DSTYLE

REPORTレポート

佐藤旬

ニックネーム:サトジュン
生年月日:1988年9月24日
出身:埼玉県 居住地:河口湖
身長:178cm

所属:JBマスターズ JBⅡ河口湖
ゼッケン:マスターズ100 JBⅡ河口湖1
メインフィールド:河口湖
得意なスタイル:フットボールジグ
釣り以外の趣味:映画、動物鑑賞、旅行
自分の性格:頑固、負けず嫌い、時々マイペース
ライバル:TOP50選手全員
夢:日本と中国のNo1!!
格言:為せば成る。為さねば成らぬ何事も。

今回は6/1819に行われた河口湖JBⅡ戦と、河口湖A戦のプラクティスのレポートに続き、トーナメント本番編になります。

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6/18河口湖JBⅡ戦

2人組で出場出来る試合で、僕のボートは12ftのアルミボートなので2人乗るとすごく遅く本当はランガンしたいのですが移動時間にリスクが高くなってしまうので、放流とネイティブの両方が狙えると思い大石エリアをチョイス。このポイントでは、ウィード・マンメイドストラクチャー・沈船などあるので、その辺りを重点的に狙いました。

スタート順は早かったのですが、途中で抜かされファーストポイントには入れずB級スポットからエントリー。サイトが出来る位水面が穏やかだったのでサイトしつつ流しました。パートナーがウィードエッジにダウンショットをキャストし、30台のバスをキャッチ。そのまま流し続けると40台のバスがウィードに隠れていてそのバスはサイトでキャッチ。

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その後は、D-スパイカーをキャストしながら流したり、D-JIGでスイミングやズル引きするもしばらく釣れない時間が過ぎて行きました。

しかし、大石エリアは沖でウェイクボードの練習が始まると大きい引き波が発生し、この波により濁りが発生します。この濁りにより、バスがウィードなどに寄り添うようになるので朝よりも実は濁りが入ってからの方が釣りやすい事を発見していたので、同じエリアで同じルアーをキャストしていてもアプローチを変える事で、濁りが発生してからも何とか釣り続ける事が出来ました。

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結果、ネイティブバスでリミットメイクできたのですが、小さいバスが入れ変え出来ず5本で、36組中2.196gで12位フィニッシュ。

 

 

 

6/19河口湖A

この日は昨日と朝から天候が違い、前日と同じ試合展開だと0で終わってしまいそうだったので朝から試合展開を変えるために、大石エリアではなく、漕艇場のウィードが生えてるポイントに。ここではノンキーしか釣れず、すぐに移動する事に。各所を周るも反応無くJBⅡ戦後に練習で入って気になっていた一ノ瀬にエントリー。ライトリグをキャストすると一投目にバスをキャッチ。その後雨が降ってきたり、風が冷たくなったりと明らかに天候が変わったので、ライトリグだけではなく少し強めのルアーを入れようと思い、D-スパイカーやフットボールジグ・ジャークベイト等を各所でキャストしていくもむなしく時間が過ぎ、1200に再び一ノ瀬に入り、ライトリグで探って行くと一本キャッチ。そのままエレキでサイト・ブラインドしながら流すも、先行者が居たせいか反応無く、ラストにエレキで流して居なかったら帰ろうと思いラストに流していると、バスが岸際を回遊していて慌ててライトリグをキャストしシェイクしていると違和感を感じ、フッキング。引きと突込みが凄くて50UPかと思いましたがキャッチすると50はないものの50近いネイティブをキャッチ。時間も1230になってしまい、帰着が13時だったので慌てて帰り会場前で少し竿を出したのですが、反応無くそのままフィニッシュ。

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A戦では3本しかキャッチ出来ず、結果2654g。

1028位と入賞する事が出来ました。

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が、もう一本キャッチできていたらお立ち台だったので悔しくもあり、バス神様が「お前はまだまだだ!」と言われた気がしました。

しかし、前日のプランと180度違う、天候に合わせたりしてランガンに戦略を変えたのが良かったのだと思います。

次は河口湖シリーズだけではなく、マスターズシリーズでも賞金GET お立ち台に昇れるように練習あるのみです。

 

 

【タックルデータ】

・ダウンショットリグ

ロッド:6ft4in  UL

リール:スピニング2500番台

ライン:フロロカーボン 3ポンド

シンカー:1.8

 

D-JIG

ロッド:6ft1in  L

リール:スピニング2500番台

ライン:フロロカーボン 3.5ポンド

 

