DSTYLE

REPORTレポート

青木唯

氏名:青木唯(アオキユイ)
ニックネーム:ゆいぴー
生年月日:1999年10月1日
出身:山形県 居住地:河口湖
身長:177cm
所属:JBマスターズ、JB河口湖A、JB II河口湖
メインフィールド:河口湖
得意なスタイル:サイトフィッシング、トップウォーター
釣り以外の趣味:スポーツ、食事
自分の性格:頑固
ライバル:バスプロ全員
夢:日本一
格言:人事を尽くして天命を待つ

青木唯Instagram
@yuiaoki1001

<主な大会成績>
2021年 JBマスターズ 河口湖 優勝
2021年 JBマスターズ 野尻湖 優勝
2021年 JBTOP50   弥栄ダム 優勝
2021年 JBTOP50   年間4位

秘密のプロト絶賛研究中!

 

皆さんこんにちは!DSTYLEプロスタッフの青木唯です!

去年から日本のトーナメントに出る機会が減っているのが現状ですが僕としては出られる試合は出て日本のトーナメンターの皆さんと戦い続けたいという意志があります!

なので一応日本のJBローカルシリーズには登録しているので何試合か出させて頂きました。

 

その中で今絶賛研究中のプロトプラグをテスト&大会での実用を踏まえて試行錯誤しています!

 

でももうすでに大会ではメインルアーの域には余裕で入るクオリティーとコンセプトをこの子は持っているので既に何度も僕を優勝に導いてくれています!

 

今年も例外ではなくJB II河口湖シリーズでの優勝やバスプロ選手権での3位入賞の魚は全てこの子のみで獲得してます!

 

新しいものが故に新しい構造を必要とするので僕と開発チームの方で案を出して出して出しまくってなんとか今年の秋ぐらいには皆さんの手元に届くかも!?って感じです。

 

もちろんこのプロトプラグもイチリンや他のプロデュースさせて頂いたルアー達と同様、僕の自信作になります!

新しいギミック満載なので皆さんの釣りがもっとこのルアーで楽しくなればと思います。

最後まで突き詰めて完成させますので楽しみにしててください!

 

ギーラカンス5.8のポテンシャル

 

皆さんこんにちは!DSTYLEプロスタッフの青木唯です。

 

去年発売させて頂いたギーラカンス!!皆さんにも使って頂けているみたいで嬉しいばかりです!

やっぱり予想通り4インチが人気みたいでほとんど買えないらしいですね笑

 

でも僕の中ではギーラカンスと言ったら5.8インチ!もう5.8インチになったら4インチとは別物のルアーでありルアーパワーの次元も違います。

45センチ以上を超えてくるバスやフロリダ系、西日本のフィールドなんかはこの5.8は外せません。

七色でこのパワーを改めて体感してきました

 

おすすめの使い方は顎ネイルフリーリグ、ネイルリグ、猫リグ、が基本かなと思います。

でも七色では少し変わった使い方をしました。顎ネイルなのはいつも通りなのですが針はストレートフックを使ってネイルを後ろの方にも打って綺麗にスイミングとボトムに置いた時に綺麗に立つようなセッティングで使いました。

 

その時はPEラインを使いリーダーを組んで大遠投してI字で引いてきてそのまま食わせるやり方で使ってみました。

 

デカバスに5.8が吸われる瞬間は何度見てもたまりません!笑

まだまだギーラカンスのパワーは各フィールド健在だと思いますのでいろんな使い方で使ってみてください!

 

2024バサーオールスタークラシック

 

皆さんこんにちは!DSTYLEプロスタッフの青木唯です。

昨年もバザーオールスタークラシックに出場させて頂きました、2回目の出場になります。

 

プラクティスは大会前4日間やりました。

感触としてはもちろん経験値が少しずつ上がってるのもあり年々魚に触る回数は増えてます。でも今回はそれだけではなくバス自体が増えてる気がするのと釣ると元気で体高も良いバスがたくさん釣れてなんだか嬉しいプラクティスでした。

 

練習から良い反応を得られたのは今は人気で買えないギーラカンス4インチ‼️皆さんにも使って頂けてるみたいでとても嬉しいです!

