2017年09月02日
真夏の河口湖!RESERVE(レゼルブ)でリミットメイク!!:佐藤旬
真夏8月の河口湖!
河口湖A戦のプラクティスの為に数日浮きました。
↑夏の風物詩!?ゲリラ豪雨の写真です。
この時の河口湖のコンディションは、水温29℃で雨予報はあるものの、全然降らず減水が進み、航行が危険なエリアがあるほどです。
そんな高水温・減水のタフな中、主に0~2.5mのシャローのウィードエリアで、レゼルブが好調だったのでその時のレポートになります。
朝一は白洲に入り風の流れるポイントを流すと早々にHIT!
レゼルブのカラーは「スポーンギル」。
他には鵜の島の東エリアでも、
HIT!
他にもランガンし、
この日は40UP×2本と他4バイト3キャッチと、レゼルブでリミットとハマった日でした。
ゆっくりただ巻きでも良いのですが、アクションのキモは、シェイクしながらパタパタと動かし、移動距離を抑えるとバスが 「ボコッ」と食べてくれます。
また別の日も練習に出て、朝9時以降出船だったのと、風が弱かったせいか、レゼルブでは1本でしたが、
D-JIG 1.3gのスモーク/シルバーで、シャローに居40UPのバスをサイトで(写真左のバス)キャッチしました。
他には得意のフットボールジグでキャッチし、プラクティスを終了しました。
●河口湖A戦本番
前日プラクティスではオフリミット期間中にローライトと雨の影響で水温が3℃も下がっていてポジションも、魚探の映像も変わってしまい大苦戦・・・・・・
そんな中、ダウンショットのミドストでかなりの大物を掛けるもフックアウトしていまいました。あまりのデカさと、あっけなくやられてしまったので、少し放心状態になってしまったほどに
朝一はそのバスを仕留めるために行くもノンキーの嵐で移動。
ローライトで風もあったので、ミドストでミドルを攻めつつトップ・ジグ・D-スパイカーなど強めの釣りを織り交ぜるもキーパーからの反応無く、各所でノンキーをキャッチ。
ふと、ジャークベイトパターンを思い出しランガンするとあと一歩の所事でHITしなったのですが、良い時は4~5匹のバスがジャークベイトを奪い合うように船べりまで来た時は興奮しました。
結果キーパーサイズに届くバスは釣れず終了してしまいました。
最後にレゼルブのタックルの話です。
アフターまでのレゼルブタックルは、
ロッド:6.10 L
リール:スピニング2500番台
PE:0.6号
リーダー:フロロカーボン 3.5ポンド
と、他のI字系と併用のタックルだったので、このセッティングでしたが、今はウィードも生え、ファイト中ウィードに突っ込まれたり、所々水面まで延び切れて浮いているのもあるので、ロッドを煽り切ったりするのに前回のタックルでは弱く、今僕が使っているのは、
ロッド:6.4 ML
リール:スピニング2500番台 ハイギア
PE:0.6号
のセッティングに落ち着いています。
MLのロッドにする事によりウィードを切り、バスの主導権を与えないパワーとハイギアのリールで一気に引きずり出します。レゼルブとPEは直結で使っており、ダイレクトな操作感と、ウィードを遠くで切る時には直結の方がやりやすく自分には合っていました。
バズや他のトップでアプローチして反応しない時は、アクションが早すぎる時があるのでレゼルブのようなスローな小型トップがハマる瞬間が多々あるので是非試してみて下さい!
【タックルデータ】
・D-JIG
ロッド:61 L
リール:スピニング2500番台 ハイギア
ライン:フロロカーボン 3ポンド
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●前日プラクティス
朝からキーパー場に行き、クロー系のライトキャロをキャストすると数等でキャッチ!
手堅い事が分かったので直ぐに本湖に移動しランガン。
ランガンするがなかなか反応が得られず、やはり北利根川の反応が良い(魚影が濃い)と再確認できたので残りは北利根川に戻り反応を見る事に。
朝一釣れた所にキャロをキャストするとまたしてもHITするが、あわせずルアーを吐き出させ移動。他の良さそうなポイントにネコリグを入れると2匹も釣ってしまい、反応も十分に得られたのでプラクティス終了しました。
この状況だと一日5匹は手堅くどの様にキッカーを入れていくかがキーになりそうでした。
●トーナメント本番
・一日目
JB/NBC HPより参照
朝一にバッティングせずポイントに入るも釣れずランガンしました。
そして、この日の一匹目は水門の絡むポイントでネコリグにてキャッチ。
朝一は釣れなかったが周って来るのではと思いキャロポイントへ。
しかし反応が無く、ネコリグを入れるとバイトがあるがすっぽ抜けてしまい続けると小さいキャットが2匹も釣れ、キャロポイントでネコリグの反応が良いのはなぜ?と理由までは分からなかったもののネコリグの反応が良いのは分かったので、随所でネコリグをキャストし続けるとアシ際でHIT。
その後本湖に移動したり、ランガンするも時間が来て終了に・・・・・
2本984gで68位と厳しい状況でもウエイン率が高くこの順位に・・・・・・・
二日目の最低ノルマはリミットメイクと決め、またキャロの反応が悪くなったことや、バスしか釣れなかったポイントでなぜかキャットフィッシュが釣れてしまっている事から前プラと状況は異なり、また釣れるルアーも変わってきている事が分かった。
しかし、二日目の天気を見るとローライトで風も吹きそうだったのでここは臨機応変に対応せねばと思いながら就寝しました。
・二日目
この日もとりあえず反応を見るためにライトキャロでスタートするも反応が無いのでシャッドで流すと一本キャッチ。
本湖に移動するもバッティング等ありつつも大体チェックは出来たのですが、ノーヒットで北利根川に戻りそこからシャッド巻きつつ各所でネコリグを投入しました。
ネコリグは出来るだけバスが付いていそうなポイントにタイトに落とし何とか2本キャッチし終了しました。
3匹1096gで58位でした。
総合では61位・・・・・・・
暫定年間順位は19位後退してしまいましたが、上位三名よりも下はポイントが僅差なので、クラシック出場をまだ諦めてはいません!!!!
今回は霞までは暫定年間順位が4位だったので手堅く釣り、0で帰着を避けて確実にポイントを稼ごうと思い動きたい時に動けなかったり、色々試せばよかったのにそれが出来なかったりと反省点も多く、今でもこのレポートを作成しながらの反省が続いています。
試合内容はこれくらいで、前回載せられなかったD1 3.8インチのバックスライドですが、まず必要なのが、
・2/0番のフック
・ネイルシンカー0.9~1.8g(今回使用したウエイトです。)
です。
ネイルシンカーを入れる理由は、飛距離UPとフォールスピードUPに使用しました。
スローなバックスライドは風でラインが引っ張られると流されてしまい、思った所に入らないのでD1そのままでもバックスライドするのですが、より奥に入りテンポよく打つためにシンカーをセットしました。メインにしたウエイトは1.3gのネイルシンカーでした。
●セット方法
まずはバックスライドセッティングでフックをセットします。
後ろの節から数えて4番目に軽く縦に刺し、徐々にフックのアイに向かって差し込みます。
出来れば差し込みながら水平に刺した方が良いです。
↑この様に
水平にセット出来たらセット完了!
