こんにちはにっしぃです。
季節は5月、バス釣りにとって楽しい季節となりました。
最近絶好調のD-1 3.8インチヘビダンの使用方法をご紹介させてもらいます。
揃えるのはこの3つだけ
先ずはシンカーはヘビダンの10g
丸型もしくはなす型のものがボトム感知しやすいのでお勧めです。
フックはFINAさんの
T.N.S 1/0
D.A.S1/0
そしてスイベルを装着される事をお勧めします。糸ヨレ防止の為です。
ラインは16lbフロロカーボン
細くするほど釣れると思われがちですがこの釣りは長年の経験から16lbが一番アタリがあるように思います。
タックルバランスがとても重要になってきます。
ロッドはMHクラス、7フィート前後がお勧めです。
フルキャスト、ずる引きからのフォールの釣りですので長いロッドの方が使いやすいと思います。
こちらは完成写真 ダウンショットのリーダーは20cmほど
では狙う場所を紹介させてもらいます。
①浚渫
これはGWにかなりいい思いをさせてもらった場所で、深い場所(6m)にボートポジションをとり2.5mのトップに投げてずる引きするという方法で使っていました。
プレッシャーのかかりまくるGWはこの様な孤立した島のような場所を狙っていました。
また深い方ではトルキーストレートでロクマル様もGET
トルキーストレートとD-1 3.8インチも状況によって使い分けします。
浚渫エリアで10gを使用するのは
例えばフルキャストしまくって広く探りを入れる時、10gをつけていると6mより浅くなる場所はボトムを感じる事が出来ます。逆に何も感じなければ6mより深いのだとわかります。
季節的にに6mより上で釣れますのでボトムを感じる場所全てにバスの釣れる可能性があることがわかるのです。
投げた場所がどうなのか?これはレンタルで出られてる方や浚渫をあまりやったことない人にはさっぱりやと思いますので、このやり方で広く釣って行ってもらえれば細かく地形を把握する事は考えなくていいので、難しく考えずウィードフラットと思って浚渫をやってみてください。
でかいのが釣れるチャンスが一気に高くなります。
釣れるキーは水深2.5m
ここは掘りたいけど掘れなかった硬い場所なのです。
濁りの為ブラックを選択してのロクマル様
こちらは浚渫エリアを広く探ってのロクマル様
②ウィードフラット新芽&ハードボトム
こちらのキーもやはりハードボトム。
ロッドを3時方向か1時方向ぐらいまで
ズルズル引くと軽くシンカーが引っ掛かりますので、ポロンっとシンカーを外してあげてください。
外したらラインスラッグ出す。1時から2時ぐらいにロッドを倒すとラインスラッグができます。
この時に口を使いますので集中してください。
分かりやすくまとめてみます。
①フルキャスト
②3時から1時まで手前にずる引き
③ポロンと優しくシンカーを外す
④軽くロッドを持ち上げてアタリを聞く
⑤なにもなければ①に戻り繰り返します。
そしてキモはシンカーをボトムから離さない様にずる引きます。
応用でシェイクを入れる場合もシンカーはボトムに起きっぱなしです。
持ち上げる事はしません。
この基本動作は浚渫もウィードフラットも全く同じです。
ウィードが伸びきるまで何処のエリアでも使えますので試してみてください。
そしてこのD-1 3.8インチはフォール時に尻尾部分がかなり微波動を出しながらフォールしてくれますので、これがバスにとってたまらないのだと思います。
ここで説明させて頂いたアクションでボコボコに釣れるのが5月の面白さ。
ゲスト様もビックバスを釣りまくり
フルフッキングで楽しんでください。
青木大介プロも釣りまくっていました。
ほんと簡単な釣りですので試してみてください。
ガイドではより詳しく説明させていただきます。
タックルデータ
ルアー:DSTYLE D1 3.8インチ
フック:FINA T.N.S 1/0 D.A.S1/0
ライン16lbフロロカーボン
ロッド MHクラス
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