6月になるとバスのコンデションは産卵を終えた個体が多く、アフターになります。
バスはお腹が減っていてエサは食べたいけど早く動くものはなかなか追いきれな!
厄介なのは浮いている個体は上目線なので基本は水面や表層直下なアプローチが反応良く、沈め過ぎると釣れない事も。
浮かせるなら浮かせる、沈めるなら沈めるメリハリが重要だと思っています。
そんなアフター攻略に欠かせないのがレゼルブ!
水面でぴちぴち音をたてながら、波紋を出し続けるだけで釣れてしまいます。
投げるタイミングとしては、バスが浮いている時、風が無い時、朝マズメ、昼間、夕マズメ、ローライトで、投げるポイントは、ウィードエリア、レイダウン、杭、水門、アシ際、マンメイドストラクチャー、リップラップなど、バスの良そうなエリアに投げてシェイクしながらゆっくり巻いてもらえたらOK!
フィールドもハイランドレイク、野池、川、水路、リザーバー、マディーレイクどこでも使えます。
狙う水深は水質にもよりますが、出来るだけ浅い方が良いので2m以内で勝負するのが良いと思います。
色の使い分けは、シャローや接近戦ではクリアー系、マディーではブラック系やフラッシング系や膨張色。
水質がクリアーで深場からコールしたい場合はブラック系やフラッシング系がオススメです。
サイズの使い分けはノーマルは浮かせたい時や遠投したい時、Jrはベイトが小さくマッチザベイトを意識した時やプレッシャーをあまりかけたくない時。
タックルはPEラインがオススメで、リーダーは付けても付けなくてもどっちでもいいですが、付けるとフックにラインが絡みにくくなるのですが僕はPE直結です。
レゼルブはBLUE TREKのDBTS-65L+にPE0.8号のセット。
レゼルブJrはBLUE TREKのDBTS-61LにPE0.6号のセット。
ガイドで実際にあった事なのですが、レゼルブを7ft前後のLパワーのロッドだと曲がり過ぎて投げにくく、Lパワーだとシェイクした時に竿先が入ってしまうのでシェイクがしづらいので、一日やるには疲れます。
なので、ちょっと硬めで張りがあるモデルがオススメです
DBST-65L+は最初に手にした時には張りが強く、L+ってパワーはなんだか中途半端だな・・・・なんて思ってしまったのですが、今は絶妙過ぎてお気に入り。
DBST-65L+はバーサタイルがウリですが、あくまでも今の僕の中ではPE0.8号で、SVSBのチョウチンとレゼルブの専用機と言っても過言ではない位しっくりきています。
また、DBTS-65L+でJrは投げれるのですが、Jrは軽いので61Lの方が扱いやすく、ノーマルと0.1号差ですがPE0.6号の方が扱いやすいです。
最近の釣果は
レゼルブ祭り!
この日は同船者に釣り負けましたw
また去年の野尻湖では
Jrでスモールも!
「アフターが苦手だ!」って方にはオススメなので、色々なシュチュエーションで投げてみて下さい!
タックル
レゼルブ
ロッド:BLUE TREKDBTS-65L+
リール:スピニングハイギヤ2500番
ライン:PE0.8号
レゼルブJr
ロッド:BLUE TREKDBTS-61L
リール:スピニングハイギヤ2500番
ライン:PE0.6号
【河口湖・相模湖・西湖ガイド】
↓ガイドHP
https://ameblo.jp/0924-jun/theme2-10103797050.html
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