後は水に入れてスライド姿勢などを見てシンカーの位置を前にずらしたり少し出したりすると気持ち良くバックスライドしてくれます。
エビ食いバスはもちろん、シンプルな形状なのでベイトも食べているバスにも有効です。
是非試してみてください。
【タックルデータ】
・ネコリグ
ロッド:61 L
リール:スピニング2500番台 ハイギア
ライン:フロロカーボン 3.5ポンド
・ベイトフィネスネコリグ
ロッド:610L
リール:ベイト ハイギア
ライン:フロロ8ポンド
・バックスライド1
ロッド:70MMH
リール:ベイト ハイギア
ライン:フロロカーボン 14ポンド
・バックスライド2
ロッド:68MH
リール:ベイト ハイギア
ライン:フロロカーボン 12ポンド
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2017年07月31日
マスターズ霞で活躍! D1 3.8のバックスライドと、リアクションネコリグ!?:佐藤旬
<プラクティス編>
皆さんはどの様にD1 3.8インチと、トルキーストレートを使用していますか!?
今回はD1 3.8インチをトレーラーやノーシンカーだけで使うのではなく、通常と逆付けにしてネイルシンカーを入れたバックスライドセッティングや、トルストを縦に落としリアクションで釣る方法が好調だったのと、7/22~23にマスターズ第3戦霞ヶ浦戦に出場したので、今回はプラクティスからトーナメント本番のレポートになります。
状況は梅雨明けになるのですが、雨はなかなか降らず水温はみるみる上昇し、30℃にまでになりました。気温も30℃以上の日が多く、試合前には「アオコ」が発生していました。
また、いつもは居るボラの子供イナッコも少なく、キャットフィッシュもなぜかあまり釣れない状況。
●プラクティス
早朝から出たのですがなかなか反応が無く、最後に夕マズメパワーでラッシュがかかりました!
D1 3.8インチ(グリーンパンプキンペッパー)のバックスライドセッティング
こちらもバックスライドにて。
数少ない風当たりの良いシェードがらみだと、アフターや回復系のキロ近いバスがポツポツ釣れるイメージでした。
他の日にもD1ワカサギカラーや、
ブラックカラーでも良いバスがHIT。
強い(大きい)個体は一等地に居て、ボリュームのある物を好む感じがしました。
また、水質やシェードの濃さ・太陽光の強さ等でD1のカラーをローテーションすると反応が得られることが分かりました。
D1の横の動きに対して反応しにくいバスを、トルキーストレートのネコリグでストラクチャーにタイトにストンと落とし思わず口を使わせる方法も有効的でした。
綺麗なインレットの絡むエリアでいかにも付いていそうな所にバックスライドを打つも反応が無く、もう一度戻ってきた時に今度は1.8gネイルシンカーをセットしたトルスト4.8インチのライトウォーターメロン・ペッパーを落とすとフォール中にHIT。
水温が高く風もないので、バスもダルイのか口を使いたくない状況の様(人間も暑過ぎてボーとしている様な感じかと)で、リアクション要素の高いネコリグのフォールが効果的でした。
このバスがヒントになり、場所を変えてもバスを反応させる事が出来ました。
更にリアクション要素を強めるために、ウエイトは1.3~1.8gのネイルシンカーは変えずに、トルキーストレートを3.8インチにサイズダウンしました。
スモーク系よりもパッと視覚に入ってきてよりリアクションに向いていると思っている寒色系のグリーンパンプキンペッパーや、グリーンパンプキン・ブルーフレーク&ペッパーが中でも反応が良かったです。
また、落下速度を上げるためにもラインもスピニングでは3.5ポンド、ベイトフィネスでは8ポンドと霞ではライトラインセッティングになりました。
他には巻き物・ライトキャロ等は試合で投入できる位の反応を得る事が出来ました。
本番は、スタートしたら北利根川のキーパー場で手堅く釣り&キロ近いバスをバックスライドで狙いつつ、本湖で入れ替えプランにしました。
ルアーはD1 3.8インチのバックスライドリグ・トルキーストレートのネコリグ・ロックエリアやアシ際でのD-BLADE + D1 3.8インチ・シェイクシャッド、フーラのDS・クロー系のライトキャロ・シャッド等をメインに組みました。
次号の前日プラクティス&本番編では、D1 3.8インチのバックスライドリグのセッティング方法など詳しく載せるので、良かったらそちらも参考にしてみて下さい。
【タックルデータ】
・ネコリグ
ロッド:61 L
リール:スピニング2500番台 ハイギア
ライン:フロロカーボン 3.5ポンド
・ベイトフィネスネコリグ
ロッド:610L
リール:ベイト ハイギア
ライン:フロロ8ポンド
・バックスライド1
ロッド:70MMH
リール:ベイト ハイギア
ライン:フロロカーボン 14ポンド
・バックスライド2
ロッド:68MH
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ライン:フロロカーボン 12ポンド
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2017年06月21日
初の相模湖でブリブリバスをキャッチ:佐藤旬
河口湖から近いのですが今まで行った事の無かったリザーバー「相模湖」。
大型の個体も生息し、数釣りが出来タイミングもあるのだがなかなかタフと聞いていました。
朝レンタルボートを用意し、いざ出船!
初めてのフィールドなのでドキドキワクワク。
初めてですが、地図を見て行く所は決めていたので周辺を流しながら進むと、フットボールジグに早々にHITするも小さくてすっぽ抜け・・・・・
洗礼を受けブルーになりながらも目的地に到着しストラクチャーをトルストのネコリグやビックベイトなので攻めるも反応無く・・・・
そんなに甘くないと思いつつ、レイダウン+浮きゴミ+インレット+シャローいかにも付いていそうなポイントにD-JIGカバー + D1 2.2インチセットをキャスト。
普通のスモラバ系だと軽くヘッドも少し大きいので、浮きゴミを貫通させるのが難しく、勢いを付けてねじ込むとバスが逃げる事もあったのですが、D-JIGカバーは純タングステンヘッドでコンパクトなので、軽いトレーラーでもフリップで貫通してくれます。
貫通させるならラバージグや、リーダーレスダウンショット等ありますが、今回は稚ギルを捕食している個体をイメージし狙ったので、シルエットは小さく、でも水を押す物が良かったのでD-JIGカバー + D1をチョイスしました。
カバーにJIGが入りシェイクしていると「コツ」と小さなアタリが。
フッキングするとMパワーのロッドが止まり、レイダウンにガンガン突っ込まれながらもなんとかネットイン!
初キャッチは体高の凄いブリブリバス!
このバスはトルクが凄く、D-JIGカバーの特徴の一つでもある絶妙な太さのフックのおかげで、少々無理やりなやり取りでもカバーから引きずり出し、キャッチできたのだと思いました。
47cmのラグビーボールの様な体系のバスでした。
D-JIGカバーはブラック/ブルーに、D1はブラックをセットしました。
その後、初めてのフィールドなので色々なシチュエーションを見たいと思い移動を繰り返すも、なかなか厳しく、時期がらだと思うのですが、クリークの良し悪しがハッキリしていました。
そんな中バスが居るクリークは沢山のバスが目で見え、時折ボイルもありましたが、普段から狙われているらしく、空中にあるルアーを見ては一斉に逃げる感じでした。
そんな中岸を向いているバスが居たのでシェイクシャッドのノーシンカーをアプローチするとプレッシャーが嘘のようにHIT!
