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トップページ > REPORTレポート > ムシエモン祭開催中!!:西野りゅうく

梅雨が明けて灼熱の日が続く霞水系

ここ最近の暑さでやっとサマーパターンに突入し、マズメ時には本湖本流、流入河川ともにエビボイルを多数目撃するようになりました。

そこで絶好調なのが新商品の【ムシエモン】
デュラビティシリーズであるため、サイズ感に相応しくないぐらいぶっ飛びます笑
かつ、通常のエラストマー素材に比べてソフトな質感とスリットのおかげでフッキング性能も良し。
事実、フッキングが決まってからバラした魚は未だ0です!今後バラす可能性はありますがそのぐらいフッキング率は高いです。

 

 

使用方法は、ドックウォークアクション、吊るし(提灯)やリアクションダウンショットまで様々な用途で使用可能です。

私のホームフィールドである霞水系ではアシ際や縦護岸でのドックウォークアクションに反応が良く、多くのバスをキャッチしております。

 

 

ドックウォークアクションをする際に意識していることは大きく2つ
①高活性の場合は激しめのアクション
②低活性の場合は優しめのアクション
で使用することを意識しております。

①の具体的な使い方はムシエモン前部についているカップをポコポコ鳴らすイメージでスピード感あるアクションで使用。フィーディング時などエビ喰いの個体が反応しやすいです。

②はラインスラッグを叩き、1点でネチネチ首振りさせるイメージで使用。ニュートラルな個体には②アクションがオススメです。

 

 

使用しているロッドは新製品2ピースモデル
【ブルートレック632UL/L-S】
ティップがULソリットでアクションしやすくベリーからLのためカバーからはがすパワーも備えています。

さまざまな使い方ができるムシエモン。使用していて楽しいルアーになっております。
是非、使ってみてください!

 

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