このギーラカンス4インチのルアーパワー、半端ないですね笑

 

大会当日ももちろんこのギーラカンスが戦い抜きました。結果は初日はリミットメイク出来たものな2日目は外してしまいゼロ。

でも自分自身が作ったギーラカンスを使い切っての試合、とても清々しく終わることがでしました

 

久しぶりに日本の皆様に会えて応援に会場まで来て頂いた方からのメッセージはとても心に響くものがあり「アメリカ応援してます!」という声が多くあってとてもやる気が出てます!これで今年も頑張れる‼️

 

(タックルデータ)

ロッド•••BLUE TREK 610MH

リール•••ジリオン SV TW XH

ライン•••クロスリンク 20lb

ルアー•••ギーラカンス4インチフリーリグ

 

2024アメリカ参戦初年度

皆さんこんにちは!DSTYLEプロスタッフの青木唯です!

僕は去年から大きく挑戦に踏み込んだ年で国を変えてアメリカでのトーナメントに参戦していました。

 

 

去年1年出場したのは全9戦、BASSMASTERオープンシリーズに出てきました。

1戦目のプリプラクティスからワニが居るオキチョビ湖でのガス欠から始まり、アメリカの洗礼をうけてました笑

 

 

1年の結果を簡単に説明すると、右肩上がりの成績で2回TOP10入りをするも最初の4戦のこけ方が響いて年間は16位でエリート昇格のシングルには届きませんでした。

 

 

なので今年は必ずエリート昇格を果たす!この目標は変わらず絶対達成します!

 

アメリカ生活は大変なことも多いけど経験した事ない、見た事ないものが多く一つ一つが刺激になって毎日充実してる実感があります。

でもこうやってアメリカで好きなバスフィッシングに打ち込めるのもDSTYLEをはじめとする各スポンサー、周りの方々、応援してくれる皆様あってと理解しております。

今年も頑張ります!!応援を宜しくお願い致します。

 

皆さんこんにちはDSTYLEプロスタッフの青木唯です!

 

今僕はアメリカに上陸して準備とプラクティスに励んでおります!

 

 

アメリカはなんでもデカいし長い(笑)

多分日本に帰ったら感覚が狂って小さく見えてしまうと思います。

 

アメリカ挑戦という事でボートはSDGマリン社、車はダイワ社に用意して頂きました!

本当にありがとうございます

 

 

準備をしながら思ったのは日本と同じものを揃えたとしてもアメリカじゃ使い物にならなかったり、アメリカだから必要なものが出てくる。

やっていきながら都度買ったり学んだりしていくしかないですね。

 

 

今のところは周りの方々のおかげもあり、順調に進みプラクティスに入れております!

今のところ!!楽しい!(笑)

 

 

皆さんこんにちはDSTYLEプロスタッフの青木唯です!

 

急ではありますが御報告です!

来年2024年からアメリカのBassmaster Open seriesにフル参戦する事を自分で決めました!

 

 

理由は色々ありますが、僕がバスプロになると決めた高校3年生の時と同じように自分の中で不自然だと思うくらい「アメリカに行く、行かなくちゃいけない」と絶対に揺るぐ事の無い意思がほんの数分の間に僕の中で固まったからです。

 

その時に僕はあの高校生の時と同じ感覚だと思い出し、この直感に逆らわず従う事に決めました。リスクはあるのも承知ですがそのリスクも今の自分が成長する為には必要だと僕は考えてます…

 

 

そして僕の周りの方々、スポンサーに僕の意志をお伝えしました。

ほぼ全ての方々が「協力するよ、出来ることがあったら言って」と暖かい言葉をかけて頂き、改めて僕の今居る環境はとても恵まれているんだと実感しました

 

これからどんな事が待っているのかは1ヶ月後さえも僕には想像出来ませんがこれからも楽しんでバスプロ人生を満喫します!