狙ったコースも良かったみたいで、このバスで癖を掴んだのでその後も小型のバスをキャッチ出来ました。
50UPも居る湖なので、次は50の壁を越えに行ってきたいと思います。
【タックルデータ】
・D-JIGカバー(パワースピニング)
ロッド:6.8 M
リール:スピニング2500番台
ライン:PE 1.5号
・ノーシンカーリグ
ロッド:6.4 UL
リール:スピニング2500番台
ライン:フロロカーボン 3ポンド
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2017年06月12日
河口湖アフターバスをレゼルブで攻略:佐藤旬
今回はアフターに有効なレゼルブで、気難しい河口湖バスを攻略してきたのでその時の釣行紹介になります。
アフターバスは体力が無く、河口湖の様なハイランドレイクは紫外線が強いので、クリアウォーターだと特に水中への影響が大きく、バスが晴れを嫌う印象が有ります。なので、アフターの時期だと曇りや雨だと紫外線も弱く気圧も低いので狙い目になります。
この日の天気はローライトでアフターハンティングにはもってこいの状況でした。
僕が河口湖のアフターを狙う時は、スローに狙えるトップウォーター(レゼルブ・ポッパーなど)やライトリグをメインにしていて、ポイントは縦スト・マンメイド・ロックエリア・ウィードエリア等をメインに展開しています。
今回はお昼頃に出船し、まずはロックエリアへ。
無数の岩の中でもバスが付く様な岩にレゼルブをアプローチし、ただ巻きでもパタパタと動くのですが、移動距離を抑えネチネチ誘いたかったので、シェイクしながらリーリングしました。
コースを変えつつ何回もトレースすると遠くで「ちゅぽっ」とレゼルブが水中へと消えました。
狙い道理のアフターバスをスポーンギルカラーでキャッチ。
やはりトップウォーターで釣れると楽しいですね!
せっかくなので他のカラーにチェンジ。
が、しかし反応が無く、この日はシルエットが出るカラーが良いと確信し、スポーンギルに戻しラストポイントへ。
ラストは縦ストのマンメイドストラクチャーにしました。
ここはI字系でも釣った事が有り、実績もあっつたのですが、ネストにバスが入ってからバスを確認していなかったのですがとりあえずキャスト。
風が吹き狙っていたポイントよりも少しずれてしまいました。
ポイントを過ぎ回収しようとしたら下からバスがレゼルブ目がけて浮上。そのまま目の前で引ったくっていきました。
そこからガンガン潜られ、3.5ポンドリーダーだったのでヒヤヒヤしながらでしたが無事にネットイン。
ブリブリ(写真右)の47cmのママバスでした。
今回は2匹とも「スポーンギル」にてキャッチでした。
カラーローテーションについて。
前に個人ブログに載せたのすが、大まかにこの3カラー系を状況によってカラーローテーションなどします。
「RESERVE [レゼルブ] カラーローテーション法」
http://ameblo.jp/0924-jun/entry-12258509330.html
良かったら参考にしてみて下さい。
また、少し前まで河口湖で賑わっていたI字系ルアーは、放置や風を使ったナチュラルドリフトでのアプローチが主流でしたが、釣れる風速・波の大きさ・波のピッチなど条件が整うと付いてきても食わないバスが喰うなど釣れるもののシビアな状況でしたが、レゼルブはボディーのサイズ感や、羽根物のアクションなどのおかげでバスを引っ張る力もあり、今までのI字系や表層系だとキツかった波風も攻略でき、攻められる幅が広がりました。
是非スローアプローチにレゼルブをチョイスしてみて下さい!
【タックルデータ】
・RESERVEタックル
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2017年06月07日
サトジュン的ワカサギレイクのオカッパリ:佐藤旬
最近のオカッパリ釣行をまとめました。
始めの時期はネスト~一回産卵を終えた位のタイミングでした。
ワカサギが岸際を回遊していて、いつもならバスを見つけらるのですが、この時バスは見えずサイトを断念。
ワカサギが回遊してくるポイントでもただ回遊してくるのではなく、少し立ち止まったり、方向転換するようなポイントでフーラ3インチのダウンショッリグで待ち伏せ作戦にしました。
粘るも日も傾きはじめ風も冷たくなってきて出来てあと一時間位と思っていると違和感が
夕方フィーディングに上がってきたバスを何とかキャッチ!
ワカサギを積極的にフィーディングしているバスはなかなかセレクティブなので、釣れるルアーが限られて来るのですが、フーラのアクションはそんなバスも騙せてしまうのでいつも頼ってしまいます。
また数日後昼間に行くと、日中なのでワカサギのレンジも下がりバスも沈んでいる感じがしたので1.3gのジグヘッドに、またしてもフーラ3インチのワカサギカラーのセットで、ボトム付近を回遊してるワカサギをイメージして、ボトストでサーチ。
ワカサギが良く回遊しているであろうレンジに差し掛かった時に「クッ」と抑え込まれるようなアタリが!!
またしてもフーラに助けられました。
そしてしばらくオカッパリに行けず久々に行くと、季節も進みウィードが生え、アフターバスが付きそうなポイントが数か所出来ていました。
僕がアフターのバスを狙う時に心がけているのは、スローな動きが好きだと思っているのでこの時チョイスしたルアーはD1 3.8インチをウィードエリアにキャストし、フォールで食わなかった時はそのままズル引きしてバスを狙いました。
ズル引くとウィードが生えている所と無い所、濃い所と薄い所など水中の情報が多く、スローな展開ですが、水中をイメージしやすくなるのでバスへの距離を縮めてくれる釣りの一つだと思っています。
広範囲に生えているウィードエリアだったのですが、ズル引きのおかげで大分エリアが絞れ良い所を集中的に狙うと
狙い道理アフターバスがHIT!
その後も一匹目を釣った近くのウィードエリアを攻めると
サイズダウンしたもののまたしても狙い道理のアフターバスをキャッチ成功。
D1 3.8インチはボリュームもあり、フォール中はテールをピリピリアクションし、高比重系ワームだと重すぎて、ウィードの上をズル引きしたくても埋もれてしまう事があるのですが、絶妙な比重のD1 3.8インチは埋もれすぎずウィードに適度に引っかかりトレースできるので今ではアフター攻略に欠かせないアイテムになっています。
良かったら参考にしてみて下さい!
【タックルデータ】
・ダウンショットリグ
ロッド:6.1 UL
リール:スピニング2500番台
ライン:フロロカーボン 3ポンド
シンカー:1.8g
・ジグヘッドリグ
ロッド:6.4 UL
リール:スピニング2500番台
ライン:フロロカーボン 3ポンド
ジグヘッド:1.3g
・D1ノーシンカー
ロッド:70MMH
リール:ベイト ハイギア
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2017年05月10日
マッディーウォーターでも活躍!Fuula3inch!!:佐藤旬
今回は、4/29にJB2霞ヶ浦(2名乗船の試合です)に参戦したのでこの時のプラクティスから本番までのレポートになります。
・プラクティス
本番の前週に2日間の練習に入る事が出来ました。
シャッド・クランク・D-スパイカー・D-ブレードなど巻くもなかなか反応が得られずスローな展開にシフト。
石積み + 杭 をジグヘッドワッキ―で移動距離を抑えつつ「ピピッ」と動かしては止めのアクションで探ると・・・・・・・
コンディションの良いバスをキャッチ!
