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REPORTレポート
トップページ > REPORTレポート > ニューコンセプトルアー エビソンの破壊力!:小林洋地

今年の6月発売となったニュールアーの「エビソン」

エビシルエットのエラストマー製ルアーという独特のコンセプトを持つルアーですが、発売以来大江川や霞水系のエビパターンで炸裂しています。

自分のホームフィールドである大江川では梅雨前の時期になるとテナガエビが多く発生します。

 

 

そのタイミングでエビを捕食し始めるバスが増えてくるのですが、そんな個体にエビソン特有のアクションがバッチリハマります。

そんなエビソンの大きな特徴は水面直下での逃走アクションとスティアクション。

トウィッチした時にがくの字になりながら素早く逃げるような動きと、アームが立ちながら浮き上がり水面下にステイさせられるこの2種類はエビソンにしか出せないものです。

7月に行われた陸王オープン予選では大江川にてエビソンをメインの使用して、2日間で30本以上をキャッチ!

 

 

さらに8月の霞水系オカッパリでも短時間ながら45、35cmを連続キャッチ!!

 

 

ちなみにエビソンにオススメのロッドはブルートレックDBTS-61L。

個人的にトウィッチアクションのキレを出す為にティップが硬めで、カバーの中で掛けることも多いのでバットにも強さがあるモデルを選択しています。

さらに6ft1inと短めなレングスなのでキャスト精度が上がり、トウィッチもしやすいのでエビソンにはかなりマッチしているロッドだと思います。

 

 

全国各地の特にエビ食いバスが多いフィールドで大活躍していますので是非お試し下さい!

 

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