 

 

皆さんこんにちはDSTYLEプロスタッフ青木唯です!

 

11月に2023年最後の試合である琵琶湖で開催されたムータクラシックに出場してきました‼️

 

 

ですがプラクティスも4日間のみで時間もなく、だけどめちゃくちゃ広いという状態だったのであえて北湖の島のみに絞ってそこに居る魚のみを釣ることに専念しました。

 

プラからやっぱり釣れていたのは安定のヴィローラシリーズ‼️

4インチ5インチが調子いい感じでした。多分ベイトフィッシュはモロコやワカサギがメイン、そうなってくるとヴィローラに勝るものはありません

 

 

試合は2日間に渡り開催され、とても厳しい状況だったにも関わらずヴィローラを使って何とかウエイトを上げていきました。

 

 

結果は2位と悔しくもあり、初のフィールドでありながらしっかり釣ってこれたという嬉しさもありました‼️

やっぱりヴィローラはどこに行っても手放せないルアーですね……

 

 

皆さんこんにちはDSTYLEプロスタッフの青木唯です!

2023年とうとう僕の初プロデュースであるイチリン70Fが発売となりました!

皆さんに是非イチリンでバスをゲットして欲しいので今回は季節別の使い方、タックルについて説明させて頂こうと思います。

 

 

使い方は基本的にキャストしてラインを真っ直ぐにしてからアクションを開始します。ラインスラッグを軽く叩くようにシェイクしてやるとイチリンの尻尾が軽く動き水面に波紋を出しながら動いていたら合格です。この時大事なのが止める間を作ってあげること。

1~2秒動かしたら毎回必ず止めてあげてください、ほぼ全てと言っていい程に僕はその止めの時にバスにバイトさせています。

季節的に言うと春の瀕死ワカサギパターンでプリスポーンを狙う場合はアクション、スラッグを叩く強さをより弱く。そして止める時間をより長くして下さい。

逆に夏~秋にかけてバス自体が動けるようになってきたらスラッグを叩く強さを強めに、待つ時間を少し短めにとってあげてください。

 

 

待つ時間に関しては春は10秒以上ならいくらでも、夏~秋は10秒未満と覚えて貰ったらいいと思います。

ラインスラッグを叩く強さを弱く、強くと言っても絶対になるべくイチリンは水面にある状態を維持し続けることを意識して、しっかり毎回アクション中は波紋が出てる事を確認してください!これ大事です!

 

 

 

続いてタックルについて

僕の一押しのタックルデータを紹介します

 

ロッド・・・BLUE TREK610L-S

リール・・・AIRITY LT2500S XH

ライン・・・モアザン12EX 0.8号にリーダーフロロ7lb

フック・・・ハヤブサ瞬貫#10

 

このタックルです!

是非イチリンでビッグフィッシュをキャッチしてください

 

皆さんこんにちはDSTYLEプロスタッフの青木唯です!

2023年は3月からトーナメントシーズンインでマスターズ第1戦津風呂湖、第2戦河口湖、TOP50第1戦七色ダムが3月~4月にかけて行われました。

 

結果はマスターズ津風呂湖、河口湖は優勝

TOP50七色ダムは11位と好発進を出来ました!

 

 

もちろん結果は嬉しいのですが何より嬉しいのはこの3つの試合メインにしたのは僕自身の初プロデュースルアーイチリンである事!

 

 

これが何よりも嬉しいです!

イチリンは元々僕が試合で勝つために制作したもの、マスターズのような100人以上が出る大会、TOP50のような日本のトップアングラーが戦う修羅場でもバスを僕にもたらしてくれる。そのために作ったルアーです。

それをこの春の3戦で証明できた事が何よりも嬉しい!