4.8インチトルキストレートのモエビミソカラーにて。
その後も、スローをキーにプラクティスを進めると
アシ打ちでもHIT。
比較的にメスが良く釣れアベレージは800g前後に、一日一匹はキロクラスが入る感じや、パートナーが46cmをキャッチしたり、クランクもいつもよりもスローに巻いたりしてバスをキャッチ出来たりと、試合に向けてのプランはパートナーと大方決まり終了しました。
・前日プラクティス
前日に雨が降ったので流入河川へ。
護岸際にジグヘッドワッキーをキャストし、フォールで違和感を感じアワセルと・・・・・・・
幸先良くキャッチ成功!
トルキストレート4.8インチ シナモンブルーフレークにて
このバスをヒントに水門へ行き、フーラ3インチのダウンショットリグをキャスト。
水門のコンクリートの継ぎ目を乗り越えて食うならココだってタイミングで700g位のバスをキャッチ。
同じ水門の深場をダウンヒルで攻めると操作している重みがフッと抜けたのでフッキング。するとそこからグイグイ引っ張られ上がってきたのは
44cm1400g台のママバス!
フーラ3インチ ワカサギカラーでした。
2キャスト2キャッチにはパートナもびっくりしていいました。
この後に別の矢板のある水門に行き同じダウンショットをキャストするとまたしても良いサイズのバスをキャッチと明らかにフーラがハマっている印象でした。
他のパターンも試すもフーラ程の好印象は無く終了しました。
・本番
朝一は前日プラクティスで良かったポイントへ行こうと思ったのですが、休日という事もあり先行者がいて入りたいポイントに入れませんでした。また、翌日の霞ヶ浦戦の選手の前日プラクティスとのバッティング等、試合中に自分達の持ち駒(ポイント)の少なさを痛感せざるをおえない展開となってしまいました。
結果僕は試合中にフーラのダウンショットでキャッチしたのですが、入れ変わらずにフィニッシュ。
初戦を13位スタートと微妙な滑り出しに・・・・
プラクティスでは割と好感触だったと思っていたのですがまだまだでした。
アウェイですが、次戦はお立ち台に昇れるようにプラクティスでは持ち駒を増やせるように走り回ります!
そして今回メインだったルアーは、
・トルキーストレート4.8インチ ジグヘッドワッキーリグ(0.9~1.8g)
・フーラ3インチ ダウンショットリグ (1.8g)
普段クリアウォーターで使用頻度が高いフーラですが、マッディーウォーターで効果的な事を発見!固定概念に囚われてはいけないのと、まだまだバスフィッシングは奥が深いと痛感させられた試合となりました!
【タックルデータ】
・ダウンショット
ロッド:6.4 UL
リール:スピニング 2500番台
ライン:フロロ4ポンド
・ジグヘッドワッキー
タックル1
ロッド:6.1 L
リール:スピニング2500番台
ライン:フロロカーボン 3.5ポンド
シンカー:1.8g
タックル2
ロッド:70MMH
リール:ベイト ハイギア
ライン:フロロカーボン 12ポンド
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2017年03月25日
タフ過ぎる!?マスターズ河口湖戦 優勝 戦記(後編):佐藤旬
●Day 1
ポイントに着くも先行者が数人居て、入りたい所には入れなく近くをチェック。
夜に雪が降り大地のトップ(表層)の水温が下がり、居ても食わないと思ったので、トップにボートをステイし、ディープに向かいキャスト。ブレイク・エッジ・点在する岩をチェックしました。
キャストし続けるも反応が無く、水温上昇すればバスも動き出したり、ディープから上がって来ると思い、トップに浮き続けると自分でプレッシャーをかけてしまうと思ったのであまり粘らず、ディープ側にステイし、トップの約2~3mの方にキャストするようにアプローチを変更。
いかにもよさそうなゴロタエリアでは反応が無いので思い切ってポイントを見切り、近くの少し2段になっているようなブレイクへ移動しました。こちらでもディープ側にステイし、トップの約2~3mレンジの方にダウンショットをアプローチしました。
反応は無く、メンタルがゴリゴリに削られる中11時半に「コッ」と小さくも明確なアタリが。
フッキングが決まったのですがロッドが止まり、同時にデカバスだと直ぐに分かりました。
ネットに入るまでの時間は良く覚えていませんがキャッチし顎を掴んだ時には足も手も震え、まともに立ったり釣りが出来ず、今までの試合の中で一番長く強く震えていました。
しばらく休み正常に戻ったので釣りを続けたのですが反応は無く帰着しました。
初日は2位と好スタートを着る事に成功しました。
100名以上のプロが参加し、トータルで6匹のウエインと例年よりもタフで、しかも上位3人は僅差。河口湖には60や50upがゴロゴロ居るので単日が良くても2日目釣らないと覆されてしまう試合の為に油断できませんでした。
もちろん後日それを体験する事になりました・・・・
●Day2
緊張に弱い僕ですが意外と安眠でき、思っていたよりも冷静に臨めました。
この日はポイントに一番に着き、ダウンショットやシャッドなど試すも反応が無く風も吹き出したため度々流されポジショニングに苦戦。
そんな中10時半頃良い感じにリグが通せていると感じつつ集中していると違和感があり、スイープにフッキング。
落ち着くように自分に言い聞かせバスをネットイン。
同時に叫んでいました。貴重なバスだが前日よりもウエイトが無かったので油断せず終了時間まで集中力を切らさず釣り続けましたがタイムアップ。
この日は5人と更に低いウエイン率に。
結果
写真提供 JB/NBCホームぺージより
マスターズ初戦を優勝する事が出来ました。
いつも不甲斐ない報告ばかりでしたが、やっと応援して頂いた皆様にまともな報告が出来ました。お待たせしました。今後とも応援よろしくお願い致します。
そして5位には2日目に単日2位だった咲花プロ(さっく)がお立ち台に食い込んできました。やはりデカバスを持ち込み結果5位入賞。一日目の釣果に満足し二日目も狙いに行かなかったらきっと優勝は無かったと思います。
優勝したから言えるのかもしれませんが、釣れる確率が低いこの試合でたまたま釣れたとか良く聞きますが、狙わないと賢いバスは釣れないと思います。河口湖ローカルの意地もありましたが、「偶然では釣っていない!明日も釣ってパターンを証明する!」と自分のパターンに自信を持たせ集中力を高めました。
2Dayの試合では特にハメないと勝てないですし、実際2位の選手も河口湖在住の後輩でパターンを煮詰めていたらしく、タフでもハメていたからこそ2日間ウエインできたのだと思います。紙一重の試合でした。
しかしこのパターンが最もストロングとは思っていませんし、まだまだ反省点は沢山あるのでこのパターンもあくまでも参考にしておいてください。
今は優勝した気持ちよりも不安感から解放された気持ちの方が大きいです。
それと同時に、年間レースを有利に進行できるので、今年こそ目標のTOP50の権利を獲得し、青木プロが戦っているステージに早く行きたい気持ちと、他の試合も全力で挑まないといつ振り落とされるか分からないし、年間優勝も狙えるポジションなのでこの機会は逃せないと早くもそちらに緊張気味です。
そして、今回はパターンが早くまだ機能しませんでしたが、今年もワカサギが豊富で、早くも湖面には瀕死のワカサギや隣接が確認できています。
もう少し水温が上がり、潮回りなどによってはデットリーワカサギパターンが開幕しそうなので、新製品のRESERVE [レゼルブ]が活躍してくれる雰囲気がむんむんしています。
今度個人ブログで↑の個人的なカラーローテーション活用法を載せる予定なのでそちらもチェックよろしくお願い致します!
