皆さんこんにちは!DSTYLEプロスタッフの青木唯です!!
最近は雨も多くなりもはや秋が来たのかなと思えるほど涼しい日々続いてますね、しかしこの前のTOP50北浦戦までは体の危険を感じるほどの猛暑が続いていてある意味、アツい戦いでした。
その激アツ激タフな北浦戦の救世主になったルアー、タックルをご紹介します!
因みに大会3日間のウエイトの内訳は
初日・・・0本0g 2日目・・・3本2606g 3日目・・・2本2170g
で総合成績12位でフィニッシュ。
なんとかなんとか山場だった北浦戦を乗り越えられた感じです。初日0をやってしまった時は絶望感しかなかったです。
ですが1つのルアーがあの状況から僕を救ってくれました!それが。。。
ウイニングクロー!!!(色はプレミアムモエビを使用)
初日よりもプレッシャーが効いて口を使いずらいハズなのにそれをも打破して2日目3日目とナイスフィッシュをもたらしてくれました!
2日目
3日目
リグは至ってシンプルな5グラムテキサスリグ、使い方も葦を打ったり見えた魚にズル引きで見せたりと変わった使い方はしていません。でも魚は食べてしまう、僕が思うにウイニングクローに秘密があります。それは多分アクションの弱さとリアル、北浦戦時はウイニングクローの爪の先端はちぎってより弱いアクションが出るセッティングで使用していました。なので魚が気づくギリギリのアクションを出し手長海老にそっくりなあのちょうど良いサイズ感とフォルムがバスには見切れなかったんだと思います。よくよく考えてみれば本物の手長海老はフォールする時全然バタバタしないし静かに落ちて行きますよね、この一連の動きを真似できるのがウイニングクローなんだと僕も気づきました。
【タックルデータ】
ロッド・・・BLUE TREK 70H-S
リール・・・ZILLION SV TW XH
ライン・・・クロスリンク14lb
ルアー・・・ウイニングクロー 5gTX
フック・・・ハヤブサ DAS3/0