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トップページ > REPORTレポート > ソルトで使うDSTYLE商品 室蘭沖堤防編:野場一志

DSTYLE北海道スタッフ 5時から男のスマイリーです

水温が下がり始めた10月下旬にDSTYLE商品を使っているアングラー6名と共にロックフィッシング聖地である室蘭沖堤防の午前便(6:00~12:00)にて楽しんだ。

アイナメの時期としては、私の読みはスポーニングを意識したオスが、金アブへと変貌を遂げて産卵後の卵を守るために体力増強の荒食い。メスはストラクチャー周辺でネスト探しと予想し準備。

朝6:00出港直後に希望していた南防波堤は風向きと波で北防波堤へ変更となった。

潮汐=干潮4:50分、満潮12:06分 海水温17度 水色クリア

 

上げ潮と実績からシャロー側へ移動してのスタート。まずは行動範囲を広げて荒食いのオスを狙う。堤防際30cm範囲の水面下1.5mレンジをディブローシャッド/ライムギルのスイミングで狙う。

ロッド:DBTS-6102ML-S

ライン:PE0.8号 ナイロンリーダー12ポンド0.5ヒロをFGノットで結束

チェイスは有るものの口を使わない。同じように3mダイブのミノーを使っていた仲間も同じ様子。良く見るとトウベツカジカが岸壁に陣取っていてアイナメが避けているようだ。

 

そんな中、早々に大型クロソイをD1-3.8インチ/グリパンチャートでヒットさせたDBTS-662M愛用の仲間。「ロッド感度が良くキャスト後のフォール中にアタリを感じる事が出来たのでフッキングしたら、デカいのが来ました。D1-3.8インチのグリパンチャートはお気に入りなので、大きいのが釣れて嬉しいです」

 

 

堤防をランガンしていると「DSTYLEの何かやっているんですか」と声をかけてくれたのはBULE-TREK(DBTS-6102ML-S、DBTC-6102MH)2本持って歩いていたフロワーAさん。

 

 

DBTS-6102ML-S購入しようとおもった理由をたずねると「2.5gジグヘッドでグラスミノーをテロテロ巻きしたくて、スペック見てコレに決めました。実際使ってみてキャストと、巻いてる時の感度、かけた後の強さが良かったです。大会で使うロッドとして購入しました」「DBTC-6102MHはロックで色々と使えるベイトロッドとして購入しました。今興味あるのは6102XHですが、どうですか」等と興味深く話し込んでいたら、

「D・S・KAMMERでデカソイ釣れました。」と若い仲間が嬉しい報告。

 

 

「少し沖目にキャストしてズル引いてたら良いアタリが来ました」ワームを外してしまったが写真を撮らせてもらった。

なかなかアイナメが姿を見せない中、先ほどのAさんがDBTC-6102MHを使ってアイナメをキャッチ。続いてクロソイもキャッチ。

 

 

なにやら堤防先端付近で釣れている様子だったので見に行くと仲間のWさんがトウベツカジカを爆っている

 

 

私もそれではと、ロッドをBULE-TREAK DBTS-662Mに持ち替え、D・S・KAMMER3インチ/カラーは、グリーンパンプキン/ブルーフレーク&ペッパーの3/8ozテキサスリグでボトムをゆっくりズル引くと、段差に近づいた辺りでドンとキタ~

 

 

次は壁際で小さいアイナメがヒットするもなかなかサイズが出ない。そんな中、諦めずに壁際をミノーでアイナメに食わせたSさん流石です

 

 

それを見ていたAさんがD-SWIMMER 5/8ozキンクロに、ブルーノシャッドテール4.8インチ/セクシーシャッドをセッティングして巻き始めていたので写真を撮らせてもらった。

 

 

最後に記念撮影をして終了。皆さん楽しかった様子でした。

以上5時から男のスマイリーでした。

 

 

【ヒットタックルデータ】

ロッド:DBTS-662M

リール:DAIWA LUVIAS 2500S

ルアー:D・S・KAMMER3インチ

カラー:グリーンパンプキン/ブルーフレーク&ペッパー

リグ :3/8ozテキサスリグ

 

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