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トップページ > REPORTレポート > TOP50北浦戦で活躍したタックルが河口湖でも有効⁉:佐藤旬

7月に行われたTOP50北浦戦では度重なる雨で増水とローライトが続き、プラクティスで有効だったパターンが崩壊し、その打開策が巻きまくる戦法でした。

クロールアップを含むレンジ別で主に3つのクランクをローテーションし、今回の試合でウエイインした全てのバスはクランクベイトでした。

 

その時に使っていたロッドがブルートレック65ML-FMです。

 

65ML-FMの主な特徴はショートレングス・レギュラーテーパーで軽い力で軽いルアーが飛ばしやすい・曲がるロッドなので食い込みが良くバラしにくいです。

 

そんな巻物(タイニークランクやシャッド等)に有効な65ML-FMが巻物以外に有効なのが、河口湖で僕が得意としているポッパーパターンに最適で、ガイドでお客様がポッパーをうまく鳴らせないのは操作方法とタックルバランスがほとんどで、操作方法は十人いれば十人とも癖が違うので文面ではレクチャー出来ないので、ここではタックルバランスについて触れたいと思います。

 

ガイドでも伝えているのは「三位一体」と言っているのですがルアー・ライン・ロッドがこの釣りにおいては重要で、ルアーは飛ばしやすく音の出やすい物、ラインは遠くに投げても沈まないナイロンライン・ロッドは軽く短めの操作性が良い物がおすすめです。

 

推奨以外のタックルだと、音の出ないポッパーは河口湖と相性が悪くウィードの中に居るバスに気付いてもらえなく、ラインはフロロで行うとラインが固いので飛距離が落ちポーズを入れたりすると待っている間にラインが沈むので出したい音が出せません。

ルアーとラインが合っていてもうまく操作できないと良い音とアクションが出ず釣果の差が出ます。

そしてまとめ上げてくれるのがロッドで65ML-FMであればルアーを投げやすく、操作もしやすくて、50UPが来ても負けないこのロッドが必要不可欠。

ここで間違ったロッド選択の実例を挙げると、おかっぱりもするから長いロッドをチョイス、同じMLでもワーミング用の張のあるモデル、重たいロッドです。

因みにリールはベイトフィネス系の軽い物を投げやすく自重も軽い物が良く、ナイロンラインは伸びるのでハイギヤがおすすめです。

 

三位一体であれば、タフと言われる河口湖でトップウォーターゲームでデカバスキャチも夢ではないです!

 

 

このバスは夕マズメポッパーに来た50UP!

ポッパータックル

BLUE TREK DBTS-65ML-FM

ベイトハイギヤ

ナイロン14ポンド

 

今期ゲスト様最大サイズは57㎝のモンスターバスをキャッチしております。

 

 

他にも大人は勿論、お子様もコツを掴んでもらえればデカバスが釣れるので、アフター~サマーパターンの時期にお越しの際は必ずお持ちください!

 

 

細かいレクチャー等はガイドで包み隠さずレクチャー致しますのでお越しください。

 

【河口湖・相模湖ガイド】

↓ガイドHP

https://ameblo.jp/0924-jun/theme2-10103797050.html

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トーナメントで培ったキモや地形など詳しくレクチャーさせてもらいます!

 

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