レゼルブ商品説明ページ
//dstyle-lure.co.jp/dstylesys/products/reserve/
レゼルブ動画説明ページ
https://www.youtube.com/watch?v=S_QVzkjsoBc
【タックルデータ】
・ダウンショットリグ
ロッド:6.4 UL
リール:スピニング2500番台
ライン:フロロカーボン 3ポンド
シンカー:1.8g
・レゼルブ
ロッド:6.10 L
リール:スピニング 2500番台
ライン:PE 0.6号
リーダー:フロロカーボン 5ポンド
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2017年03月24日
タフ過ぎる!?マスターズ河口湖戦 優勝 戦記(前編):佐藤旬
河口湖で、3/18~19にマスターズシリーズの初戦が開催されました。
マスターズシリーズは全国シリーズの試合で、山梨県 河口湖・三重県 三瀬谷ダム・茨城県 霞ヶ浦・長野県 野尻湖の4ヶ所をトレイルする2Dayの試合で、全国から100名以上のプロが参加し、その中でもTOP50現役の選手や経験者など猛者が集うシリーズです。
●プラクティス
プラクティスには数日入れ、シャローに見えバスが居たのでRESERVEなどを試すも手応えとしては無でした・・・・・
ちょっと早いパターンだったみたいです。
なので、水温チェックやベイトの確認などをメインにし、合間に釣りをする感じでバスをキャッチ出来ず終了してしまいました。
●前日プラクティス
オフリミット中に水温があまり上がらず、例年より冬の感じが強く、ですが不思議なもので、去年よりも水温が低く気温も上がらないのに、意外とバスは動いていた印象でした。個体にもよると思うのですが・・・・
「反応は凄く少ないながらもシーズナルパターン通りにやれば一匹に辿り着けるのでは?」と思い、ロイヤルワンド沖の地形変化、通称「沖の大地」で待ち伏せする作戦にしました。
現在の「沖の大地」はディープにはワカサギが回遊し、減水しているために競技エリアではトップの水深が2m位です。また広大な地形変化ですが、今回ポイントにしたのがロイヤルワンドの溶岩岬と大地の角が近くなっていているブレイクエリアで、岩が点在しています。タイミングも朝一よりも水温上昇するタイミグ(お昼前後)が狙い目と思い帰着まで集中するプランを組みました。
ちなみにこの時点では河口湖初バスは釣っていませんし、この時期は苦手意識が強く、自分なりにプランやポイントを絞ったものの釣れる保証は無かったです。
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2016年11月29日
ライトリグも良し!打っても良し!オカッパリ&ボート!秋の亀山ダム:佐藤旬
千葉県でバス釣りと言えばリザーバーが有名で、中でも今年複数の60が出ている亀山ダム。
関東では貴重なデカバスフィールドにちょっと前になってしまうのですが行ってきました。
初日はお昼過ぎに到着したのでこの日はオカッパリをする事に。
オカッパリは初めで土地勘など無いので、ポイントはいつも利用させていただいているトキタボートさんの近くで岬と護岸のあるエリアにしました。
水辺に行くとターンオーバーの影響か少し濁っている感じがしました。
D-JIG+D1でハードボトムエリアをサーチし、表~中層はD-JIG+シェイクシャッドでスイミング、トルキーストレートのゴミ打ち等で探るも反応無く・・・・・・
日も傾き始め、バスはフィーディングに護岸際に上がってきているのではと思い沖を攻めずにダウンショットで足元にタイトにキャストしアプローチするとすぐにHIT!
40あるかないか位のバスが反応してくれました。
キーポイントは頑張って遠くに投げるのではなく、近くを丁寧に引き切るイメージで、尚且つシェイクで引いてくるのではなく、リーリングで引いてきてシェイクシャッドのテールが常に動き続ける速度で巻く事でした。
シェイクシャッド2.5インチのカラーは 『スモークシルバーフレーク&ペッパー』です。
ターンしている亀山では弱すぎるのではってカラーだとは思いますが、オカッパリエリアの少ない亀山で釣り場のプレッシャーが高いと思ったのと、近距離戦と狙いを決めてアプローチしていたのでこのカラーでも釣れたのだと思います。
波動も弱いながらも巻き続ける事によって「ここにあるよ」ってアピールしながらアプローチしたのも良かったのかもしれませんね。
この日は同じアプローチでもう一本追加し終了しました。
二日目はレンタルボートで出ました。
ボート屋さん付近や本湖で手堅くと思い出船するも流石人気フィールド。
先行者の方が居たのと釣れていたのでスルーしました。
本湖の地形変化とゴミ溜まりがあるエリアでトルキーストレートの直リグで打っていくと弱々しいものの反応があったのでアワセるとワームだけ取られてしまい、セットし直して打つも反応なしでしたが、これをヒントに打ちもアリと思い移動しました。
移動中に橋脚とレイダウンのあるエリアでダウンショットを試すとキーパーサイズがHIT!
シェイクシャッド2.5インチの亀山で定番カラーの一つ、ブラック系のブラック・ブルーフレークでした。
その後は川筋の最上流にあるゴミ溜まりとレイダウンのポイントに移動し打つと
コッン!
フックまで口に入らず・・・・・・
川筋を下りつつレイダウンを打つと
やっとかかりました。
さっきまでは4.8インチのトルキーストレートを使っていたのですが、ミスバイトが多いので3.8インチに変え、カラーもシルエットがはっきりするグリーンパンプキン・ブルーフレーク&ペッパーにしたのが良かったみたいです。
ポイントは赤丸の所でHITしました。
日差しが左から当たっていたので赤丸の所はレイダウンの中でも一番影の濃い所でした。
レイダウンがあると丁寧に打ちがちですが、広くレイダウンの多い亀山ダムでは狙いを決めて打たないとハイシーズンは釣れてもシーズンを外すとカバーに付く個体も減ってくるので、ある程度打つ場所を決めて打たないと打ちきれないと思うので参考にしてみて下さい。
その後も打つも掛からずハリ下から千切られ多発・・・・・
更に目立たせようと思いトルキーストレートの4.8インチ、チャートリュースに変更し打つと
ナイスサイズがHIT!
キャッチした時には頭が大きかったので50UPかと思いましたが、水から上げると・・・・
47cm!惜しい!!