D-スパイカー

ロッド:6ft8in  M

リール:ベイトリール 6.21

ライン:12ポンド

 

 

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今回は6/1819に行われた河口湖JBⅡ戦と、河口湖A戦のプラクティスのレポートです。

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・プラクティス

朝いつものように、湖波ボートで出船準備をしながら水中を覗くと、バスやギルなどがワラワラいてワクワクする光景が。

しかし、湖波前でバスやギルが多く見られる時は競技エリアにはウィードがあまりなく、なかなか釣れない試合が多いので、同時に不安になりました・・・・・・・・

出船すると、ネストの魚が多く、アフターも少ない状況。河口湖はウィードレイクなのですが、生え始めは暖冬のせいか少し早い?印象でいたが、最近は伸びが遅く、色も茶色で種類もあまり多くないような気がしました。

ここで僕が思うアフターバスの狙う時のポイントなのですが、基本バスの動きが遅く、捕食のタイミングがいつもよりも限られていて、泳いでいるベイトよりも、エビやハゼなどあまり追い回さなくても捕食出来る確率の高いベイトを好む傾向があると思います。河口湖だとエビ・ハゼなどウィード隠れていることが多いので、まずはウィードを探す事にしましたが、なかなか良いレンジに良いウィードが無く、この時点で苦戦。

 

浅いが機能しそうなポイントを見つけD-JIGグリパン/スモーク2.3にポークをセットしキャスト。

一投目にHIT

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他の日にも

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ウィードのアウトサイドをポークのダウンショットのフォールの釣りで。

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プラグパターンとして、トップなどに出ないバスを、10cm位のジャークベイトでウィードエリアから引っ張り出すパターンが有り、ライトリグよりもサーチが早く、コンディションの良いバスがHITしやすかったです。

なかなか難しいが、何とか5本そろえられるようなパターンを見つけたのですが、河口湖ではバスを放流していて、試合の前週に放流バスが入るという情報が・・・・・・

これで大きく戦略が変更するはずでした。

 

・前日プラクティス

まずは、ネイティブバスよりウエイトのある放流バスのチェックをすべく放流ポイントをランガン。

産屋ケ岬で放流バスを確認。D-JIGシナモンブルー1.8にポークのセットでアプローチすると、

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HIT

 

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他のエリアなどでは、ネイティブも放流も大好きなスピナーベイト(D-スパイカー)で、ウィードエッジのスローリトリーブでサーチしたり、ルールではまだ使えなかったのですが(Fマークが無いため)ディーブレードではアシ際や、ウィードトップをサーチに使用。D-JIGでは、サイト・ブラインド・スイミング・ズル引きなどで使用し、厳しいながらも反応は得られていました。

他にもフットボールジグ・ダウンショットなどもメインになると予想できました。

 

 

河口湖 JBトーナメント 本番編へ続く・・・・

 

 

【タックルデータ】

D-JIG

ロッド:6ft1in  L

リール:スピニング2500番台

ライン:フロロカーボン 3.5ポンド

 

D-スパイカー

ロッド:6ft8in  M

リール:ベイトリール 6.21

ライン:12ポンド

 

・ディーブレード

ロッド:6ft2in  ML

リール:ベイトリール 5.81

ライン:10ポンド

 

 

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ついに全色・全ウエイトがリリースされたD-JIG

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皆様もだと思いますが、僕も発売がすごく楽しみで、GETして直ぐにフィールドに行ってしまいましたw

 

今回のレポートは、最近の釣行でのD-JIGメインのお話を。

 

まずは、マッディーウォーターでのオカッパリ釣行から。

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久々のフィールドだったので、コンディション予想としては、バスは産卵が終わりアフターで、コイやヘラブナなどものっこみ終盤かと予想。

ポイントに着くとアシ際などが騒がしく、まだのっこみをしているコイが居ました。

僕の経験上になってしまいますが、こんなコイやヘラなどのっこんで居る時や、バスの個体数の少なく、コイや雷魚などに一級ポイントを取られているフィールドだと、一級ポイントの近くのショボいカバー・ストラクチャーや、B級ポイント、沖のハードボトムなどに追いやられてしまうシチュエーションに遭遇したことが有ります。

もちろんタイミングや、隙をみて一級ポイントに入るちゃっかり者のバスや、デカバスなど例外もあります。

 

