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トップページ > REPORTレポート > バスだけじゃない!!DBLOW SHADで癒しをGET!?:菊地正彦

こんにちはDSTYLEソルトスタッフの菊地です。

ソルトメインの私ですがフレッシュの釣りも楽しんでます♪

色々な魚と対時するとメインでやっているロックフィッシュゲームにもフィードバックすることが多くなります。

日頃気づかない細かいことも・・・

 

今回のメインターゲットは渓魚達!!私にとっての癒しの釣りになります。

チェイスを見るだけでもドキドキ。しかしストライクゾーンの狭さに絶句することもあります。

面白く、辛い!!そんな一日の休日レポートです。

 

 

鳥のさえずりや蝉の鳴き声を堪能しながらの小渓流!!

熊対策をしながらキャストを繰り返していきます。

ちょっとした深みを見つけキャストしてみると・・・

 

 

DBLOW SHAD58SPでニジマスをキャッチ!!

シングルフックにチューニングして使用しています。

 

 

DBLOW SHADをカラーローテーションしていき美味しそうな場所にひたすらキャスト!!

水噛みが良く、立ち上がりが早いので小場所でもどんどん魚を魅了してくれます。

 

 

サイズは選べませんが私に癒しを与えてくれるDBLOW SHAD58SP!!

 

 

ラインアイの部分をペンチで調節することにより真っ直ぐ泳がせたり、逆にオーバーハングに逃げるように調節したりと色々試すと人より1匹多く楽しめるかもしれません。ちょっとした手間が魚へのチケットに!!

 

車から見たときイマイチな川も少し上がると景色がガラリとかわることがあります。

自分だけの小場所を探しにフィールドに出てみては!?新しい発見があるかもしれませんよ。

それでは!!

 

◇チューニング方法を少し。

魚のダメージが気になる方、根掛かりが気になる方にオススメです。勿論、ロックフィッシュの根掛かり対策にもなりますよ!!

 

 

まずは道具準備です。

①スプリットリングを外す道具

②ガン玉もしくは糸オモリ

③フックホールシーラー(フロッグのチューニングに使う物)

④シングルフック

⑤計測器

⑥ルアー本体

 

 

フロントフックをスプリットリングごと外します。

 

 

重量を量り、同重量程度のガン玉もしくは糸オモリをルアー本体のフロントフック基部に取り付け、フックホールシーラーで固定します。

 

 

これでフロントフック部分は大きなバランスが崩れず使えます。

リアフックをシングルに替える場合はチモト部分に糸オモリを付けると比較的安定しますが、付けなくても良好に使えるルアーが多いので泳がしてみてチューニングするか検討してみてください。

手を加えたルアーでの一匹は格別ですよ♪

是非お試しください。

 

タックルデータ

ロッド:トラウティンマーキスNANO602L(アブガルシア)

リール:レボMGXtreme1000S(アブガルシア)

ライン:スーパーファイヤーラインカラード0.5号(バークレイ)

リーダー:ナイロン8ポンド

ルアー:DBLOW SHAD58SP(DSTYLE)

 

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