギの捕食スタイルはどうなのか!?

私はロックフィッシュゲームをメインとしていますがワカサギ釣りからフィードバックできることが沢山あります。

勿論、他の魚種そうです。どの魚種の釣りも奥深く、面白い!!これに尽きると思います。

 

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水面に魚が上がってきましたよドキドキの瞬間の一つです。

 

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ワカサギが大きくて良いサイズなのですが、私の体のせいで・・・(笑)

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ワカサギは入れませんがキムチ鍋を用意!!(火を使うので換気に注意が必要です)

野菜やお肉は勿論ですが今回のMVPは油揚げでした!!

その後、ラーメンからの雑炊を楽しみましたよ(^o^)/ 

食べてばかりいないで、ちゃんと釣りしなさい!!とツッコミが入りそうですね・・・

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大好きなジュースを片手に満足気な私。表情を見てもらえれば鍋の美味しさがわかりますね!!

 

グルメリポートばかりだとダメですね(>_<) さて、仕切り直していきましょう!!

 

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予想通りDSTYLEバッカンが映えますね~

 

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外道でこんな魚も遊んでくれます!!カワガレイです!!

ワカサギロッドだとファイトが半端ないです。

 

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本命の魚たち。釣りの方はハメることができず完敗。でも色々考え楽しんだ時間になりました

 

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何もありません。そうです、ここは川の上なので・・・

考えると川の上にいるって凄い事ですよね。

 

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先程の場所と同じ付近ですが吹雪になるとこんな感じ。

ひどくなるとホワイトアウトになるので運転にも注意が必要です。

 

ファミリーフィッシングで楽しめるワカサギ釣り、是非、その際はお子様達を主役にしてあげて下さい。

「そこのお父さん!!」自分の釣りばかりに集中してたらダメですよ~(笑)

 

 

最後に真面目な事も書きつつ、早く春が来ないかなぁ・・・と思いながらレポートを書く自分がいました・・・

 

 

 

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北海道スタッフの菊地です。

遅くなりましたが本年も宜しくお願い致します。

 

DSTYLEのホームページをご覧になる方はバス釣りに関する情報をお待ちだと思います。

私はソルトやその他の魚種が担当ですので箸休め的な感じでご覧ください。

 

 

初釣りはおみくじ的な意味合いを感じてしまいます。

ボウズだと一年が心配に・・・(>_<)

さあ2017年、私の釣り運勢はどうだったのかというと・・・

 

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相変わらずの雪模様での初釣り!!今期は積もるのも早く大変な日々でした。

誰も歩いていない雪面を歩きます。

冬の釣りで注意するのが、どこまでが堤防で、どこからが海か慎重にならないといけません。

何故かというと雪庇(せっぴ)という現象があるからです。

簡単に説明すると堤防からはみ出している雪の塊が人間の目を欺きます。

堤防があると思って足を踏み入れると実は雪がはみ出した雪庇だった。

その後は・・・想像できると思います。

水辺で遊ぶ以上、時期を問わず充分注意して釣りを楽しんでいきましょう!!

 

 

時折、強風により吹雪になりますがライトタックルで挑戦!!

メインターゲットはクロソイ。20センチほどがアベレージですがライトタックルでファイトを楽しむ感じ。

結んだのがDJIG2.3g。トレーラーはバブルスピア2.2(バークレイ)

キャストし、ボトムまで沈め2回ほどリフトさせフォールで口を使わすイメージ。

数投で反応が!!

 

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これでボウズは無くなり一安心(^o^)

ロックフィッシャーでスモラバを使うイメージがわかないなど相談を受ける事があります。

難しく考えないでください。「ジグヘッドの延長」で良いと思います。

スイミングもできるしフォールもできる。こんな感じです。

 

その後、数匹を追加し小気味良いファイトを堪能。

次は違う感じで釣りたいなと思い取り出したのがDSPIKER/8オンス。

なかなかバイトが出せない状態が続きランガンを決行!!

常夜灯があるエリアの明暗部を中心にキャストしていると・・・「ゴンッッ!!」

気持ちの良いバイト!!