 

 

イチリン以外の僕が作らせて頂いてるルアーももちろんですが、絶対に妥協はせずに作らせて貰ってます。

イチリンなんかはDSTYLEの開発担当のラッツ鈴木さんと時にはバチバチにぶつかり合いながら本気で作ったルアーです。

だからこそ1番僕の人生が掛かった大事な場面で自信を持って投げ続けられるし魚もしっかり釣れる!

 

 

今作ってるルアー今年発売のエビソンなどもその勢いで作らせて貰っております。

且つ、僕がルアーを作る時に意識してるのが僕の名前「唯」の由来である唯一無二のものである事。

他のルアーじゃ替えのきかない、今までない!そんなルアーを作り続けていこう思っておりますのでこれからも僕が作るルアーを楽しみにして頂けたらなと思います!

 

 

皆さんこんにちはDSTYLEプロスタッフの青木唯です!

先日は今僕が作っているニューメソッドルアーのテスト&撮影で高山ダムに行ってきました!

 

とりあえず高山ダムにいったらまず釣りの前におすみ。

 

 

絶対行かないと後悔するぐらい美味しいお店です!ぜひ行ってみて下さい!

 

釣具屋のクルーズさんにボートをお借りして出船!

 

 

去年も同じ頃に釣りに来たのですがその時よりはまだ寒くなくまだ魚が余裕で動けている状態でした。

ちなみに去年はdジグカバーにヴィローラスリムのコンビでビックフィッシュパーティを開催することができました!

 

 

そしてニュールアーでここにいるだろうポイントでアプローチすると…連発!連発!

最後にはまさかの3kgフィッシュ降臨‼️

 

 

やっぱりデカいバスが好む波動とシルエットが効いてる!そう確信出来た瞬間でした!

 

このルアーはたぶん2024年には発売できるかもしれないです!

なかなか面白いルアーが出来たんじゃないかなと思っているので皆さん楽しみに待ってて下さい‼️

 

皆さんこんにちは、DSTYLEプロスタッフの青木唯です!

トーナメントも終盤に入り気づけばもう11月となりました、だいたい秋に入るとなぜかスモールマウスバスフィールドでのトーナメントが増える傾向にあり今年も2連戦マスターズ野尻湖戦&TOP50桧原湖戦が続き戦ってきました。

 

どちらの試合も大きさは違えどメインとしたルアーのシリーズは同じ、ヴィローラシリーズを酷使してスモールマウス戦を戦い抜きました。

 

 

日本の2大スモールマウスフィールドである桧原湖と野尻湖。場所が違うのでスモール自体の性格、動きは異なるのですが食してる餌はほとんど共通しています。ワカサギ、エビ、虫、だいたいこの3種類のベイトを捕食して1年を過ごしています。

そして秋~春に関しては僕の少ない経験上ですがワカサギを食べているバスがほとんどを占める季節だと考えています、なのでヴィローラシリーズを主に使用しました。

 

 

練習からこんな感じでもはや餌状態を味わっていました。

使い方はマイクロに関してはホバスト、でも正直なところ難易度が高い釣りになるのでマイクロに関してはダウンショットがオススメです!

その他のスリム~5インチはジグヘッドの中層ミドスト&タダ巻きで使用していました。

 

 

試合中は毎日ヴィローラの墓が完成してしまうほど釣れ続きました。

 

 

結果も野尻湖優勝、桧原湖7位と「ヴィローラありがとう」な順位で終えることが出来ました。

これからの低水温時期、ヴィローラシリーズはタックルボックスに忍ばせておく事をオススメ致します(笑)

 

2022年09月21日
TOP50北浦戦:青木唯

皆さんこんにちは!DSTYLEプロスタッフの青木唯です!!

最近は雨も多くなりもはや秋が来たのかなと思えるほど涼しい日々続いてますね、しかしこの前のTOP50北浦戦までは体の危険を感じるほどの猛暑が続いていてある意味、アツい戦いでした。

 

その激アツ激タフな北浦戦の救世主になったルアー、タックルをご紹介します!

