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REPORTレポート
トップページ > REPORTレポート > 8月の旧吉野川釣行part2:佐藤圭吾

part2という事で、前回はシェードに浮いた魚をSVSBが効くという話しでしたが
今回はそれでもバイトしない魚が沢山いるのでそういった魚をどう釣るかお話しできればと思います!

沈む虫がここ近年サイトのマストアイテムになり、沢山投げられてやはりバスの反応も鈍くやっている様に感じます

そういう時は逆に沈まない浮く虫を自分は良く使います

沈む虫とは違いラインの存在が消しやすいメリットがある他、一点で焦らしやすのが特徴的です

そのメリットを考慮した上で両者使い分けるとさらなる釣果が期待できますよ!

前回のレポートと同日にSVSBでは拾えなかった魚を浮く虫ならあっさりキャッチ!

この時使用したロッドはBULE TLEK 66MLという番手のロッド。
ちょっとしたライトカバーに絡めるパワーフィネスや、今回のような浮く虫をカバーに絡めてた釣りなどで多様してるロッドです。
癖のないテーパーなのでビッグレイクでのフィネスアプローチや、5インチ程の大きサイズのワームのミドストなんかにも相性のいいロッドで、近年流行のパワーフィネスの釣りを一通りこなせる1本になってます!

 

※タックル

ロッド BULE TLEK 66M
リール 2500番HS
ライン Berkley X9 0.8号

 

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