 

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アベレージサイズですが嬉しい1匹

その後、連続で4匹GETすることができたのですが釣るキモがありました。

暗い所にキャストして明るい所にルアーを出してくるイメージ。

光量が多くなった瞬間にブレードの印象が変わるのではないかと考えて釣りをしていました。

もう一つはリトリーブスピードをできる限り一定にしてストップ&ゴーを行う。

メリハリが魚を魅了する、こんな考察でした。

 

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ランガン中の路面はテカテカです。

慣れてくると意外に転ばないのですが、滑るのはかわりません。

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同じようなサイズの魚ばかり釣れます。

エリアのポテンシャルなのかもしれません・・・

それでも釣りものが少なくなる冬の北海道では大事なターゲットです。

 

釣りおみくじは大吉とまでいきませんでしたが、まずまずのスタートをきる事ができました。

楽しく、有意義な休日の提案を今年も意識していきます。

改めて、DSTYLEと菊地正彦を宜しくお願い致します。

 

タックルデータ

 

DJIGタックル

ロッド:ロックスイーパー6112UL(アブガルシア)

リール:レボMGX2500SH(アブガルシア)

ライン:バニッシュレボリューション 4lb(バークレイ)

 

DSPIKERタックル

ロッド:ホーネットスティンガー662M(アブガルシア)

リール:レボALCIB7(アブガルシア)

ライン:バニッシュレボリューション10lb(バークレイ)

 

 

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こんにちは、ソルトウォータースタッフの菊地です。

 

恒例になりつつある道南遠征(函館方面)に行ってきました。

色々な形状の港があり、初めての港も多々あります。

そんな中でいかにフィールドコンディションに合わせて魚をキャッチしていくかをテーマに車を走らせました。

 

現場に到着してみると雨が降ったり止んだりと安定しない天候。

空を眺めていると・・・

 

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虹が顔を出してくれました(^o^)/何かの暗示ですかね~

 

一カ所目の港はボトム形状がハードで良さげなケーソンとみて穴撃ちで攻めます!!

開始して間もなく穴に入った瞬間・・・「ゴンッッッ!!」と気持ちの良いバイト。

 

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アベレージサイズのアブラコ(アイナメ)がヒット!!

ボトムでのケーソンをイメージしてちょっとした穴を探すのがキモです。

 

同行していたSさんの模様もレポート。

同じようにブラインドでの穴撃ちを繰り返していると・・・

 

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SHAKE SHAD2.5(チャートリュースゴールドフレーク&ペッパーカラー)でヒット!!

深さのない、穴でもしっかりテール部分が動くので効果的と本人談。

 

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今度はSHAKE SHAD3(ライトモエビカラー)でアイナメを魅了!!

キックテールの細かな振動がスイッチを入れるようです。

 

場所によってはプランクトンが減り、水色がクリア状態に。

しっかり偏光サングラスして、どこの穴にいれるか?どこの面を攻めるか?

など効果的なピンスポットが見つかると好釣果が期待できます。

 

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タートルブロックとホロスケアーという人工物。

人工物を勉強すると釣果がグッと上がるかもしれません!?

上記、二つは魚をストックしやすく魅力的な人工物です。しかし根掛かりのリスクが上がりますので注意が必要です。

 

私はリグを替えフォール主体の釣りに!!

D-JIG2.3gを使い、クロソイの数釣りを堪能。

 

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D-JIGはラインアイ部分が斜めになっているので障害物回避能力が高いのが特徴です。

ロックフィッシュ狙いでも効果的なスモラバです。

 

Sさんは相変わらずアブラコ(アイナメ)を狙い、楽しんでいる様子。

 

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特にお気に入りはウォータメロンギルとチャートリュースゴールドフレーク&ペッパーだそうです。

 

私はハメる事ができたのは「リアクションスイミング」という攻め方。

一投目にかなり速いスイミングをしてワームの残像を魚の脳裏にすり込み、二投目にスピードダウンして食わすイメージ。

アングラーが増え、フィッシングプレッシャーが高くなり、普通の攻め方では口を使いづらくなってきたのかもしれません。

 

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暴力的なファイトが魅力のサイズです

 

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気温や水温が低くなってきたからスイミングがダメだ!!という先入観を捨て、当日のコンディションにどう合わせていくか??

そんな事を改めて考えさせられる遠征でした。

 

2016年もまだまだ日があります。防寒対策を万全にしてメモリアルフィッシュ探しに行ってみてはどうでしょうか!?

