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トップページ > REPORTレポート > 2020年を振り返って…:馬場孝介

皆さんこんにちは、フィールドスタッフの馬場孝介です。

今回が今年最後のレポートとなります。

今年はDSTYLEから「ブルーノシャッドテール4.8」「ヴィローラ4inch」「トラスター3inch」「D2HOG」と新しいソフトルアーが続々とリリースされてハードルアーでは「RESERVE BIG 」が発売されました。

更にDSTYLEからロッドブランド「BLUE TREK 」も発表され、かなり衝撃的な1年だったように思います。

これらの新しくリリースされたルアーやロッドを使用して今年1年色々なフィールドに釣行へ行き、大会へチャレンジしてきました!今回の機会に1年振り返りたいと思います。

まずは房総チャプター開幕戦の亀山ダム、急な冷え込みで稀にみるタフ試合となりましたが日が出て水温の上がるタイミングで「DBTS -66M」を使用したトルキーストレート4.8のPFで貴重な2本を釣り3位入賞!

次に緊急事態宣言が解除されてからの大会になる南千葉チャプター開幕戦、前日の大雨で本湖はどちゃ濁り、上流域の水質の回復し始めるエリアで「DBTS-65L +」を使用してSVSBのサイトでキッカーをしとめて南千葉チャプター初優勝!

フィールドはガラッと変わり新利根川、タックルアイランドの大会でまだアフター回復組が少数でスローな釣りでしか口を使わないタフな試合でしたが

「DBTC -70H- S 」とトラスター3インチのコンビでアシ際でエビ類にフィーディングしている魚に丁寧にアプローチしていき、この大会の最大魚となるキッカーをしとめて2位入賞!

今季は相模湖で開催されている日相CUPに参加、まだまだ経験値の乏しいフィールド…自身の中で課題になっているサイトの技量を上げるため試合はサイトオンリーで挑みました。メインロッドは「DBTC - 60UL -S 」マイティストレートノーシンカーなど軽量リグを的確にアプローチするのに非常に頼りになる1本です。

第5戦ではサイトとPFを織り交ぜてベイトに依存している魚を攻略「DBTS -66M 」とD- jig Coverのコンビで2キロオーバーのキッカーをしとめて優勝する事が出来ました!

今年はコロナによる緊急事態宣言など今までの人生で経験したことのない出来事があり私生活の変化もありましたが、大会やイベント中止、日程の変更など色々なことがあってそれでも5月以降から大会も徐々に再開されて試合に参戦する事が出来ました。

 

来期もどうなるか分かりませんがNBC関連の試合の参加やDSTYLE製品の情報発信を積極的に行っていくので来年も宜しくお願いします!!

 

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