DSTYLE

REPORTレポート

咲花之人

氏名:咲花 之人 サクハナ ユキト
ニックネーム:さっくー
2015年エントリー:JBマスターズ
生年月日:1992年5月18日
出身:兵庫県 居住地:京都府
身長:177cm
メインフィールド:生野銀山湖
得意なスタイル:フィネス全般 特にスモラバ
釣り以外の趣味:サッカー、スノーボード
大切なもの:大学卒業単位
自分の性格:負けず嫌い
ライバル:にっしぃ
一言:
さっくーです!!
関西を中心にバスフィッシングを盛り上げていきます!!

咲花 之人Instagram
@sakuhanayukito

咲花 之人Facebookページ
https://www.facebook.com/yukito.sakuhana

大会戦績
<2008年>
フィッシングインターハイ2008決勝大会(河口湖)     優勝
<2009年>
生野銀山湖秋季大会 第1戦                準優勝
生野銀山湖秋季大会 第2戦                3位
<2010年>
生野銀山湖秋季大会                    年間優勝
<2012年>
JB生野銀山湖 第4戦                   優勝
チャプター北兵庫                     年間準優勝
<2013年>
チャプター北兵庫 第3戦                 3位
チャプター北兵庫 第4戦                 3位
<2015年>
JBマスターズ 第4戦 優勝
<2016年>
JBマスターズ 野尻湖 優勝
<2019年>
JB TOP50シリーズ参戦

こんにちは!さっくです!

 

マスターズシリーズ、各ローカルシリーズから上位者が出場できる全日本バスプロ選手権が行われました。

東西、河口湖と生野銀山湖で開催されどちらかに出場といった大会です。

 

ホームが銀山湖なので、もちろん生野銀山湖に出場しました。結果は二日間ノーフィッシュの完全試合だったのですが、プラクティスから試合での戦略や考えをレポートします。トーナメントなんで結果が全てなのですが、自分なりの戦略や感じたことを書けたらと思いますので宜しくお願いします。(^^)

 

 

プラクティスは試合二週前から行いました。ホームなだけにエリア・ポイントは、ほぼ知っているのですが若干の地形変化や立ち木の状態などより正確に知ることを考え、魚探掛けからスタートしました。上流域から水温の低下とともにディープに落ちていくためインターセクションから中流域を特に入念にチェック。また釣りをしてもこのエリア周辺が一番反応があり、再現性も見込めました。それと同時に例年同じ時期に開催される試合なので船団になることも予想。船団を避けてプランを組むことも頭にはありましたが、全体的に魚は薄く他のエリアから釣ってくることは厳しいと判断し、船団の中で釣り勝つ術を見つける練習を意識しました。

 

エリアさえ合えば比較的に簡単に食わせることができ、スクールや目の前にライトリグがあれば食う感じ。ボトムで誘うよりフォールの方が好反応でした。そこでフォールでのアプローチ方法を色々試してみることに。ノーシンカーワームを使うのが良いのですが狙っている水深が10~19mの所なので風があると、きちんとスポットを狙えないためライトキャロを選択。ルアーはトルキーストレート4.8インチ。銀山湖では2インチクラスのワームがメインになることが多く4.8インチは大きいように思うのですが、大事なのはフォールでのアクションとスピード。ワッキー掛けと、オフセット仕様でアクションの違いを使い分け。フォールで自発的な動きの大きさと強さが4.8インチを選んだ理由です。またボトムをズル引きではなく、ロッドを縦にさばき、ボトムについたらしばらくステイ。またリフトの繰り返しを心がけました。

 



 

そして全体を早く広く探るためにメタルジグのリアクションとメインエリアではなく、立ち木やブレイク等のピンスポットを抑えと考えていました。

 


 

 

試合初日目はフライトが早くインターセクション下流部にあるガレ場からメインチャンネルに落ちるブレイクのスポットに入ることができました。しかし反応は得られなく13mボトムから深くなっていく下流部へ少しづつ下っていくことに。2m間隔で船団になっていました。その中でも釣れていたのは立ち木や、ちょっとしたブレイク。うまくタイミングとスポットを狙うことが出来ませんでした。


