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トップページ > REPORTレポート > 近畿Bブロックチャンピオンシップ準優勝レポート:井上正夫

大減水の池原ダムで開催された近畿Bブロックチャンピオンシップ!
各チャプターで勝ち上がって来た選手たちと戦える試合!
しかもホームである池原ダムが舞台で気合い入りまくり!

前週プラでは完璧にパターンを見つけ5本で8キロを超えるウエイトを叩き出し、このパターンが成立すれば間違いなく優勝するだろうと思っていたが、前日プラで同じパターンで狙って行くも魚の数が激減

そのパターンは回遊サイトとボトムにペッタリ着いてるバスのサイト!このボトムに着いてるバスは他の選手がボートを流した後でもほぼ残っていました。

バスを探すのでは無くボトムをじっくり見ながら魚の色で判別し、皆んなが見えない水深のバスを釣って行く感じでした。

前日プラでも魚は減っていましたが、5本で5キロは確実に釣れてました。

そして大会当日は朝から雨が降り、風予報。
スタートし、白川筋に向けボートを走らせ、思っていたエリアに入れ、早速サイトで魚を探すが魚の数が激減し雨と風で中々見えない状況でした。


それでも何とかバスを発見し、メインパターンであるシェイクシャッド2.5inch虫チューンでアプローチすると一撃で口を使ってくれ、2本のグットサイズのバスをゲット!

このシェイクシャッド2.5inch虫チューンは表層で使用するのでは無く、バスの目の前に沈めて使っていました。

シェイクシャッドはテールをカットし、ラバーは壊れたスモラバのラバーを使用。
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のネイルシンカーをワームの中心に刺し、フワフワとフォールしなが落ちて行くとかなりの確率で口を使ってくれ、池原の超天才級のバスでも騙せる、僕の中では欠かせないアイテムです。


その後雨と風でサイト不可能になり35mをストレート系ワームのダウンショットで魚を揃えてリミットメイク!

帰着し、検量!