なので荒らされていなそうなポイントからスタート。

しかし、荒らされていなくても、ひっきりなしにコイが回遊しバスも落ち着けないだろうと思い直ぐに移動する事に。

今度は護岸エリアの変化を攻める事に。

初めてのポイントだったので、D-SPIKERでざっくりとサーチするも、コンディションがアフターだと思うので、スローな釣りの方が釣れる感じたので、

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D-JIG・グリパンペッパー 2.3g + D1 ライトウォーターメロン

 

をセレクト。

 

マディーウォーターで皆さんもグリパンペッパーなどのチョイスはすると思いますが、D1ライトウォーターメロンをチョイスする方は聞いていると少ないようですが僕はマッディーでもおススメで、理由は

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(今回の釣行で発見したエビです)

スジエビや、手長エビなど体が半透明なので、ライトウォーターメロンは一見地味かなと思いますが、かなりイケてるカラーだと思っています。

そして、基本アフターのバスは産卵行為で体力を使ってしまい、スローなエサが食べたいはず・・・・なので、ゴリ・エビなどを意識して僕は釣りをしたりします。スローに攻められ根掛りしにくく、ボリュームを出せるスモラバの釣り方はもってこいです。

 

キャストを繰り返すも、反応無く護岸の終りまで進んでしまい、案の定ナチュラルバンクではコイがバシャバシャ元気に・・・・・・・

 

なので沖側を探っていると、基本泥底なのですが、少し硬い所を発見したと思った途端「コンコン」と小さいバイト!

手前まで来てジャンプでさよなら・・・・・・・

キャッチ出来なかったものの、ヒントが得られたので少し沖を攻めてみる事に。

 

移動し似たポイントを攻めると、

 

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GET

 

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上アゴの堅い部分にもしっかり刺さるフック!

 

その他にも沖のレイダウンをトルキーストレート4.8インチに1.8gネイルシンカーセットのミミパンで、

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小ぶりですがキャッチ。

他にもすっぽ抜けしてしまいキャッチ出来ずこの日は終了・・・・・

 

次は河口湖!

この時の河口湖は、まだネストなどもあるのですが、アフターも釣れて来ているタイミングでした。

晴天だと中々反応しにくいアフターですが、ウィードのある桟橋のシェードをスローに通すと

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HIT

D-JIG グリパン/スモーク 2.3g にポークのコンビで。

 

河口湖はワーム禁止なので、トレーラーやライトリグなどはポークを使用してください。残念ながら未だにワームを使っている方をよく見ます。特に放流後など・・・また、河口湖には桟橋が多く、釣りが出来る桟橋と出来ない桟橋が有ります。営業している桟橋では近くで釣りしたり、桟橋に居ると作業の邪魔になったり、桟橋やロープに仕掛けが引っかかっていたり、無断で侵入したりと迷惑行為が多数起きています。
また、ボートでもライフジャケットは必ず着用してください。泳ぎに自信があってもです。先日も河口湖で、ライフジャケットを着用していなかったために、亡くなった方がいます。

トラブルや事故・迷惑行為が多いとせっかくオープンな数少ないフィールが減ってしまいます。

レポートにこんな事を載せるべきではありませんが、フィールドを守り釣りを楽しむためにもローカルルールや、マナーを守り、ダメな事はダメと言える環境が出来たらと思います。

 

 

【タックルデータ】

D-JIGタックル

ロッド:6ft1in  L

リール:スピニング2500番台

ライン:フロロカーボン 3.5ポンド

 

・トルストタックル

ロッド:7ft  MMH

リール:ベイトリール ハイギヤ

ライン:フロロカーボン 14ポンド

 

 

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今回は、久々の週末プライベートフィッシングでしたが、春爆に遭遇したのでその時の事を。

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ちなみにバスの歯で指がボロボロになる位釣れました。

 

平日よりも明らかにアングラーも多く、入りたいポイントに先行者が居たり、ヘラ釣りやファミリーフィッシングの方などで賑わっていました。

前回は数は出ないものの、ブリブリ春バスをフーラのミドストで狙いましたが、今回はフィールドも季節が進み、シャローにもバスが入り、ネストを意識しだす前でした。

今回はネストの魚を避けるためもあるのですが、基本フィーディングスポットのみのランガンをしました。

まずは、キーになるワカサギ隣接ポイントへ行くと、ワカサギが時々沖から回遊してきてワンド奥の一番浅い所にバスが追い詰めてボイルしていました。

風が強く中々サイトは厳しかったのですが、所々ある岩の横などにバスが寄り添っているのがかろうじて分かったので、まずはベイトと言えばフーラなので、1.3gジグヘッドにフーラをセットしキャスト。