 

 

二日目は初日のプレッシャーを考えもう少しレンジが落ちるのではと思い中流域からスタート。朝の段階では魚探にベイトの反応もあったのですが魚からの反応は無。周りを見るとより釣れるスポットがはっきりし狭くなっていたように感じました。昼過ぎまでねばり、抑えと考えていたピンスポットをランガンしましたがこの日もウェインすることはできませんでした。上位陣の釣ってきた場所は銀山を知る人ならあまりしないようなスポットで、自分自身もそこをメインにという考えはありませんでした。知りすぎているからこそ、もっと柔軟な発想と練習をしなければと実感した試合となりました。

 

 

今年の公式戦はこの試合をもって終了。シーズンを振り返ると、ハズすことが多いです。プラや試合でも、もう一歩、二歩踏み込んだ内容にしなければと思います。もっと強くなれるように頑張りたいと思いますのでこれからも宜しくお願いします。そして、今年一年間応援して頂いた皆様ありがとうございました!!


 

 

 

こんにちは!さっくです。

 

 

迎えた試合当日。暴風が予測されていたため、この日は12時帰着を余技なくされました。

 

向かった先はプリプラ、前日で魚影の濃かった水道局のバンク。見つけていたピンスポットに入ることが出来ました。このピンスポットというのは、ロック系岬から続いて砂地に変化していくバンク。ちょうど砂地に変わった沖、水深でいうと8mの所に大きな岩があって周辺に石があります。そして特徴としてもう一つが地質変化からバンクフラットになっていくファーストポイントにあたり、回遊する魚の出入り口のような場所になっていました。ゆえに広がるフラットより狭い範囲で、プラス岩・石の仕掛け所があることでバイトチャンスが増えると考えました。

 

朝一は、ボイルも頻繁にしていて、活性も高くシャロー側によっていたこともあり、スポットに固執することはせず広範囲にアプローチして早々にファーストフィッシュをキャッチ。その後、バイトがなく、ボイルも減ってきたのでピンスポットを攻めることに。10時過ぎまでには二本追加しました。キャロをスポットに仕掛けフォールで食わす釣り方で、やはりラインテンションが張っていると食い込まない状況でした。

 

プラでは500700gベースだったのが、この日は釣れた魚全てが想定外のキロフィッシュ。三本3016gで初日二位。

 


 

 

魚が入れ替わっていたことと、バイトが減ったことが不安要素ではありましたが、特に気負うこともなくリラックスした状態で二日目を迎えることができました。

二日目も朝から前日同様のポイントにはいりました。この日も朝一、浅い側ですぐにキャッチ。ピンスポットを狙いアプローチしていくも2時間近くバイトが出ず移動を考えていた時に待望のバイト。600gのアベレージフィッシュで、「この魚が釣れたら周ってくる」と確信し、しばらくして同スポットからもう一本追加。そして数分後に四本目をキャッチ。リミットメイクできそうな勢いでしたが、そこは変化の激しいスモール。12mラインに変わっていたことに気づくのが遅く、結局四本のままでタイムストップ。あと一本を獲らなければ勝てないだろうと、後悔の念と自分の力不足を痛感しながらの帰着となりましたが、四本2936gで六位をマークし二日間の総合優勝することができました。



 

今回の試合でスモールは、エリア・ポイント、条件、リグ・ルアーなどのタックル等、すべてがそろわないと釣れないと感じました。そんな状況下の中でも魚を釣ってこられたシェイクシャッドは信頼と自信を持てるルアーの一つです。

 

 

JB/NBC HPから拝借)

最後になりましたが、応援して頂いた皆様、スポンサーの皆様に感謝申し上げます。本当にありがとうございました!!

こんにちは!さっくです!!

