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REPORTレポート

佐々一真

氏名: 佐々一真
ニックネーム: なし(募集中)
生年月日:1989.07.20
出身:熊本県
身長:180cm
メインフィールド:山中湖、河口湖
得意なスタイル:魚探を使ったシューティング
釣り以外の趣味:スノーボード
自分の性格:温厚
ライバル:強い人みんな
夢:TOP50での年間優勝

TOP50桧原湖戦の練習期間中に昨年野尻湖でも多用したフリィーイモも実践投入していました。ウィードアウトサイド付近にいるバスにはノーシンカーでの軽いボトムジャークアプローチ。バンクをさっと流していくのにはジグヘッドを使用してエギングのようにしゃくってカーブフォールさせてステイの繰り返し。ガツガツ当たってラインが走り出す瞬間がたまりません。

 

新サイズの65も追加されて全部で3つのサイズに。サイズが増えてさらにフリーに使えるフリィーイモになりました。

 

2025年シーズンラストの試合となったジャパンスーパーバスクラシックが奈良県津風呂湖で開催された。この試合でメインになったのがギーラカンスフリーリグだった。もちろん今年話題となったお魚セッティングでの使用。

 

個人的には春以来の津風呂湖となったが、その時から違和感だった「沖の魚が少ない…」。ライブスコープ登場以降、津風呂湖といえば沖でシューティング合戦だったが今回の試合もあまりいないようでバンクで散らばっている状況。

こういう時はボトムに引っ張ってボトムで食わす感じかなと投入したのがギーラカンスフリーリグでした。バンク寄りを回遊する魚をギーラカンスの水押と存在感でボトムに引っ張り、なまめかしい動きと匂いで食わす。

 

ですが、自分が見たエリアではバッティングばかりであまり自由に動けず2日目にかけて釣果を落として12位フィニッシュとなりました。

自分が見れていなかったエリアでは青木さんが同じくギーラカンスでぼこぼこに釣っていたようで、エリアを広く使えなかったのが敗因だったなと反省な試合でした。

 

2025年9月TOP50第4戦が福島県桧原湖で開催された。桧原湖といえばスモール戦を思い浮かべる方が多いかと思うが今年は多くのラージが練習の段階から出没し、試合でも多くのラージがウエインされた。自分もラージとスモールミックスの戦略だったが不発。思ったような成績は残せませんでしたが、スモール戦でよく使用するヴィローラマイクロフェザーチューンを紹介したいと思う。

 

自分のヴィローラマイクロのチューニングはあろうことかヴィローラの最大の特徴であるテールをカットしてしまう。そして、フェザーをしっぽのように刺し胸鰭の位置から45度ほど回したところにもフェザーを刺す。そしてフックは背中ではなく側線沿いに刺し、ネイルシンカーを挿入すれば完成。

ボディが倒れた状態になってしまうが、この倒れた状態になることによって扁平ボディが水を受け通常よりゆっくりと沈んでくれたり、スパイラルフォールをするようになる。また、ネイルシンカーを重めのものを挿入しても沈下速度が抑えられるため、飛距離を出したいけどゆっくり沈めたいといった状況にもマッチする。

通常のホバストセッティングも非常によく釣れるが、同じルアーでも違った動きやアプローチができる一つの選択肢として使ってもらえるとありがたい。

テールをカットしてフェザーをつけなくても同じような効果はあるのでフェザーをつけるのまではめんどくさいという方はノーマルの状態から試してほしい。

 

スモールだけでなくラージにもおすすめです。

 

4月末に開催されたJB山中湖開幕戦を3匹6080gで優勝することができました。山中湖の4月はまだまだ寒く、練習の段階では「まだめざめてはいないかな…?」なんて思っていましたが目覚めたばかりの気難しい魚を釣ることができとどめの3匹目はヴィローラ5のホバストセッティングでした。

大きめのワームのホバストは春の山中湖でとても有効でボディが大きいことでサーチベイトとしても使えて同時に食わせる能力もあります。ウエイトを調整してスローにも動かすことができるので寒さを引きずったスローな魚にも十分追わせることができます。

そしてヴィローラには6インチも登場。ヴィローラが活躍するシーンはさらに広がっていきそうです。

 

 

 

 

今年の4月愛媛県野村ダムでTOP50開幕戦が開催されました。過去に2度ここで戦っていますが、予選落ちとボーダーギリギリ予選突破というあまり相性よくないイメージのフィールドです。環境も素晴らしいし、バスもたくさんいるんですが、そんなに広くないエリア内でエンジンで走れるので一気にプレッシャーがかかっていって変容ぶりがすごい…。そんな中でも安定して釣果をだして12位でフィニッシュすることができました。