ちなみにDSTYLE亀山ダムスタッフ馬場さんは自撮り写真の背景を見ただけであの広い亀山ダムのどこか当てられました。
恐るべきピュアボーイ馬場さん・・・・・
その後はビックベイトやD-BLADEにもチェイスがあったのですがタイムアップ。
久々の亀山ダムに楽しませてもらいました!
次は50UP目指してまた行きたいと思います。
【タックルデータ】
・ダウンショットリグ
ロッド:6.4 UL
リール:スピニング2500番台
ライン:フロロカーボン 3ポンド
シンカー:1.8~3.5g
・D-JIG
ロッド:6.1L
リール:スピニング2500番台
ライン:フロロカーボン 3.5ポンド
・トルキーストレート直リグ
ロッド:70H
リール:ベイトリール 8.1:1
ライン:16ポンド
シンカー:7~10g
・D-BLADE
ロッド:6.8M
リール:ベイトリール 7.0:1
ライン:12ポンド
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2016年11月11日
今季最終トーナメント!河口湖バスプロ選手権!!:佐藤旬
10/29~30は河口湖でバスプロ選手権が開催されました。
参加資格はざっくりと説明しますと、プロ戦の上位に入ると参加資格が獲得でき、去年は参加しているカテゴリー全てで権利を獲得できたのですが、今年は河口湖A戦で7位に入賞した時に獲得しました。
プラクティス
放流が入り、去年と同じ放流戦になると思い各放流エリアをチェックして行くとD-SPIKER 1/2oz のブラウンシャッドにHIT!
他のエリアではターンオーバーで濁っていたのでチャート・キンクロを使っていたのですが、ヒットしたエリアはウィードが多く、他のエリアよりもクリアだった為に河口湖で良く使うブラウンシャッドをセレクトしました。
他にはダウンショットでノンキーが1匹釣れただけでプラクティスの反応は凄く厳しい物でした。
前日プラクティス
朝から放流&ネイティブを求め各所をランガンしつつもほぼ全域をチェックするも反応無く練習終盤にひょっとしてなんて思いとあるエリアに入いり試すと一投目から反応があり、まさかと思い違う所にキャストするとまたもや反応がありここでは釣らずに翌日に備えました。これをヒントに良いウィードエリア(濃さ・種類の多い所など)・酸素量・ベイト等減水時にチェックしていたエリアが生きてきそうだったのでD-SPIKER・D-JIG・ダウンショット・クランクなどを中心にポイントをランガンする事にしました。
試合1日目
朝からポイントに入れ放流を2本釣るも後に続かずに移動。
ネイティブを狙うためにウィードパッチを打ったり、前日見えバスの居たエリアに行くも反応無かったり、D-SPIKERのスローロールも反応無く他のウィードエリアに行き放流がHIT。その沖側も良いのではと思い沖側をダウンショットで探るとネイティブがキャッチ出来リミットメイクに成功しました。
今回の放流は小さくローウエイト戦になると思っていたのが的中し、8位スタート。
シリーズ戦とは違い優勝に意味がある試合なので初日が特に肝心なので凄く気合が入ったのでしたが、この日は自分でも良い感じに周れていると思えた日だったので、今日の様に周れるかが明日への不安材料でした・・・・・・・・
試合2日目
朝もネイティブを狙いつつも放流もチェックして行く展開にしたのですが、この日は寒さがキツく、浅めのレンジは特にキツイと思い少し沖や、そのエリアの中でも少し深い所を狙いました。
前日反応があったポイントや可能性を感じる所を周るも、反応を得られず時間が過ぎ・・・・・
今回思った釣れるタイミングなのですが、朝一も釣れると思うのですが、午後前後が水温も上がりウィードも酸素を出している感じがし、バスもそのタイミングで動いたり反応する感じがしたので帰着間際までチャンスがあると思い、折れそうな心を何とか奮い立たせると12時にノンキーがHIT。寒さのあまりバスがシャチホコ状態に。ノンキーではあったもののヒントになりギリギリまで粘ったお蔭で何とかネイティブバスを一匹キャッチ出来ました。
全体的に前日よりも寒さのせいか厳しい結果に。
メチャメチャ失速しました。
総合16位・・・・・・
賞金は15位から・・・・・・
「お前はまだまだだ!もっと頑張れって」ってバス神様に言われた気がしました。
応援してくれた皆さますみませんでした。
今年のトーナメントは終了してしまいましたが、来年もトーナメントに出場しますので応援よろしくお願い致します。
【タックルデータ】
・ダウンショットリグ
ロッド:6ft4in UL
リール:スピニング2500番台
ライン:フロロカーボン 3ポンド
シンカー:1.8g
・D-JIG
ロッド:6ft1in L
リール:スピニング2500番台
ライン:フロロカーボン 3.5ポンド
・D-スパイカー
ロッド:6ft8in M
リール:ベイトリール 6.2:1
ライン:12ポンド
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2016年11月09日
D1ラバーチューンで挑んだマスターズ野尻湖戦:佐藤旬
10/8~9にマスターズシリーズ最終戦が開催されました。
舞台は「長野県野尻湖」。
スモールマウスバスのフィールドで、60を超えるラージマウスバスも居て、過去に青木プロも取材時に60をキャッチしている湖です。
プラクティス
プラクティスでは変わりゆく天候と、絞りづらいレンジなど気難しいスモール相手に苦戦しました。
写真はバンクでライトキャロで釣れたギリギリキーパーサイズ。今回はノンキーが良く釣れました。
今後はノンキーが成長して湖が賑やかになると良いですね!
前日プラクティス
個人的にはなのですがオフリミットを経て少し狙いが絞りやすいような気がしましたが、天候や風向き等では難しいかも・・・・・
そんな中ダウンショットで昼過ぎでしたがキャッチできたスモール!
サイズの割にはウエイトもありました。
試合一日目
朝一に入りたいエリアに入る事は出来たものの、微妙にポイントが違うためかなかなかHITしない状況に・・・・・・
そして近くには朝一からポロポロ釣る選手が・・・・・それは後程。
その後もキャロ・表層系・ダウンショットなどローテーションするも出会いは無く、移動をしました。
岬・フラット・バンク・シャローをランガンするも反応無く朝一ポイントに戻るもバッティングしたために帰着までフラットのバスを探し回る事に。
極稀に魚探にはバス映り、選手が近くに居ないエリアを選択したのでエレキで探し回っても迷惑にならない所で、プレッシャーの低いバスを狙う事に。
しばらくするとHITしたのですが、慣れない2ポンドラインだったためにソフトに合わせてしまい掛かりが不十分だったようで、何回かスモール独特の突込みに耐える事が出来たのですが頭が上を向いた瞬間フックオフ。
そのまま続けるもバラシタ焦りなどもあり普通に釣りが出来ずノーフィッシュで一日目を終了してしまいました。
試合二日目
ファーストポイントは前日との違いを見にフラットエリアからスタート。
ポイントに着き魚探の映像を見るとベイトが減っていてバスも激減していました。なので引きずらないためにもすぐに移動し琵琶島近くのポイントに行くも船団になっていて良いポイントに入れなくちょっと外れたポイントを攻めるも釣れないのでまた移動。
昨日の朝一に入れたポイントに移動し、先行者が居たものの隣に入れたのでスタートするも時間のせいかあまりスモールも映らず難しさを痛感していると、相変わらず釣っている選手が一人・・・・・・
DSTYLEプロスタッフのさっくこと「咲花プロ」が今日もそのエリアの中でも一番釣っていました。
一日目がダメだったからと言って諦めずに続けているとHIT。今度はしっかりとフッキングを決めやり取りをしたのでしっかりと掛かっていました。
その後はチャンスが無く終了しました。
二日目は、58位。
総合79位。
プロカテゴリーで試合しているのに情けない結果です・・・・・・
そして優勝は近くでボコボコに釣っていた咲花プロが優勝!