先日開催されたマスターズ最終戦、野尻湖で優勝することができました。今回は試合までの様子と、プラクティスで気づいたことをレポートしていきます。

 

試合一週間前の二日間でプリプラを行いました。初日は状況と雰囲気を感じるため、サイトと魚探を見て要所で釣りをするといったスタイルで湖をぐるりと周りました。が、キーパーサイズにも満たない魚ばかり釣れ、キーパー以上の魚からの反応はノー感じで初日終了。一日、見て周り水道局周辺では群れがスクールしているのをサイトで確認。そしてその群れは何グループもありスクールしていると言った状況でボイルも頻繁にしていました。

 

またノンキーサイズもどこでも釣れるわけではなく、レイダウンや岩質のシャローと岩質から砂地に変わるように、ちょっとした変化がある所でバイトあり。

 

晴天の初日から変わり二日目は朝から雨。この日は初日に気になったフラットとバンクを釣りこんでいくことにしました。細かく移動していく中でサーチルアーとして投げていたスイムベイトにキロクラスがバイト。周りにはキロを超える魚がウヨウヨ。その後もスイムベイトで数匹バイトさせ、シャローから出てくるのではなく、深いところから出てきて巻き上げでルアーが上を向いた時に食うことに気づきました。釣れたらデカイが、試合で使えるのか分からない不安要素たっぷりの博打パターン。


参考程度にとどめ、地形変化と魚の動きを見てライトリグメインに探していく。前日は流していく釣り(ラインが張った状態の多い)ズル引きやシェイク等をして反応が得られなかったことから、キャロで何かにスタックさせてフリーな状態と間を持たせる釣りにシフト。

 

 

そこからはポロポロと釣れ、ラッシュに入ることも。


 

ロック系岬ではサイズが良くキロ近い魚だがバイトチャンスは少ない。ロック系岬へと繋がる周辺のバンクでは500700gアベレージ。ここで重要になったことは、食わせるスポットとラインテンション。周辺バンクは岩質から砂地に変化していき次第に岩や石が少なくなっていくため、岩や石がある「仕掛け所」が明確で、逆に岬は全てが岩、石なので狙い所が定まりませんでした。そしてそう言ったスポットに対しフリーラインにしてフォールでアプローチすること。ルアーはシェイクシャッド2.5インチのテールをカットしたイモ仕様。昨年はリアクションでの釣り方が主だったこともあり、イモ状のものにラバーを刺すか、否かどちらが良いものか未知でした。今回はフォールで食わすことと、一か所で長い時間アプローチしたかったことで、フォールスピードの抑制とフォール姿勢を安定させることを意識しラバーを刺したものが良かったように思います。フックはオフセットフック(TNSオフセットフック#5)を使用。根掛り回避と、オフセットフックで重心を下側にすることを考えてです。どのカラーも反応を得られたのですが、釣ったバスがワカサギを吐いたことから「スモークシルバーフレーク&ペッパー」への信頼度が増しました。


 

 

 

それなりに魚には触れられたプリプラだったのですが、日替わりでパターンが変わるなんてことはスモールでは多々あることなので、一つの判断材料として次週に繋がればとプリプラを終えました。

 

 

 

公式プラクティスでも全体を見ることからスタート。状況はあまり変わっておらず、魚が触れるエリア・スポットがより狭くなっているように感じました。そしてやはり水道局周辺は魚が多く外せないエリアでありました。プリプラ時は良いスポットに入れば、ラインテンションがかかった状態でもバイトは少なくともありました。しかし「プンっ」と一瞬、違和感がある程度で食い込まなく、フッキングにいたらない状況がより強い傾向に。そこで釣りの手数を増やすのではなく、一つの釣りでも魚探と手探りで仕掛けるためのピンスポットを増やしていきました。試合ではその内の一つが機能したといった感じなのですが、そのピンスポットについては試合編で書きます。また、この日は晴れていて、比較的浅い側にあるスポットより12mのブレイクの方が反応良好。なんとなく魚の動きと食わせるイメージを持つことができ、あとは状況に合わせていこうと考え試合を迎えることとなります。


 

つづく

 

こんにちは! さっくーです。

 

 

今シーズンは今まであまり使用したことがなかったリーダレスダウンショットリグを多用しています。

特に琵琶湖と野池ではパンチショットでの使用がほとんど。

 

琵琶湖ではカナダ藻ドーム、エビ藻を撃ちます。トルキーストレート5.8インチ 通称トルパチ。笑 

それとボリュームのある6インチ、ストレートワームをウィードの濃さや隙間の広さで使い分け。


 