因みに大会3日間のウエイトの内訳は

初日・・・0本0g 2日目・・・3本2606g 3日目・・・2本2170g

で総合成績12位でフィニッシュ。

なんとかなんとか山場だった北浦戦を乗り越えられた感じです。初日0をやってしまった時は絶望感しかなかったです。

ですが1つのルアーがあの状況から僕を救ってくれました!それが。。。

 

 

ウイニングクロー!!!(色はプレミアムモエビを使用)

初日よりもプレッシャーが効いて口を使いずらいハズなのにそれをも打破して2日目3日目とナイスフィッシュをもたらしてくれました!

 

 

2日目

 

 

3日目

リグは至ってシンプルな5グラムテキサスリグ、使い方も葦を打ったり見えた魚にズル引きで見せたりと変わった使い方はしていません。でも魚は食べてしまう、僕が思うにウイニングクローに秘密があります。それは多分アクションの弱さとリアル、北浦戦時はウイニングクローの爪の先端はちぎってより弱いアクションが出るセッティングで使用していました。なので魚が気づくギリギリのアクションを出し手長海老にそっくりなあのちょうど良いサイズ感とフォルムがバスには見切れなかったんだと思います。よくよく考えてみれば本物の手長海老はフォールする時全然バタバタしないし静かに落ちて行きますよね、この一連の動きを真似できるのがウイニングクローなんだと僕も気づきました。

 

 

【タックルデータ】

ロッド・・・BLUE TREK 70H-S

リール・・・ZILLION SV TW XH

ライン・・・クロスリンク14lb

ルアー・・・ウイニングクロー 5gTX

フック・・・ハヤブサ DAS3/0

 

皆さんこんにちはDSTYLEプロスタッフ青木唯です!!

梅雨も明けて天候、気温ともに完全に夏到来ですね。今の時点でこの暑さ、ピークはどんだけ暑くなってしまうのか…心配です。

しかし暑くなってくれたおかげでバスはとても元気!!色んな試合の結果をみてもどこも釣れてる印象です。

 

僕も最近TOP 50シリーズであったり、ローカルシリーズなどの大会がありました。結果はどの試合も好調で優勝や上位入賞だったのですが、今回はその立役者になってくれたBLUE TREKシリーズの2本を紹介していきたいと思います!

 

なんの番手だと思いますか?

試合の極限の場面で使用してるからスピニングだと思う方が多いと思います。

ですが違います!!!ベイトロッドです!

 

 

正解は

・BLUE TREK610MH

・BLUE TREK70H-S

の2機種!

5月~6月の大会でのメインロッド、キッカー捕獲、プライベートでのビックフィッシュはほぼ全てこの2機種のどちらかでした。

 

 

弥栄ではフリーリグ、河口湖ではフットボールなどなどで使用。

大会後やプライベートの時に「どんなルアー使ってるの?」と聞きに来てくださるプロの方、お客様などに自由に投げたり、アクションして貰ったりするのですがその感想がルアーについてではなく皆さん口を揃えて「いい竿だね」が1番最初の感想(笑)

僕もそう言ってもらえて嬉しいですし、数投しただけで良い竿と思わせてしまうのが流石BLUE TREK。

 

あと610MH、70H-Sを使用する時のライン選び!今はどんどんフィネス化が進んでラインも細くしがちでリグにもよりますがこの2機種で魚をキャッチしたいなら出来る限り太く強いラインをオススメします!目安で言うと16~20lb、ルアーのアクションを優先しても14lb、それ以下には落としません。

 

そう言えば弥栄ではヴィローラマイクロ、SVSBも好調でした!安定のルアー達ですね。

 

 

夏になってきてよりこの子達もパワーが増してくると思います!

水分補給をしながら全力で夏を楽しみましょう!!

 

皆様こんにちは!青木唯です。

3月~4月は試合したり移動したり試合したりと今年で1番ハードな日々を送っていました。

この2ヶ月の間で参戦した大会は全部で6試合、大会がない週の方が少ないという僕的にはとてもワクワクする毎日でした。

ですので色々あり過ぎて逆に何を書いていいか分からなくなってしまったのでこの2ヶ月で僕の中で印象的だったルアー、釣りを紹介していきます!

