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REPORTレポート
トップページ > REPORTレポート > 氷点下のリバーフィッシング:佐藤旬

一月中旬に、一級河川の支流へ初バスを求めてオカッパリへ行ってきました。

この日は気温が上がる予報で、週間予報でも比較的に暖かい日が続いていたので「釣れるのでは!?」と淡い期待を胸にフィールドに着くと、水面には氷が・・・・・

打ちたかったストラクチャー周りには氷が張っていてルアーが入らず、歩き続けると不思議と本命ポイントには同じシャローでも氷が張っていませんでした。

周りより少し水深があるので冷え切らず氷が張らなかったのかもしれません。

水中にはレイダウンがあり、カバーに強くヘッドがコンパクトでライトウエイトでも奥の奥まで攻めてくれるD-JIG COVERの1.8g ライトスモークに、D-JIGと相性抜群のD1 2.2インチ シナモンブルーフレークをキャスト。

マッディーウォーターなのでレイダウンは見えませんが、ゆっくりシェクしながら枝を一本一本乗り越え、出来るだけ跳ねさせずタイトに落としてくと小さく

「コッ」

と反応が!

ショートバイトが過ぎったので一呼吸置いてからのフッキング。

フッキング後レイダウンに突っ込もうとされたので一気に引きはがし何とかキャッチ!

寒くて丸まってしまってますが、お腹の出たコンディションの良い40UP!

プチ情報なのですが、冬は代謝が落ちるから白くなるって聞いた事が有ります。

フッキングを少し遅らせたのもありますが、やはりライトウエイトのお蔭で冬でもしっかりと口の中でした!

初バスをキャッチ出来たのは、D-JIG COVERをライトにしたのとトレーラーにもこだわりがあり、キャストのしやすさやボトムを取るだけなら高比重のトレーラーでも良かったのですが、出来るだけコンパクトなシルエットで自重を軽くし、吸い込みやすくしてあげる事により少しでも口の中に入る様にしたのが狙でした。

また、重たい物を使うと繊細なアクションを出しにくいのと、ボトムなどに引っかかり過ぎて外す時に飛び過ぎてしまいミスバイトや寄って来たバスから逃がし過ぎる場合があるのでこのセッティングにしました。

極寒期は一ヶ所を丁寧に時間をかけて攻める事が多いのでこのセッティングはおススメです!

●D-JIG COVER
//dstyle-lure.co.jp/dstylesys/products/d-jig-cover/

●D1 2.2インチ
//dstyle-lure.co.jp/dstylesys/products/hello-world/

チャンスが少ない極寒期は小さな差が釣果に大きく左右するので是非参考にしてみて下さい。

【タックルデータ】
・D-JIG
ロッド:6.3 ft L
リール:ベイトリール ハイギア
ライン:8ポンド

【河口湖ガイド】
https://ameblo.jp/0924-jun/theme2-10103797050.html
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