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トップページ > REPORTレポート > FREEIMO 劇場開幕中:西野りゅうく

皆さんこんにちは!

霞水系フィールドスタッフの西野です!

ついに発売されました!!

【 FREEIMO55 】

霞水系オカッパリ用に製作されたのかな?

と思うほどカスミ向きで、僕好みな製品になっています。笑

そんな2024新製品の【 FREEIMO55 】

使用すると好釣果が続いたのでご紹介させていただきます!

 

 

メインの使い方は2つ

①縦ストへのフォール主体の釣り

②ボトム変化があるエリアでのボトムジャーク

 

①の釣りは、縦ストにキャストして糸を完全にフリーの状態でフォールさせる釣り方です。

FREEIMO最大の特徴が

「垂直スローフォール」です。

バックスライドや斜めにフォールすることがないのでストラクチャーにタイトなスローフォーリングが可能。かつテールがピリピリアクションしてくれるので喰わせの間を作ってくれます。

特に最近の傾向では、水深が深い位置にあるマンメイド縦ストなのでの反応が良かったです。

 

 

②の釣りは、ハードボトムや沈み物があるエリアでのボトムジャークの釣りになります。

アクション方法としては

【キャスト→着底→2ジャーク/ 7秒ポーズ】です。

個人的なキモはジャークの方法。

ラインスラッグを優しく揺らす。ぐらいのイメージでのソフトジャークがキモになります。

首振りしやすい形状になっているため、ボトムから離さないことを意識して、ジャークすると

釣果に結びつくと思います。

 

 

またFREEIMOのボディ下部にはキール形状のスリットが入っています。ナローゲイブのフックを合わせると、一体感がうまれ、フックの存在感を消すことができるつくりになっています。NSボトムジャークをやるなら針の存在感を薄くすることは必須。こういった工夫がされているのも嬉しいところです。

推奨フックはDAS2/0になります。

 

 

ロッドはブルートレック2ピースモデル

【 DBTC662ML-BF 】にフロロ8lbで組んでいます。ストラクチャーやカバーの濃さに合わせてラインは8lb〜12lbで組むのがオススメです。

 

秋の気難しい霞水系でも好釣果をだしてくれているフリィーイモ!是非使ってみてください!

 

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