今回はワンド入り口付近の道路跡などを狙うのがメインだったのですが、減水時期に生えたと思われる植物がたくさん沈んでいて攻略難易度を上げていました。ライトラインだと冠水植物をうまく切れない、冠水植物が多いから存在感は欲しいけどプレッシャーもかかっているから食わせる力も欲しい。

 

この状況にばっちりはまったのがトルキーストレートHGのネコリグをベイトフィネスで使用するというものでした。ベイトフィネスで使用することで草に負けず簡単に切ってこれて、HGとそもそもウエイトがあることによってベイトフィネスでもアプローチが楽でした。トルキーストレートHGはボディ断面が三角形にになっているので丸なものに比べても水押が強く存在感も出せる。そして塩入りで食わせ効果も抜群でした。

 

「水は濁っているけどスローかな」とか存在感と食わせる力両方ほしいみたいな状況の時はトルキーストレートHGおすすめですよ。

 

ディスタイル加入後からディスタイル開発ラッツにごり押しされたのがエラストマーのデュラビティーシリーズの中のムシエモンでした。自分がスモールフロッグを使用するのが大好きだったからでしょう。そして1度使ってすぐにその良さを理解できました。

素晴らしい素材のデュラビティー。匂い付きで塩入りエラストマー。匂いのおかげでバイト時間長持ちだったり、そもそもバイトに勝手に持ち込んでくれたり、小さめのルアーではあるけど塩入りのおかげで飛距離が出しやすかったり。このある程度重さがあるのは大事なことでキャストが決めやすかったり、射程範囲の広がりや、ブッシュの貫通性アップなどの恩恵があります。

 

お気に入りは写真下のスジエビ。

このスモーク系の透けるカラーはめっちゃ釣れるけどどこに飛んで行ったかわからなくなる…そんなストレスを一気に解消してくれたラバーチューンのお話です。

そんなムシエモンが試合でも大活躍したので紹介したいと思います。

自分のムシエモンの使い方はラバーチューン。もともとついている4本の足をもいでラバーを差します。ボディの真ん中から後方にかけて短いのを3~4本。後方に極細で長いのを2~3本。なんでわざわざこんなにラバーを差すのかといえば、存在感アップだったり、フォール姿勢の安定だったり、モザイク効果だったり、キャスト時の安定性などメリットがあるのですが。今年使っていてめっちゃありだなと思えたのがボディ前方に刺している2本のチャートのラバー。これがあるとめっちゃ見えるようになるんです。自分のお気に入りはスジエビというカラー。このカラーよく釣れるけど景色と同化してすぐ見失ってしまうんですよね(笑)せっかくのチャンスなのに全然違うところにあったり、ひっかけてしまったり…そんなストレスを解決してくれたのが2本のラバー。びっくりするほど見つけやすくなります。

霞ヶ浦が舞台となったTOP50第3戦でメインになったムシエモンラバーチューン。

こんなにたくさんラバーを差すのがめんどくさい…と思ってしまう方も前方に刺す2本だけでも試してもらえればけっこう世界が変わると思いますよ。

タックルデータ

ロッド:エクスプライド259UL

リール:ステラC2500SXG

ライン:PE0.6号

ルアー:ムシエモンラバーチューン×ライトニングストライク#1

ディスタイルと契約した今年、最初にいただいた大きな仕事はフリィーイモの撮影でした。スモールマウスのメッカである長野県野尻湖での撮影。当然のように沈む虫やライトキャロで釣って撮影は終了。当日の映像もディスタイルYouTubeで公開中なのですが、フリィーイモの「フリィー」をその時点では理解していなかったのかもしれません。

このロケの数日後に再び野尻湖に戻りガイドを始めたときに炸裂したのがジグヘッドで使うフリィーイモでした。

 

自分の好みは通常とは上下逆のセッティング。

飛び出しているリブを上にすることでフックをできるだけ隠す。

スモールといえばイモというのは常識。

自分もスモールといえばイモでノーシンカーやライトキャロが真っ先に思い浮かぶし撮影でもそれをやったし釣れたけど…ジグヘッドもめっちゃありでした。

自分が撮影をさせてもらったのは7月後半。水温も上がってきていて魚は沖に展開していっているが、サーモクラインを意識して中層どか浮き状態。

ノーシンカーやキャロだと最初のフォールで追わせて一発勝負だったのですがジグヘッドに変えてから変わりました。

ジグヘッドにしたことでできるようになったのがハネジグヘッドの釣り。ボトム着底後もしゃくって中層まではねさせることにより中層の魚に対して何度もアピールでき、このスピード感でニュートラルな魚にもスイッチを入れることができて格段にバイト数が増えました。

