こんにちは、にっしぃです。
先日名古屋で行われましたキープキャスト2017
今年は比較的小さなブースを会場中央に、大きなブースを端に設置されてる様な印象をうけました。
この様にする事によって全てのブースがとても見やすく、足を運びやすい。よく考えられている配置だなと個人的に大絶賛でございます。きっと配置を考えた人は天才だと思います。いやほんと…。
DSTYLEも去年に続きブース出展させてもらいました。
そして、僕も参加させてもらいましたので当日の様子レポートさせて頂きます。
スタッフ全員集合での朝のミーティング風景。
この時にインカムが配られ会場やブース内でDSTYLEスタッフが連携をとれる様になっていました。
買い物されたり、ブースを見に来られてる皆様にすぐに対応させてもらえるようにと、導入したインカムシステムはかなり便利でした。
ルアー展示コーナーでは各ルアーごとに、モニターを設置し、動画で解説&実際に手で触れる仕組みになっておりました。
そして、ラジオブース風ステージ
まずは青木大介プロ、そして、僕の新製品トークショー。
D-BLADE
D-1 3.8インチ
レゼルブ
ウィニングクロー
など
ブース内では、至る所にモニターが設置され、何処にいてもブースで何が行われているのか見れるようにされていました。
更に手元にもカメラが設置。
実際にリグってみたり、細かな所まで皆様にみてもらえる様に工夫されていました。
そして、なんとトークの内容によって、すぐさまモニター上に内容にふさわしい映像が映し出されるという仕様には僕達もかなり話しやすくありがたかったです。
また今回のコンセプトの1つ、全ルアーの基本的な使い方の解説を徹底的に青木プロとブーストークの中でさせて頂きました。
そして今回のイベントで個人的にも面白く感じたのは、スタッフ一人一人をブースに呼び、それぞれのフィールドでのDSTYLEルアーの解説。
僕はトルキーストレートの琵琶湖での有効的な使い方を説明させて頂きました。
写真右からご紹介
馬場孝介 馬場ちゃんからはトルキーストレートのカバーネコ
一般的なフックの刺し方と逆
これには青木プロもトルキーストレートのカバーネコは全てこのセッティングにしてほしいと断言するぐらいでした。
詳しくは馬場ちゃんの動画をご覧下さい。
次は写真中央の井上正夫 まっさん
シェイクシャッドによる
I字セッティング
1/96ozのネイルシンカーをワームのお腹下部分に挿入し、重心を下げる事でワームのバランスを安定させるのがキモ。
こちらも池原ダムでの動画がありますので是非参考にしてみてください。
お次は写真左の咲花くん さっく
フーラによるネコリグセッティング。
こちらはフックの位置を頭方向にすることによってワームを浮きを抑えてサイトなどする時に思うようにワームにアクションをかけれるというもの。
青木プロもこれには「面白いね、今度やってみるよ」と言っていたのが印象的でした。
写真右 佐藤旬 さとじゅんからはD-SPIKERの解説
金鯱カラー
マスターズ霞ヶ浦戦でのD-SPIKER使用体験を元にブレードの立ち上がりの良さなどがいかに有効なのかを語っていました。
各スタッフのホームごとのシーレットテクニックなどトークで聞けるのはイベントならではです。
とても僕も勉強になり楽しませてもらいましたよ!
ソルトスタッフの菊地さんとはもちろんロックフィッシュトークで盛り上がりました。
聞きたいことを質問しまくってロックフィッシュの勉強になりました。
そして、最後は!
今年新加入の佐藤圭吾くん あだ名はスパイシー!
かなり若いのですが昨年のNBC旧吉チャプターの年間チャンピオン。
今年からは、さとじゅん、さっく、に続くマスターズ参戦。
皆さん応援宜しくお願いします。
キープキャスト東ステージでは青木プロとトークショーをさせて頂きました。
こちらは各ルアーの名前の由来や新製品トークなどさせてもらいました。
フーラは元々「葉っぱくん」ですから(笑)
メーカー名はディースタイルではなくディスタイルって話もあり、なかなか他では話さない話題で楽しんで頂けたのではないでしょうか。
また来年もこの場所に立てる様に頑張ろうって思いました。
ラストは全員で撮影!
裏方で活躍してくださったスタッフさんにも感謝です。
そして、会場、DSTYLEブースがに遊びに来てくださった皆様、トークで一緒に盛り上がって下さった皆様、本当にありがとうございました。
仙台のショーも決まりましたし、また何処かの会場でお会いしましたら宜しくお願いします。