ズル引いたりすると見には来るのですが、一定の距離近づくと一気にスイッチが切れ、元の位置に戻ってしまい、ワカサギが回遊してくるとボイルする歯がゆい展開に・・・・・・・・

カラーローテーションしていると、レジェンドPS(パープルスモーク)に手が伸びました。
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このカラーは、DSTYLEのホームページの説明にもあるのですが、

「ワームの存在感を極力抑え、バスの判断力を鈍らせる。パープルマイカを加えることで、弱さの中にある微弱な生命感を表現しクリアウォーターやハイプレッシャー時の接近戦では外すことのできないカラー。」

とあるとおり、通常時はスケルトンカラーに見えるのですが、水中だと怪しく紫色に光ります。
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止まっているのを、パッと見ると人間も見落としそうな弱めの視認性。

 

レジェンドPSに変えた途端、バスがフーラを見つけるとそのままHIT!
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ワカサギを食べているのでプリプリのバスです。

 

その後もバスが嘘のように、ポンポンHIT

6 7 8

段々日も昇ってきてボイルや、バスの回遊が減ってきたのでポイント移動。

今度は風の当たるゴロタ岩系岬エリアへ。

天候が変わり、ローライトで、冷たい風が吹き、更にバスが見えづらくなりました・・・・

でも、ワカサギ食いのバスが集まるエリアで、バス密度は濃いのですが、その代わりにすごーーーくシビアなのですが、釣れればコンディションが良く綺麗なバスが釣れるエリアです。

 

シャローにバスが見えなかったので1.3gのジグヘッツドリグに、さっきハマったレジェンドPS(パープルスモーク)3インチをセットしミドストで探ると
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バス釣りってこんなに簡単だったのって位にすぐさまHIT。

 

ここで風がさらに強く吹き、ジグヘッドリグではポイントに届かないのでI字系プラグに変更しました。ナチュラルドリフトで攻めると、一投目からHIT。
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この後も3キャスト3バイト2キャッチなど、これが

 

「ハ・ル・バ・ク・・・・!!!」

 

 

結果この日はフーラのミドスト・ボトスト・I 字系プラグで2桁釣る事に成功し、アベレージも40前後でほぼブリブリでした。

 

この日がなぜレジェンドPS(パープルスモーク)がアタリカラーだったのか自分の考察としては、春のターンオーバーも落ち着き、数日前に雨が降り、増水に伴い湧き水も増え水質がかなりクリアになり、いつもよりバスがルアーを見切り食わなかったので、このカラーが効いたのかと。またI字系も動かしてしまうと食わず、ナチュラルドリフトで、一定の速度で流さないとHITしなかったのはそのためかと。

 

以前アフターの時期に、D1のノーシンカーやネコリグで見えるバス達が次から次へと釣れた事や、夏場の表層(高温)の水とボトム(低温)の水による水温差によりサーモクラインに浮くバスをトルストのワッキーリグなどで狙った時もかなり印象に残る釣りでしたが、今回の釣行もそれに勝るとも劣らない釣行になりました。

D1とトルストの記事は、DSTYLEのレポートの僕のページからチェックできるので是非参考にしてみてください。

【タックルデータ】
・フーラ ジグヘッドリグ
ロッド:6ft4in  UL
リール:スピニング2500番台
ライン:フロロカーボン 3ポンド
ジグヘッド:3/64oz(1.3g)

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春と言えば花粉症。

皆さんは花粉症大丈夫ですか!? 僕は大打撃を受けています・・・・
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春と言ってもこの釣行前に雪が降り、まだ溶けきれない寒暖差の激しい時期でした。

この日は気温も15℃近くあり日中は半袖でも良い位に暖かったです。

まずは久々に訪れたフィールドだったのでサイトから入る事に。

水温もまだ一ケタ台だと思うので、バスを探すというよりは、ワカサギは隣接・産卵していないか?他のベイトの有無、水位などチェックしていきました。

いつもはダウンショットリグから始めるのですが、今回は1.3gのジグヘッドリグに、フーラ3インチレジェンドPWをセレクト。

1.3gのチョイスは早く広範囲を探り状況を知るためにです。
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ブラインドで攻めるも反応はなかなか無かったのですが、朝はワカサギを捕食するためにシャロー来ているであろうバスが居ると信じミドストで攻めていると
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40UP!