 

傾向として軽いシンカー(3/8ozが主)で落とすことと、ボトムで誘った方が反応は良かったです。とはいえウィードの中に入らないと意味ないのでシンカーは貫通力のあるこのタイプを使っています。


 

フックはTNSヘビーデューティー3/020lbでのフッキング、ウィードの中からのやり取りでも問題なく扱える強度があるのでセレクト。そしてこの釣りではナローゲイプよりフッキングが良いように感じました。シンカーにワイヤーがついているので通常のオフセットタイプのフックでもフッキングの妨げにならないことも利点です。


 

近距離で撃っていくボートに反して、野池では沖まで広がる、水面まで生えたひし藻等に対してキャストして入れていくスタイルです。琵琶湖でのセッティングではなく、なす型のシンカーを使用。トルキーストレート5.8インチとプロトのD1 3.8インチが好みです! 

 

 





 

プレッシャーのまだ低いウィードの中には、スゲーのがいますww

 


是非トルパチ(トルキーストレート パンチショット)試してみてください!!

 

 

タックル

・ロッド 70H

・リール ベイト

・ルアー トルキーストレート5.8インチ D1 3.8インチ3/8ozリーダレスダウンショット

・ライン FCスナイパー20lb

・フック TNSヘビーデューティー#3/0

 

7月はマスターズ3戦 霞ヶ浦戦が行われました。試合の準備を進めつつ、先輩のコジコジと琵琶湖に出撃。



 

トルストは琵琶湖でもマストアイテムですね!

 

タックル

・ロッド 64Lスピニング

・リール 2500番スピニング

・ルアー トルキーストレート4.8 1.3gネコリグ

・ライン FCスナイパー4lb

・フック フィネスワッキーガード#2

 

 

 

 

またとあるリザーバーではボイルの行るタイミングが頻繁にあり、表層系のものを投げても反応イマイチと言う状況がありました。
その時、トルストのネコリグをフォールさせると連発 連発(

 


同船者もトルストでナイスフィッシュ。



 

ボイルすると、どうしても表層に目がいきがちでしたが、こういった事もあるのだと勉強になりました。

 

タックル

・ロッド 61Lスピニング

・リール 2500番スピニング

・ルアー トルキーストレート4.8 0.9gネコリグ

・ライン FCスナイパー4lb

・フック フィネスワッキー#4

 

 

そして約一年ぶりとなる霞ヶ浦。アルミボートでの参戦のため機動力を考慮すると北利根川がメインエリア。
範囲は狭いが、魚のストック量は多く充分にポテンシャルのあるエリア。

アシや護岸をシェイクシャッドのヘビダン、カバージグを撃っていく撃ち物と、流入がある水門周りや川先のフラットのブレイクと岩などのピンをD-JIG+クローワームをセットしたものでプラでは反応を得ていました。タイミングさえ合えば釣れるといった感じで状況と変化を読み取ってランガンしていこうと考えていました。

初日

朝から撃ち物でランガンしていき2発きて1本ミス。その後も撃ち続けランガン、、ランガン、、するもバイトがない。ここで展開を変えて流入のあるフラットへ。D-JIGで何とか1本追加し帰着。21032g30位。想像以上に厳しい状況で明日の結果次第ではシングルもあり得る。

 


二日目

朝一は昨日同様に撃ち物スタートでランガン。バイトがなかったため、すぐに流入フラット展開にシフト。切り替えて早々にD-JIGでキャッチするもその後が続かず1本のみでタイムアップ。川メインの方も表彰台にはおられたため自分の実力不足が浮き彫りとなりました。

 


マスターズ戦は残すとこ野尻湖のみ。しっかり練習して試合に挑みたいと思いますので応援のほど宜しくお願いします!!