 

まずは遠賀川での釣り!

プラクティスは2週間以上入って遠賀を満喫させてもらいました。

プラで良く釣れたのがヴィローラ4inchとDブローシャッドの2つ。

 

 

ヴィローラは基本的にミドストで使用してボトムには付けずにとにかく中層を泳がせてプリの魚を狙うイメージ、エリアは縦ストやブレイクが絡むエリア。

 

Dブローシャッドは逆にボトムに当ててリアクション気味に食わせるイメージ、エリアは浅いハードボトム。

 

そして何より遠賀の魚はポテンシャルが高すぎる、さすが川バス!見た目も怪獣みたいで引きも鯉とファイトしてるようなトルクを持ってて関東じゃ味わえない物がありました!

なのでタックルも普通より強めのセッティング

 

【タックルデータ】

ロッド…BLUE TREK 62L

リール…ルビアス エアリティFC LT 2500SーXHーQD

ライン…クロスリンク6lb
ルアー…ヴィローラ4inch

 

ロッド…BLUE TREK67MLーBF

リール…スティーズair

ライン…クロスリンク8lb

ルアー…Dブローシャッド

 

河口湖に帰れば次は春のワカサギパターン!!!

この釣りは本当に楽しい、50upのバスが水面を割ってドルフィンバイトしてくる様は何度見てもたまりません!

 

 

今年発売のイチリンももちろんなのですが意外と釣れるのがもう1つ、それがレゼルブjr!サイズ感もちょうど良く水面で悶えてるワカサギをイミテート出来るので強風などの湖面が荒れた時にオススメです!!

 

 

実は最近青木大介さんとも初めて釣りを一緒にさせて頂きました!

その詳細はユーチューブのDSTYLEチャンネルにて!!

 

 

皆さんこんにちは!!DSTYLEプロスタッフの青木唯です。

今は稀に見る極寒中の極寒な冬でしたね!こんなに寒くなっても釣りに行った人はどのくらいいるんでしょうか、、、もちろん僕はいつも通り釣りしまくってました!!

この時期にしか見れない湧き水の場所や新しい沈み物探し冬にしか出来ないことは意外と沢山あると思いますしどれも大切なことばかりなので行かない訳にはいかないんです!

 

ですが、釣ろうと思って釣りしてみてもなかなか1匹が遠いのも事実で何連敗食らったか分かりません。

その上今年の冷え込みは格別!河口湖はシベリア海峡と化しました

 

 

もはや氷水状態で釣りに行くのも困難でしたが氷を割りながらなんとか出船する日々。

でもその修行を続けると遂に。。。

 

 

腹パンの河口湖産冬バス降臨!!毎日やった甲斐がありました。

ポークのミドストで仕留めました、もちろんロッドはBLUE TREK63UL MIDSP!!

このロッドはミドストしやすいだけじゃなく、僕が注視しているのはロッドのしなやかさで生じるバレにくさ。せっかく掛けた魚を物にしたい方には是非オススメです!

 

 

冬修行と同時に進めていたのがもう1つ、それは来シーズンまでの準備!

去年はこの作業を欠かして物がどこに行ったか分からなくなったりと痛い目を見たので今年は入念にワーム・小物・シンカー類を整理しました。

 

 

DSTYLEワームも補充バッチリで万全の体制で試合に挑めます!

ですが整理が元から苦手な人なのでもし上手い整理の仕方などあれば教えて頂きたいのが正直なところなので皆さんの整頓方法を是非ご教授ください!

 

そして今年から新たに グローブライド株式会社ダイワ様・昭和電機株式会社SDG Marine様にスポンサードして頂くこととならました!

今年もガンガン練習して日本一を目指していきますので青木唯をよろしくお願い致します!!

 

 

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