 

 

メインタックル

ロッド:ロックスイーパー692M(アブガルシア)

リール:レボMGX2500SH(アブガルシア)

ライン:バニッシュレボリューション5lb(バークレイ)

フック:DASオフセット 各種(FINA)

シンカー:7g、10g

 

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こんにちは、北海道フィールドスタッフの菊地です。

 

日高地区で開催された大会に参加してきました。

私の釣りに関する活動の一つでライフジャケットの着用やバックリミットという考え方の普及の場でもあります。

釣りをする以上、良い面悪い面があるものの一生釣りを楽しみたい!!

難しいことを抜きにして自然や魚にやさしことを1つで良いので継続していきましょう!!

そんな思いです。

 

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各ポイントに散らばっての競技。スタートの順番も大事になってきます。

私はマイペースで移動。

何故かというと、やることが決まっていたからです。

 

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馴染みのメンバーがドンドン釣果を伸ばしていました。

釣りをしていると自然と笑顔があふれます。

 

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Tさんはグッドサイズのアブラコ(アイナメ)のオスをキャッチしていました。

 

私はPEタックルの遠投でひたすらロングジャーク!!

狙い通りの1匹に!!

 

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48cmのアブラコ(アイナメ)をキャッチ!!

 

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JIG2.3グラムで色々な魚をヒットさせるも入れ替えサイズはなかなかでず・・・

 

それでも自分の釣りをやりきり、良いスコアでまとめる事ができました。

 

 

今回、私は運営の方もお手伝いしておりました。

私の釣りに関する活動を理解してくださり、ソルトフィッシングも気にかけてくれています。

まだ、北海道には販売店はありませんが大会趣旨に賛同してくれたDSTYLEに感謝します。

青木社長ありがとうございました。

 

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最後に報告になりますが、運よく優勝することができました(^o^)

こんにちは、DSTYLEソルトウォータースタッフの菊地です。

 

今年は休みのたびに好天に恵まれない感じです・・・

頭からぼやいてしましましたが風が強くて3回中止に!!

自然相手なのでわかってはいるのですが心の中でモヤモヤが。

サイズはともかく納得の1匹が釣りたい!!との思いで日高方面に車を走らせました。

 

今時期の日高はプリ、ミッド、アフターと色々なコンディションの魚が混在しています。

ミッドにあたると難しい事が予想されます。勿論エリアや港を替えればチャンスはいくらでもあります。

そんな不安よりも厳しい状況が待っていました。

底荒れです。

水色は白く濁り活性は低いだろうな・・・

 

スタートしてみると、やっぱりタフでした・・・(>_<)

1時間半でバイトは1回!!

何が悪いのか色々試してやっと本命らしきアタリが!!

 

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DJIG2.3g+Tテールシャッド2.5BPSFカラー(バークレイ)でキャッチ!!

長めのシェイクで口を使わすことができました(^o^)

しかし同じパターンでは続かず違う展開に・・・

 

まるっきり違う釣りをするため手にしたロッドは9フィート2インチのロングロッド。

竿抜けしているフレッシュなアブラコ(アイナメ)を狙います。

これが正解だったようで・・・

 

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フーラ3インチ(グリーンパンプキン・ディープBFカラー)でキャッチ!!

狙ったエリア、誘い方、食わせのタイミングが思ったように決まり納得の1匹に。

サイズはわずかに50cmまで届きませんでしたが。

その後、数匹を追加!!同じようなオスの個体ばかりだったので早めにリリース。

メスに比べ、オスの個体は少ないと言われていますので。

 

まだまだやりたいと思いながらも自然は襲ってきます。

 

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段々風が強くなってきました。仕方なくここでストップフィッシングに。

魚の数は出せませんでしたが色々考察し、ロックフィッシュゲームを堪能!!

やっぱりアブラコ(アイナメ)は魅力的な魚ですね

 

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ここまでくると人間は何もできません。

安全第一で釣りを楽しんでいきましょうね。

 

まだまだ狙えるアブラコゲーム、防寒対策を万全にして暴力的なファイトを堪能してみてはいかがでしょうか!?

 

 

遠投タックル

ロッド:ロックスイーパー922MH (アブガルシア)

リール:レボMGX3000SH (アブガルシア)

ライン:スーパーファイヤーラインカラード0.8号 (バークレイ)

リーダー:バニッシュレボリューション16lb (バークレイ)

フック:DASオフセット4 (FINA

シンカー:(21~28g)