 


 

タックル

・ロッド 610MHベイト

・リール ベイト

・ルアー 5gシェイクシャッドヘビダン

・ライン FCスナイパー12lb

・フック DAS#2

 

タックル2

・ロッド ベイトフィネス

・リール ベイト

・ルアー 3.5gカバージグ+クローワーム

・ライン FCスナイパー12lb

 

タックル3

・ロッド 64Lスピニング

・リール 2500番スピニング

・ルアー D-JIG2.3g+クローワーム

・ライン FCスナイパー4lb

 

67月は北兵庫チャプター、マスターズ霞戦と試合の月。試合に伴いプラ釣行が主になりました。

 

北兵庫チャプターは年間を争える位置。プリプラでは、Dスパイカー、トップウォータープラグで銀山湖では貴重な500gフィッシュをキャッチ。


またキーパーサイズが溜るガレ場系スポットを数か所見つけ、D‐JIG、フーラ2.5のネコリグ、ノーシンカーワームのトゥイッチングで反応を得ていました。



 

試合数日前に豪雨が続き急激な水温低下によって、前プラでは、「いるのに食わない」と言う状況に変わっていました。唯一反応があったのはノーシンカーワームでのトゥイッチング。リアクション要素が出せて、かつ魚に追わすこと。また追ってくる範囲が狭いので、シャッドよりもその狭いスポット内で横方向に動かせることを考えノーシンカーのトゥイッチングがメインプラン。そして出会い系サイトと、フライに付く魚を狙っていくことにしました。

 

がしかし、試合ではチャンスは何回かあったもののウェインすることはできませんでした。難易度は高いけれども「獲れるんちゃうんかな」と考えていたことを反省。

 

 

そして二週空いての4戦目が開催。状況はフライの魚はほぼ確認出来ず、前回同様キーパーは特定の場所に溜っている様子。


それ以外に何も手が出せるすべもなく前試合と同じ魚を狙う戦略しか立てられませんでした。

結局、今試合もキャッチすることなく帰着。年間レースも終わったなと落胆していましたが、帰着して驚き。7月のハイシーズンにも関わらず参加者全員がノーフィッシュと言う異例の結果。その結果と状況に驚き、考えさせられることもありますが年間順位5位と年間争いの出来る位置に留まることに。


(JB HP
から拝借)

 

 

残る2戦、今年は何としても年間優勝を獲ることを目標とし戦っていく所存です。

 

こんにちは!さっくーです!

 

先日、開催された北兵庫チャプター第2戦で準優勝することができましたので報告させて頂きます。

さく1


プラクティスでは湖を(下流域を主に)ぐるっと見て周りました。シャローにさしている魚を確認し、どのようにアプローチしていくかを考えました。数あるオーバーハングの中でも、ゴミが溜まりプラス、レイダウンがあるようなスポットが一級ポイント。そういったスポットで口を使わせられるのではないかと。スピニングにPEを用いたパワーフィネスにトルキーストレート5.8インチのノーシンカー、リーダレスダウンショットとヘビダン共にD1 3.8インチをセットしたものをタイミング、状況に合わせて狙うプランを立てました。

 

 

試合当日

 

プラクティスで見ていたレイダウンにゴミが溜まったスポットに入り、最奥のシャローに居るバスを発見。D1 3.8インチ ヘビダンをサイトで使いキャッチ。1666gのナイスフィッシュでした。その後もオーバーハングやレイダウンをメインに戦いましたが追加することはできませんでした。

 

1本のウェインでしたがタフレイク生野銀山湖。貴重な1本のおかげでお立ち台に立つこができました。

 

さく2 

 

今年はチャプターにも全戦エントリー予定です。年間優勝目指してがんばります。そしてマスターズでも活躍できるように努力しますので今後とも応援の程よろしくお願いします!ありがとうございました。

 

 


タックル1

・ロッド 610MHベイトロッド

・リール ベイトリール

・ルアー D1 3.8インチ10g ヘビダン

・ライン Shooter 14lb

・フック TNS #1/0

 

タックル2

・ロッド 70Hベイトロッド

・リール ベイトリール

・ルアー D1 3.8インチ14gリーダレスダウンショット

・ライン Shooter 16lb

・フック TNS #1/0

 

タックル3

・ロッド 64Lスピニングロッド

・リール 2500番スピニング

・ルアー トルキーストレート5.8インチ ノーシンカー

・ライン PE0.8

・フック パワーワッキーガード#1

 

こんにちは! さっくーです!

