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トップページ > REPORTレポート > 夏の相模湖、津久井湖『デュラビティ』シリーズ炸裂!:馬場孝介

皆さんこんにちは!今年もお盆休みは恒例の相模湖、津久井湖強化月間というわけで行ってきました!まずは津久井湖から…

 

 

例年だと夏水位になり減水している津久井湖ですが今年はゲリラ雷雨など雨が多かったせいか水位は高めでいつもの夏の風景とは違います。

この状況だとバンク際の方が釣果は優勢か?となりますが私の場合8〜12mとディープの釣果がほとんどでした。

房総フィールドに慣れていると夏でも深くてせいぜい4〜6mくらいのレンジしか手を出さないので夏場の10mディープは最初は抵抗があり、慣れませんでしたがそんな不慣れな中でもバシバシ釣果に貢献してくれたのが『ミミキング6.8』のヘビーダウンショットです。

 

 

主にディープの立木や岩盤+崩落といったストラクチャー周りに居着いている、または回遊してくる魚を狙い、特に素早く落ちるフォールに反応が良かったので余計なパーツがなく素早くフォールさせられるミミキング6.8、なおかつエラストマー+塩がフォーミュラされた『デュラビティ』ならではの水押も効いたように思います。

良い所に入ればフォールでバイトがでます、反応が悪くなったら物に絡めてシェイク、ミドスト、ワームのアクションにもメリハリをつける、あとはワームカラーをローテーションさせることで1つのエリアでも定期的にバイトを出し続ける事が出来ました。

 

 

〆はミミキング6.8インチの7gヘビーダウンショットで50UP!!今まで苦手意識のあった津久井湖ですが今回の釣行ですっかりハマってしまいました。

お盆後半は相模湖

今年の相模湖は沖にワカサギが全くおらず例年なら夏場でも多少は居たはずなんですが…なのでボトム付近のベイトへフィーディングしている魚が多いようで必然的にボトムの反応が良好

 

 

相模湖でもミミキングのヘビーダウンショット!

 

 

今回ギーラカンス4インチの10gフリーリグが最も反応が良くてフォールでボトムまで追わせて着底後はラインをダルンダルンの状態まで出してステイ、ここでラインを張ってしまうと嫌がりバイトが出ないのでギーラカンスの食わせの力を信じて待つのみ、そうするとラインがスーっと走るのであとは糸フケを取ってフルフッキングです。

 

 

今回の相模湖最大サイズはムシエモン!

オーバーハングに回遊してくる魚にはムシエモン!こちらも例年と比べて沖からハングへ回遊してくる魚が少なく感じましたがフィーディングで差してきているので見つければ食わせやすく、特にハングの真下にステイしている魚よりハング周辺を回遊している魚の方がエサを探してる状態なので口を使わせやすいです、先回りしてムシエモンのちょうちん、狭い隙間ならムシエモンをスキッピングでねじ込んでからドッグウォークで誘います。

 

 

今回のお盆釣行はほぼ『デュラビティ』シリーズの釣果となりました、画像のワームで一体何十匹釣ったことか…それだけ耐久性及び食わせの能力が高いワームとなっているのでぜひ皆さんも『デュラビティ』シリーズを体感してみて下さい!

 

タックルデータ

 

ブルートレック67MLBF

ハイギアベイトリール

アブソルートAAA10ポンド

本気フックリバイバル5#1/0

7gDSシンカー

ミミキング6.8インチ

 

ブルートレック702H

ハイギアベイトリール

アブソルートAAA14ポンド

本気フックリバイバル5#3/0

10gフリーシンカー

ギーラカンス4インチ

 

ブルートレック65L+

ハイギアスピニングリール

アブソルートPEX8 1号

フッキングマスターヘビークラス#1/0

ムシエモン

 

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