参りました。
そして今回キャロで使用したD1のラバーチューン!
上:ライトスモーク 下:ライトウォーターメロン
上:D1ワカサギ 下:グリーンパンプキンペッパー
フラットでは引っかかるものが無いので、マスバリを通し刺しで、バンクや枝等ある時は頻繁に引っかかるのでオフセットフックを使用しました
優勝した咲花プロはシェイクシャッドのイモラバーチューン・・・・・・
今回D1のラバーチューンだとシルエットや比重の違い等で食わなかったのかもしれません。
シェイクシャッドのイモラバーチューンなど詳しくはDSTYLEのHPのレポート欄にある咲花プロのページでチェックしてみて下さい。
【タックルデータ】
・ダウンショットリグ
ロッド:510 XXL
リール:スピニング2000番台
ライン:フロロカーボン 2ポンド
シンカー:0.9g
・ライトキャロライナーリグ
ロッド:607 L
リール:スピニング2500番台
ライン:フロロカーボン 2.5ポンド
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2016年09月21日
D-BLADE活躍‼増水傾向時のオカッパリ&河口湖釣行
今年は雨が少なく、僕の周りでは台風の影響があまりなく河口湖も減水が止まらず・・・・・
またウィードが少ないせいか水質も悪化し、日に日にフィールドコンディションが悪化していきました。
しかし、最近は台風が連続で通過したり雨の日が続いたりしたために、水位も少しずつ戻ってきています。増水のお蔭でウィードと水面の間にスペースが出来、なかなかオカッパリだとアプローチしづらかったポイントも攻めやすくなってきました。今回のオカッパリではそんなシチュエーションで、まだプロトですがD-BLADE+D1 3.8インチコンビでなどでアプローチをしてきました。
始めのフィールドに着くと前よりも増水していて、ベイトがインサイドを回遊していました。前に来た時には減水が著しく、ウィードと岸際が同じくらい減水していたので、バスやベイトは沖に居る事が多く、攻めづらくほげった時も・・・・・
今回はフィールドコンディションも変わっていたので早く状況を掴むためにも巻き物をチョイス!
D-SPIKERのチョイスもあってのですが、ウィードを拾いそうだったのでD-BLADEにしました。沖・インサイド・沖・インサイドと交互に探るとインサイドで「ゴン!」
やはり巻き物フィッシュは気持ちイイですね。
その後もすぐにインサイド側でHITしたのですが、取り込みにもたついてしまい手前ジャンプでさようならしてしまいました。
ここでイメージ図でご説明します。
赤い線が減水により水際だったのですが、今回の増水のおかげで水際とウィードにスペースが出来、インサイドが形成されました。増水時バスはこのインサイド(シャロー)を利用して捕食していることが多いです。
僕の経験上このインサイドを攻める時にはスローにアプローチするよりも素早いアクションをした方が釣れる事が多いのですが、浅いので攻められるルアーも限られてきます。そんな時にD-BLADEだとレンジコントロールもしやすく早く引けるのでアプローチがしやすいルアーの一つだと思っています。
良いポイントは流し終わったのでポイントを移動し、背の低いウィードが生えているエリアに。
ここはバスが回遊してくるポイントなので、粘るよりもある程度早めのアプロ―チで広く探りたかったので、普段はダウンショットリグ多用しているSHAKE SHADなのですが今回はSHAKE SHADのジグヘッドリグで攻めました。
アクションはキャストし、着底後ロッドを縦てさばきでウィードから外し、フォールの繰り返しをしているとフォール直後に「コンッ」
スパークワカサギカラーに1.3gジグヘッドリグにて!
重すぎるジグヘッドリグだとウィードに入りすぎるので、1.3gにしました。
DSTLYE製品でジグヘッドリグと相性が良いと言えばFuulaがあるのですが、SHAKE SHADだとパッと外した後フォールでテールがプリプリ振りながらウィードに入っていくので、まるでベイトがウィードに隠れるように潜っていくので、この釣り方だとバスを騙しやすいのではないのかと思いSHAKE SHADを選びました。
続いてホームの河口湖。
こちらは少し前になってしまうのですが今年の台風が2~3回目くらいの時の釣行です。
今年はアオコが発生していて、ギルが多い河口湖なのですが、ポイントを外すとギルのバイトすら得ることが出来ない位のデスっぷりでした・・・・・
ですが、台風通過後水が良くなりバスが見えるようになり、D-JIGをサイトでアプローチすると、
ちょっと小ぶりですがガッツリ。
エビやハゼが動いている様にアクションさせたらHITしました。
グリパン/ブルーカラーで、ウィードに引っ掛かり過ぎない1.3gでした。
夕マズメにはD-SPIKER1/2オンスでもHIT。
40位ですがブリブリで、HIT直後から良く引いてくれました。
僕は河口湖で良く投入しているブラウンシャッドでした。
最後にD-BLADEの話に戻りますが、河口湖ではワームが使用禁止なのでトレーラーをポークで代用したのですが、その時のムービーなどをブログに載せたので、良かったらこちらも参考にしてみてください。
サトジュンの,我が成すことは吾のみぞ知る!!!!