いろんなルアーを入れても塩対応だった魚たちが取りあう。

ハネジグヘッドは群れをどんどん盛り上げます。

 

フリィーイモにはツートンカラーも存在。

写真はグリパンチャート。

野尻湖のバスってツートンカラー結構好きですよね。

 

そんな感じでガイドゲスト様としばらく楽しませてもらいました。

ホントにフリーに使えるフリィーイモ!皆さんも固定観念にとらわれず自由に使ってみてください。

 

タックルデータ

ロッド:バンタム264UL-S

リール:ステラC2500SXG

ライン:マスティフFC3lb

ルアー:0.9~1.3gジグヘッド×フリィーイモ

ヴィローラType Eの存在を初めて知ったとき「ヴィローラのエラストマー版がでたのか…それって必要?」正直そんなことを思ってしまいました。

もともとはピクピク用で開発され、ワームでのピクピクだと途中で沈んでしまったりするところをエラストマーの浮力を生かして沈まずピクピクを続けやすいのが強みのルアーになっています。

自分もそんな認識でいました。でも実際に使ってみると「Type E」だからこその強みを知ることができたので紹介したいと思います。

TOP50プラクティス中にキャッチ。最初に投入した春の七色ダムでさっそくType Eのポテンシャルに気づかされる。

七色ダムで使用したのはジグヘッド(軽め)とホバスト。

通常のヴィローラシリーズと何がちがうのかといえば水中での滞空時間。滞空時間がかなり伸びます。これはワームとエラストマーの違いでエラストマーの浮力がそうさせているのだと思われます。ジグヘッドならロールしながら、ホバストは微振動しながらゆっくりと進みます。特にホバストはセッティング次第で止まっているんじゃないかと思えるほどゆっくりと動かすことができます。

そして、浮力を調整する際にワームに比べて多くのシンカーが必要になり重量アップ。また、ちぎれたりしずらいことからフルキャストできるため飛距離が出しやすいのもうれしいところ。薄くセッティングしても大丈夫だからセッティングの自由度もかなり高いです。

そして自分一押しのカラーはホンワカサギ。

一見地味に見えますがかなり見やすいカラー。

曇天でそこそこ風が吹いて波があるような状況でも表層付近を泳ぐホンワカサギは視認できました。

TOP50弥栄ダム戦でも最終日にグッドサイズを連れてきてくれたType E。

ハイパープレッシャーのかかった状況でも思いっきりバイト。もっと早く気付きたかった。

ワーム素材のヴィローラとはまた違う特性をもったヴィローラType Eをぜひ使ってみてください。

 

7月某日、サポートいただいている他社さんのイベントで豊房ダムへ行ってきました。

豊房ダムへ来るのはこれが3回目。前の2回はいずれもスモールフロッグの取材でそこそこ楽しませてもらった。

そんな記憶から今回も大好きなスモールフロッグの釣りから入ってみる。霞水系で使ってお気に入りのムシエモン。しかし、しばらく流しても反応はいまいち。

そこで、トップをあきらめ沈めることに。ラバージグにギーラカンスをセットし垂直に落ちるバンクに落とし込みながらジグストしていると反応はすぐに返ってきました。

30センチ前後のバス。

魚に対してルアーがデカすぎるようにも見えるが細かいジャバラのおかげで吸い込みもフッキングも抜群。このぐらいのサイズでも全く問題なし。

 

その後もすぐに追加。

30前後が多かったですが徐々に40代も混ざり始め。

最後には50センチが登場。

今回はイベントだったため午前のみの釣行でしたが10本ほど釣って40UPが5本と大満足の釣果。

 

普段だと魚探を使って立ち木などを狙ってしまいそうな時期なんですが、今回は魚探レスで参加したこともあってバンクを回遊する回復系のフレッシュな群れを当てていく展開が功を奏したようでした。

 

タックルデータ

ロッド:エクスプライド1610M

リール:アルデバラン31HG

ライン:マスティフFC14lb

ルアー:5gラバージグ×ギーラカンス

 

豊英ダムだけでなく房総のリザーバーはギルやフナが多いことからもギーラカンスはマストアイテムですよ。

 

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