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トップページ > REPORTレポート > 猛暑でも連発!ムシエモンパターン!:小林洋地

今年は大江川がある岐阜県も35〜40℃近い猛暑が続いた厳しい気温の夏でした。

ただ、定期的に雨が降り川の水が入れ替わったせいか、アオコの発生などの水質が悪化することも少なかったように思います。

そんな状況の中でも大江川のバスも元気に活動していました。

 

 

2024年の夏シーズンで特に活躍してくれたのが、今年発売となったデュラビティシリーズの「ムシエモン」

塩とフォーミュラが配合可能になった新型エラストマー素材で、そのマテリアルを活かしたムシエモンの吊るしと水面ドックウォークで多くのバスを釣ることが出来ました!

この釣りをするエリアのキーワードは「カレント」「岸沿いのカバー」「虫、カエルなどエサ」これらの条件がリンクするところは短時間でグッドサイズが連発する程の破壊力

 

使い方としては影が出来やすい岸で水面ドックウォーク、またはカバーがある場合は吊るして提灯するだけ

 

 

夏場はバスがショートバイトになりがちですが、デュラビティシリーズ特有の柔らかさとボディに深く入ったスリットのおかげでフッキング率もかなり高いです

ムシエモンはフックセットに少しコツがあり、それはフックアイをしっかりボディに埋めること

 

 

フックアイをボディに埋めることでフックがズレにくく、カバーにスタックした後も変わらずにアクションし続けられるのでバイトチャンスが増えます

特殊な素材ですので通常のワームと少しセッティングが違いますが、マテリアルの差を活かして是非デュラビティシリーズで楽しんでみて下さい!

 

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