写真だと黒っぽく写っていますが、まだ白く春っぽいバスがHIT
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上顎にガッツリ。

水が濁っていたのではっきりとは見えない位のブレイクと岩が絡んでいるポイントで、予想通り沖ではなく手前のシャローで釣れたのでこちらをヒントにランガンしました。

ワカサギが産卵で回遊してきそうなストレッチで、なおかつバスが隠れられるようなストラクチャーがあるポイントが減水傾向のせいか、なかなか良い水深に無く午後に。
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ちなみにこんなイメージです。

 

また春先はシャッドの釣りが好きでハマるとワームの釣りよりも釣れた事があったので、シャッドでながすも反応ナシ。少し季節を先取りしてしまったみたいで、早い直線の動き(ただ巻き系)よりも一定層をゆっくり誘えるものか、ジャークベイトなどで寄せて食わしたりするのがこの日は良いのではないかと思いました。

そこで沖にサスペンドしているであろうバスにアプローチするために、ジャークベイトに変えるとすぐさまHIT

またもや40UPのコンディションの良いバスでした。

まだジャークベイトで簡単に釣れると思いしばらくやるも意外に反応はなし。

 

その後いつもどおりダウンショットも使っていたのですが、反応が無くジグヘッドの0.9gに変更し、より沖の中層をゆっくり攻める事で寄せて食わせられるように変更しました。

ポイントも大幅に移動し、よさそうなポイントを発見。

トレースコースを変えたりしながらキャストし続けると
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これまた40UP
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このバスはまだ口が赤く、他のバスよりも最近上がってきた?固体かと。
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ヒレや口周りも綺麗な金色のバスでした。
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ここで春バスの僕のイメージ図です。

日差しで温められた居心地の良い暖かいレンジと、寒いレンジではやはりバスは居心地の良いレンジに浮く傾向があると思います。なのでわざわざ冷たい下のレンジに行かないのではと思います。

この日ダウンショットが効きづらく、ジグヘッドリグが有効なのがこの絵で分かるかと。

まだ適水温には遠く動きが鈍いので、スローに誘うか、暖かい日が続いたが急に寒くなりやる気があまりない時などリアクション系の素早い動きで食わせるかは、その日次第なので、スローがダメな日は素早いアクションで攻めるなど春バスは気難しいので色々なアプローチで攻略してみてください。

 

 

【タックルデータ】

 ・フーラ ジグヘッドリグ

ロッド:6ft4in  UL

リール:スピニング2500番台

ライン:フロロカーボン 3ポンド

ジグヘッド:1/32oz(0.9g)~3/64oz(1.3g)

 

 

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今回は「春一番」が来て、気温も水温も上昇したタイミングでオカッパリに行けたのでその時の事を。

 

今回のフィールドは一級河川に続く支流に行きました。いくつもある支流の中でも流れが弱く、水深の浅い水質がマッディーなポイントに。
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今回の春一番と暖かい雨が入れば水温上昇が早く、バスを狙いやすいと思いこのフィールドに決めました。

今回のレポートの前にも数回このフィールドには来ていたのですが、反応無く連日ボウズをくらっていました。周りのヘラブナ釣りの方も3匹釣れればすごいなど言っていた程。確かに、自分も魚の気配を感じられず、越冬場にメタルバイブなどを遠投してシャクるとコイやフナなど何かしらの魚信があるのですが、今回はほとんど無く、暖冬の影響で溜まって居ないのかと思っていたのですが、様々なポイントを周り今年は魚影が薄いと感じました。

 

そして今回はこのフィールドの中でも、アウトサイド隣接のシャローで、護岸ではなくナチュラルバンクでなおかつベイトが絡んでくれていれば、など様々な条件が重なると思い、この辺りから上がってくるのでは?と思いファーストポイントをチョイス。

シャッドやメタル、レイダウンやアシなどはトルキーストレートのネコリグやフーラのダウンショットリグなどを投入するが反応無く、メインのブレイクにキャストするとバスの反応が無いが、前までに感じられなかった魚の反応が多数ありました。自分の思っているよりもシャローに上がれているのでは?と思い、水際に生えてる木の根が水中に伸びており、誰もが狙うような場所に、フーラ3インチ5gのダウンショットリグを静かに投入。

ファーストフォールでは食わず、「パパッ」と2回弾き、リーダー分フォール、もう一度アクションを加えようとロッドを上げると抑え込むようなバイトが!
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コンディションが良く、お腹も出ていました。

 

あくまでも創造ですが、
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(絵心無くてすみません。)

