2021年7月10日(土)~11(日)茨城県霞ケ浦で行われたJBマスターズ第2戦サンラインCUPにてプロスタッフの梶原智寛が優勝!!
プラクティスの段階からエリアを霞ケ浦本湖の水深30cmから50cmのエリアが反応が良く、冠水植物やレイダウンなどバスが隠れる事が出来るエリアでキーパーを釣り、小さいオダなど沈み物に付いてるバスがサイズが良くキッカーパターンとキーパーパターンをプラの段階から見つけていた梶原。
プラの天候は雨or曇りでD-SPIKERとD-BLADEが好調でしたが、試合直前は晴れになり湖がタフ化。
そこで使用したのがエラストマー系トップウォーターとバイトやチェイスがあった場合にフォローで使用したのがD2HOGだった。
使い方は昨年、霞ケ浦のオカッパリロケ中に編み出したD2HOGのノーシンカーのi字パターンだった。
エラストマー系トップウォーターのスピード感についていけないバスに対して水面直下をゆっくり巻きてボトムに張り付いているバスやストラクチャーに付いているバスをコールアップさせて食わすという梶原だから出来る柔軟な発想力から生まれたテクニック。
彼はまだ若干21歳でトーナメント人生は始まったばかりですが、皆さんが驚くテクニックを見せてくれるでしょう!!
タックルデータ
ROD:63Lスピニング
REEL:2500番スピニングリール
LINE:PE0.8号
HOOK:オフセットフック#4