 

先日、オープンした日吉ダムに行ってきました。4年ぶりに訪れるフィールドにうきうき!湖全体を見て周ることに。

 

ビックベイトでサーチしながら要所でD1 3.8インチ リーダレスダウンショットでチェックして良型を数本キャッチ。

さく4



 

日吉らしいナイスプロポーションです。

 

ロクマル級を見つけ色々やってみるも相手にされず、、、。

 

40upまでの釣果でしたが久しぶりの日吉ダムは楽しかったです。

 

次回はモンスターにリベンジしに行きたいと思います!

 

<タックル>
・ロッド 610MHベイトロッド
・リール ベイトリール
・ルアー D1 3.8インチ リーダレスダウンショット10
・ライン FCスナイパー14lb
・フック TNS#1/0

そしてフィールドは変わり、とあるリザーバーに!

 

岸沿いを泳ぐアフターの魚を見つけ、仕掛けやすいスポットに追い込みながらストーキング。

 

泳いでいる進行方向にあったレイダウンの上にトルキーストレート3.8インチ 0.4gネコリグを置いて一点シェイク。トルキーを見つけたと同時にスーッと泳いでいきバイトしました。

 

アフター直後って感じで吸い込みも弱いため3.8インチを選択。シンカーを軽いものにし、フックも口に入りやすいようにDSR#6を使用。

さく1

顔がやたら大きかった55cm

 

<タックル>
・ロッド 60UL
・リール 2500番スピニング
・ルアー トルキーストレート3.8インチ0.4gネコリグ
・ライン FCスナイパー4lb
・フック DSR#6

 

その後はフィーディングスポットをフーラ3インチのDSで攻め50ジャスト追加。


 

同船していた友達もフーラDS5249cm


さく3

 

カラーはやっぱり大好きなレジェンドバーサタイル。ベイトフィッシュそのものです()

 

<タックル>
・ロッド 64L FKDカスタム
・リール 2500番スピニング
・ルアー フーラ3インチ1.8g DS
・ライン FCスナイパー3lb
・フック DSR#6

充実したGW釣行となりました!

2016年05月09日
春のおかっぱり 2

今回は山間部にあるリザーバー系のフィールドに行ってきました。

 

発売されたばかりのD-JIG 0.8gD1で! ウィードのポケットに撃っていくためラバーを少しカットして早くフォールするようにしました。

魚を掛けてからウィードに入られる前に無理やり出しましたがフックも曲がらずでした。スモラバってフックが弱いことが多いんですよねー。この強さは非常にGood

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タックル

・ロッド 64Lスピニングロッド

・リール 2500

・ルアー D-JIG0.8gD1

・ライン FCスナイパー5lb


 

 

勉強中のビックベイトでも! めっちゃライトリグのように使って釣りました。()

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タックル

・ロッド 610MH

・リール ベイト

・ルアー ビックベイト

・ライン FCスナイパー14lb

 

プリメスにはフーラ ジグヘッドでアプローチ。中層を泳がせているのを見つけた瞬間スピードあげて食いにくるバイト。気持ちいい!!

レジェンドバーサタイルは僕のお気に入りカラー。色んな水質にも使えるし、ロック系の底質に馴染む超絶良いカラー。

 

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タックル

・ロッド 64L FKDカスタム

・リール 2500

・ルアー フーラ3インチ 1.4gジグヘッド

・ライン FCスナイパー3lb

 

 

 

トルキーストレート5.8インチ ネコリグでボトムを探ってキャッチ。特に初めて行くフィールドで探る場合トルストのネコリグは鉄板。理由はこんな感じ//dstyle-lure.co.jp/dstylesys/report/?p=422


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タックル

・ロッド 610MH

・リール ベイト

・ルアー トルキーストレート5.8インチ 2.2gネコリグ

・ライン FCスナイパー14lb

・フック パワーワッキーガード#1

 

 

適材適所でリグを変え楽しむことができた釣行でした!

2016年04月30日
春のオッカパリ

すっかり暖かくなり季節は春本番ですね!