赤バツのポジションに居たのではないかと思います。

前回は、すり抜けなど重視してリーダーレスのダウンショットで探っていたのですが、今回はリアクション要素だけではなく食わせの要素も入れようと思いダウンショットリグをセレクト。クイックにアクションさせながらもフォールの時間も少し欲しかったので、リーダーの長さは10cm位に設定しました。

そして今回も貴重なバスを連れてきてくれた「レジェンドパープルウィニーカラー3インチ」のフーラ。
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写真だとウォーターメロンのような色になってしまい上手く映せないのですが、実際は紫色の凄く細かいラメが入っているので、写真の色と現物は少し違い、艶めかしく紫色に光ります。

水の中に入れると・・・・・・
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このように意外と光ります。
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水質がマッディーでもこのように見えます。

 

フーラの食わせの能力はクリアウォーターだけではなく、マディーでもカラーセレクトにより対応できるので是非店頭などで手に取ってカラーを確認してみてください。

 

この日は一匹で終わってしまいましたが、夕マズメはシャローに鯉やベイトが確認でき、今年一番大きな変化だと感じました。僕もですが花粉症がキツイ季節になりましたが、「三寒四温」になって春らしいバスを皆さんもキャッチしにフィールドに向かってみては!?

 

【タックルデータ】

・ベイトフィネス

ロッド:6ft3in  L

リール:ベイトリール ハイギヤ

ライン:フロロカーボン 8ポンド

フック:オフセットフック 4

シンカー:5

 

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今年もトーナメント活動と共に、よりスキルアップし表現できるように精進して参りますのでどうぞ応援等よろしくお願い致します。

 

では、早速オカッパリに行った時の話しから。

水温は8℃前後。暖冬の影響か思ったよりも高かかったです。日当たりの良いストレッチはウィードもまだ緑で堅いのが残っていました。
1

ポイントに向かいつつシャローに目をやると・・・・・・・
2
ドシャローの岩の上にノンキーがいました。

見ていても動かないので「寒くて動けないのかなぁ?」

なんて思いフーラ2.5インチダウンショット入れたら

「パクッ!」

可哀想なのでフッキングしないでオートリリースしました。

 

 

ポイントに着き、ライトリグ・メタルバイブ・クランクベイト・フットボールジグなどキャストし続けましたが、チェイスやヒントも無く・・・・・・

 

もしかすると今年は暖冬の影響で水温が高かく、越冬場に集まるバスがまだ動けていると思い、ディープのバスが回遊してくれそうな所に届くように、3.5gのダウンショットリグで沖のエリアを狙う事に。

ゆっくりズル引いていると

コンッ!
3
やっと来てくれました!

思ったよりも白くないバスがHIT
4
でも口の中は寒くなると赤くなるこの時期特有の感じになりかけていました。

 

 

その後色々回るも反応ナシ・・・・・・・・

 

水温上昇の見込める時間にもう一度入り直し、

ダウンショットを出来るだけ遠投し探りつつズル引いていると

 

ヌヌヌ・・・・・


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スイープにフッキングするとサイズUP

 

この日はフーラ3インチレジェンドPW(パープルウィニー)

のダウンショットリグでした。

この日はシェイクで誘うと食わず、ズル引きの方が反応が良かったです。

推測になってしまいますが、いくら例年よりも水温が高いとはいえ、冬に向かって日に日に水温も低下し動きが鈍くなってきているので、いつものアクションよりスローにアクションし、バスが追いつきやすい速度が効果的だったのかもしれません。

「このエサ早く動くから、きっと追いつく前に逃げるだろうなぁ」

なんてバスも考えていたのかもしれないですねw

ダウンショットの姿勢の話になりますが、フーラは低比重なので、スローなアクションでも姿勢が良く、このようなスローなアクション時に高比重のワームをセレクトしてしまうと、ワームが垂れ下がってしまい、イメージと全然違う姿勢で使用していることもしばしばあります。また、フーラのマテリアルは非常に柔らかいので、ズル引きをしていて、石やボトムの起伏などロッドに微妙に伝わるような振動がアクションになり、シェイクなどでは出来ないような微妙なアクションを発生させ、無防備なベイトを演出してくれていると思います。

 

 

【タックルデータ】

・ダウンショットリグ

ロッド:6ft10in L

リール:スピニング2000番台

ライン:フロロカーボン 3ポンド

フック:オフセットフック4

シンカー: 1/8oz(3.5g

 

 

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