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トップページ > REPORTレポート > 大江川でも!霞水系でも!やっぱり釣れる冬のD2HOGヘビダン!:小林洋地

毎年、大江川の冬に活躍してくれるのがD2HOGのヘビダン

自分のSNS等をチェックしてくれている方にはもはやお馴染みのリグかもしれません

例年寒くなり水温が下がり始めた11月頃からプリスポーンに入る前の3月頃まで活躍してくれますが、今年もそのタイミングで釣れ出しています

 

これは岸際のカバーや杭の際に入れてリフト&フォールさせるという定番となったリアクション的な釣り方

冬期には貴重なコバスサイズから50アップクラスのビッグフィッシュまで釣れる上に根掛かりも少ない便利なリグになっています

そんな低水温期に強いD2HOGヘビダンですが、大江川以外でも試してみようと思い立って霞水系オカッパリでも使ってみました!

霞水系は年に数回行く程度であまり詳しくはない為、あえてエリアが絞れる季節にチャレンジする事に

時期は11月後半でメインエリアは霞水系の越冬場として有名な与田浦周辺

岸際にある千本杭にひたすらD2HOGヘビダンを入れてリフト&フォールさせる釣りは大江川と似ているかもしれません

その日は半日ほどの釣行でしたが日が高くなった昼過ぎに40cm弱をキャッチ!

体色は白く冬バスっぽさはあるものの、エサをしっかり食べていそうなナイスプロポーションの霞バス!

その後も横利根川にエリアを変えた先で25cm程のバスが釣れてくれました

どちらも杭などの障害物周りで越冬モードのバスをリフト&フォールのリアクションでヒットしました

やはり霞水系でも冬季に結果を出してくれるのがD2HOG!

低水温には外す事が出来ない不動の必須ルアーです!

 

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