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トップページ > REPORTレポート > テナガシーズン到来の遠賀川!:梶原智寛

皆さんこんにちは、九州DSTYLEプロスタッフの梶原智寛です。

 

いよいよ、季節は梅雨ということで、遠賀川ではテナガエビシーズン到来!

テナガエビの産卵が、始まり活発に活動しだします。

そんなテナガエビを狙いバスがシャローエリアのリップラップやカバーに多く差してきます。

そんなテナガエビをメインに捕食しているバスの釣り方を、

1つ紹介させて頂きます!

 

まず、遠賀川には多く存在する沖のストラクチャー(インビィジブルな釣り)での、

攻略方法なのですが、サーチするスピード&食わせるチカラが、重要になってきます。

そこで、僕が紹介させて頂くリグは、

ディキャプチャー4.8インチを使用したヘビーキャロライナリグ シンカーウエイトは、

18g~21gをメインに使用することが多く、常にボトムからシンカーを

浮かさないということが、肝。リーダーを50cm~80cmほどで、

1,5mズル引くのに3秒かけてステイさせる。ステイも重要で、良いストラクチャーに絡むと5秒ほどステイさせると、バスがバイトしてくるよう感じになります。

 

意識することは、今説明させて頂いた動作と常にシンカーズル引きから伝わるボトムの変化。そして、いかにバスが付いているストラクチャーを瞬時に気づき仕掛けることができことが何よりも重要となるミソになっています。

 

テナガエビシーズンもこれから続くので、皆様是非、ディキャプチャー4.8インチの

ヘビキャロ試してみてください!

 

 

【ディキャプチャー4.8インチ ヘビキャロタタックル】

ROD・グラディエーターマキシマム GX-72MH+C バルトロヒートⅡ

REEL・メタニウムDC XG

LINE・ アブソルートAAA 14LB

LURE・DSTYLE ディキャプチャー4.8インチ

HOOK・ダブルエッジ4/0

SINNKER・ビーツ21g

 

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