 

僕はトーナメントも始まりシーズンインって感じです。トーナメント中心の釣行がメインでしたが今年は経験を積むことと、自分の中の引き出しを増やすために色々なフィールドに足を運び、色んな釣りを試みようと考えています。

 

ってことで最近行かなくなったオカッパリに!

普段はボートばかりですが、陸からする釣りから考えること、気づくことも多い。

 

ボートに比べオカッパリはやはり不便で不利な点もありますが、制限された中で釣るのが楽しい!! 逆に陸からの方が有利になることも。


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D1 3.8インチ リーダレスダウンショットで釣ったこの魚はオカッパリでしか行けないオーバーハングの奥にあるウッドカバーにいたやつ。着底したと同時にバイトしました。

D1 3.8インチはチャター等のトレーラーにマッチしますが、テキサスリグやリーダレスダウンショットと言ったカバー撃ちやゴミ撃ちの打撃系のリグにも使えます。ボリューム感があるけどスリムシェイプなのでそう言ったカバーにも打ち込んでいけます。上層部で誘うときは小刻みなシェイクでもテール部がしっかり動きます。ボトムでは着底したときのブルんっと動くアクションでリアクションバイトに持ち込むことも。

 

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タックル

・ロッド 610MHベイトロッド

・リール ベイトリール

・ルアー D1 3.8インチ グリンパンプキン リーダレスダウンショット10g

・ライン Shooter16lb

・フック TNS1/0

 

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沖をフラフラと泳ぐ個体も多いですよね。何もない沖で食わすことは難しいのでトルキーストレート5.8インチ ノーシンカーをバスの泳ぐ進行方向の先に投げてフワフワさせながら岸沿いによせて食わせました。大きいものにしか反応しないなんてこともある今の時季。5.8インチのボリュームと長さ、フォール時に勝手に動いてくれるアクションがグッド。またフォール時のアクションをしっかり出したい時には扁平な方が下向きになるようにセッティングします。今回もそのセッティング。

 

 

タックル

・ロッド ベイトフィネスロッド

・リール ベイトフィネスリール

・ルアー トルキーストレート5.8インチ オリジナルカラー

・ライン Shooter10lb

・フック POWER WACKY GUARD #1

 

2015年12月25日
2015年を振り返り!

2015年も残すところ僅かになりました。
今年度からDSTYLEプロスタッフとして活動させて頂くことになり、色んな経験を積むことができました。

九州遠賀川では初めて目にする遠賀川にテンションMax!釣りはしてませんが笑
DSTYLE
ブースのスタッフとして製品を説明させて頂くことに。

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こちらも初体験で未熟な部分も多々ありましたが、ブースに足を運んで頂いた皆様がホントに優しく熱心で僕も精一杯説明することができました。九州アツいぜ!

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旧吉野川では西平さんと共にお手伝い。


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前夜のホテルでイラスト考えたなー笑

 

青木さんと福島さんの一騎討ちはしびれましたね!
実は初めてのトレーラーウェインの運転手で1人超緊張してたんですけどね、、、(^^;

 

 

 

 

 

そして今年から新たな挑戦となったJBマスターズ参戦。トレイル初経験、2dayの試合も経験不足でしたが何よりも純粋に楽しかった!全てが新鮮。初フィールドばかりで、色々なタイプのフィールドで魚を探して、新たな発見がありました。不本意な成績でしたが今後に繋がる経験になったと思います。

亀山では馬場さんと初顔合わせ&初フィッシング。

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馬場さん超釣り好きなんですよねー笑

学ぶことばかりで、大変良い勉強になりました。

 

オフリミット中はDSTYLE東京オフィスと河口湖本社にお邪魔。

出荷業務を体験させて頂いたり、製造企画の一端を垣間見ることができました。

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霞ヶ浦では宿泊していたホテルで青木さんと予期せぬ遭遇 笑 奇跡すぎてびっくりしました。

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西平さんのガイドのお手伝いでやらかしたこともあったなー。トルキー釣れるもん!笑

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多くの出会いがあり、貴重な体験をさせてもらい感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。
充実した1年となりました!

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2016年も宜しくお願い致します。

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