「ワーム禁止の河口湖で、このD-BLADEの組み合わせはどうでしょうか・・・・・!?」
http://ameblo.jp/0924-jun/entry-12197700886.html
【タックルデータ】
・D-チャター・D-SPIKER
ロッド:6.8ft M
リール:ベイトリール
ライン:12ポンド
・D-JIG・SHAKE SHADタックル
ロッド:6.1ft L
リール:スピニング2500番台
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2016年08月22日
マスターズ霞ヶ浦戦 本番編:佐藤旬
7/23・24とJBマスターズ第3戦霞ヶ浦戦に出場したので、今回はそのプラクティス編に続き、本番編です。
オフリミット中はダラダラと続いた梅雨の影響でローライトの日が多く、プラクティス時よりも水温が低下し、去年は暑く水温も高かったのですが、今年はなかなか難しい試合になるのではと僕は思いました。
前日プラクティス
西岸エリアからチェックするも風下で水が凄く濁っていてバスの反応は得られず・・・・・
東岸へ行き縦ストにノーシンカーを打っていくと
HITしたものの確信的なパターンへとは繋げられる感じでは無く、最後に北利根川に戻り1本触り終了していまいました。
前日プラクティスを追えて思った事は、
・水温が低いので、バスがカバーにあまり付かず、泳ぎまわっている印象
・回遊中にカバーに寄り道してくれるのですが、タイミングが難しい
・プラクティスでは水がクリアになったりしたタイミングもあったのですが、マッディーに
・ベイトも特に増えている感じもしなかった
・風が強いので本湖はリスクが大きいいが釣れれば大きい
等でした。
トーナメント一日目
寝る寸前までプランを考えていたのですが決まらず、朝の天気・気温・風向き&強さで決める事にしました。
朝起きると寒く、風もあり、ローライト。自分には難しい試合になると朝から弱気に・・・・
きっと一本が大切になると思い北利根川で手堅く釣り、本湖で1本入れる戦略にしました。
スタートは最終組だったので良い所は入れなく、川筋をランガンするも自分にはバスの反応が無く、本湖に移動。
プラクティスと過去の記憶でポイントを周るも一からバスを探す事に専念するもバイトは得られず・・・・・
釣りをしていると天候が変わり、晴れ間が見えてきたので、北利根川のカバーにバスが入ってくると思い一気に戻るが、人・人・人。入るも釣れず、もしかしてと思いカバーへのアプローチを変えると直ぐにバイトが!しかしフックが伸ばされフックオフ・・・・・
結果
初日ノーフィッシュ。
次の日に繫がるヒントはありましたが、自分のメンタルの弱さなどがノーフィッシュに繫がったと痛感させられ、2日目は出来る事を最大限にやろうと誓いました。
トーナメント2日目
相変わらず夜も寒く、朝から風が有りましたが、前日のトーナメント終了後の天気が晴れ間が多かったので、川筋のカバーにバスが居るのでは?と思い粘らず少し見てから風があっても本湖に行くプランをざっくり決めスタート。スタートはトップの組だったので入りたい所に入れましたが、反応無く数等で切り上げ本湖に。
西岸エリアの調子の良かったポイントに入ると風が当たっていたものの、濁りはさほどなく釣れそうな雰囲気でした。プラではクランク・ネコリグを多用していたのですが、軽いクランクではキャストが流され難しく、ネコリグでは濁りがあるのでバスから発見されづらいと思い、キャストがしやすく・フラッシングし・ブレードのカチカチと鳴り・スナッグレス性がよく・スローに巻けるのでチャターベイトをチョイス。また、トルキーストレート4.8インチのキンクロをトレーラーに。こちらもデットリーワカサギ同様にツートンカラーなので明滅効果が得られると思ったのと、デットリーワカサギよりも濁った時には良いと思いセレクトしました。
流して行くと40UPのバスが着いてきて、目の前でトレーラーのトルストにバイト!しかし、フックまで届いておらず反転バイバイ・・・・・・
このバスをヒントに自分の知っているエリアをランガン。
プラで47cmがヒットしたエリアに入り、チャターベイトを通すと今まで霞ヶ浦では体験した事の無いパワフルな手ごたえが。ランディングも成功し、一安心。
その後も時間いっぱいチャターベイトで勝負し、その後も4バイト位はあったのですが掛からず一匹で終了でした。
結果
一本で1754g、2日目は11位に。
50近いバスで、2日間で一番大きいバス!?だったかもしれません。
初日ノーフィッシュのせいで総合48位。
暫定年間ランキングは35位と年々上がっているのだが、微妙・・・・・
ここでチャターベイトのセット方法紹介いたします。
トレーラーにはこのように頭をカットして使用していました。
上が実際に使用していたサイズで、下は新品のトルストです。
ネコリグ以外にも様々な使用法があるので、良かったら参考にしてみて下さい!
【タックルデータ】
・チャターベイト
ロッド:6ft3in ML
リール:ベイトリール
ライン:12ポンド
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2016年08月06日
マスターズ霞ヶ浦戦 プラクティス編
7/23・24とJBマスターズ第3戦霞ヶ浦戦に出場したので、今回はそのプラクティス編です。
プラクティス
去年は初めての霞ヶ浦戦でしたが、一日目は9位と好調にスタートできましたが、二日目は39位と失速。結果16位でフィニッシュでした。
2日目の失速が悔しく、アルミボートで出場なので行ける範囲は狭いのですが、色々なシチュエーションに対応できるように、より細かくポイントを見ようと思い、去年と範囲はあまり変わらなかったのですが、バスの反応を見ると共に魚探がけ等をメインに行いました。
プラクティス初日は、去年プラクティスではチェックしたのですが試合では行かなかった西岸エリアを見る事に。なぜ去年は行かなかったかと言うと、水位が低く西岸エリアは主にアシエリアなので、アシの根元などにバスが入れるスポットが少ないと感じたので東岸エリアをメインにしました。東岸エリアでは、主にマンメイドストラクチャーが多く、ドック・テトラ・ジャカゴ・石積みなどが有り、比較的水深のあるエリアが多いので沖に出たバスを狙やすく、ベイト(イナッコ)も多かったので本番は東岸エリアに絞りました。
シャローエリアでは手長エビを発見!他にもスジエビ・ゴリなども見られました。
また、ローライトの日が多く水温も低めなので、バスがカバーから離れている日が多く、魚探がけをしたのでブレイクをクランクベイトで流すとポロッと釣れるのですが、再現性が少なく、ハマってる感じが有りませんでした。
クランクベイトでキャッチ!ブレイクにゴリゴリ当てて巻いてくるだけでした。
少ないものの晴れの日で、ベイトが隣接していてるカバー際にシェイクシャッド2.5インチウォーターメロンギルの3.5gダウンショッリグをキャストすると・・・・
ガッツリ!
他にも、ロックエリアにはハゼが居るので、ハゼっぽいカラーの、シェイクシャッド2.5インチで、グリーンパンプキン・ブルーフレーク&ペッパーを打っていくと、
サイズはなかなかアップしないものの、少し手堅くキャッチ出来ました。
トルキーストレート3.8インチのネコリグも反応が良く、47cmをキャッチ。
カラーはグリーンパンプキン・ブルーフレーク&ペッパー
バス?って言いたくなるようなスレンダーな40半ばくらいのバスもキャッチ。
こちらはモエビミソのネコリグで。
他にもチャターベイトでHIT!
トレーラーはネコリグで使用済みのトルキーストレートなのですが、ヘッドにネイルシンカ―を刺したので穴が開いているがまだ使用できそうだったので、何かに使えないかと取って置いたトルキーストレート4.8インチデッドリーワカサギ。
ツートンカラーでトレーラーに使用した時に、プラグのように明滅して相性が良いと思いました。
今回湖上に出て思った事は、
・去年よりも水位は高い
・エビ食いのバスが多い
・水温が低い
・ベイトが少なく、居ても去年よりも大きい
・去年よりも北利根川(常陸利根川)でのバスのキャッチ数が少ない
などでした。
このように様々なルアーとアプローチで周ればポロポロ釣れるのですが、確信的なパターンが無くプラクティスは終わってしまいました・・・・・・・・・
本番編に続く。
【タックルデータ】
・シェイクシャッド ダウンショット
ロッド:6ft3in L
リール:ベイトリール ハイギア
ライン:10ポンド
シンカー 3.5g
・トルキーストレート ネコリグ
ロッド:6ft1in L
リール:スピニング2500番台
ライン:フロロカーボン 3.5ポンド
ネイルシンカー: 1.8g
その他:G7 ワームプロテクトチューブ 4mm
・チャターベイト
ロッド:6ft3in ML
リール:ベイトリール
ライン:12ポンド
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