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トップページ > REPORTレポート > ピクセンでドキドキしながら渓魚と遊ぶ♪:菊地正彦

こんにちは、北海道フィールドスタッフの菊地です。

 

よさこい祭りも終わり、過ごしやすい気候の北海道ですね~

私の住んでいる札幌は蒸し暑い日もありますが朝晩は気持ち良い毎日です。

でも今年も暑くなるんだろうな・・・年々気温が上昇していると感じます。

そんな気持ちも相まって癒しのフィッシュと遊びたくなったので車を走らせました。

その場所とは!?

 

 

小渓流になります!!今年は熊情報が多く、湖では痛ましい事故もあったので慎重に検討。

出来る限り山から離れた川を選択しました。

それでも、鈴や爆竹などの装備が最低必要です。

プラスして毛虫対策やダニ対策なども出来ると良いと思います。

DSTYLEのクールネックゲーターなども、これからの季節は日焼け対策、虫対策にgoodです!!

 

さぁピクセンをセットして美味しそうなポイントにキャストしていきます。

イメージとしては蝦夷春セミが木から落ちる様を演出!!

やる気がある魚がいれば、ほとんどの場合、数秒で反応があります。

 

久しぶりのトップゲームだったので、恥ずかしながらビックリアワセを数回やらかし!!

心の中では「あわせるな!!あわてるな!!」を言い聞かせキャストを繰り返していきました。

そんな私でも、優しい魚が遊んでくれます。

 

 

連続ヒットになるも、金太郎飴状態で似たようなサイズばかり。

 

 

ブラウントラウトばかりですが、ピクセンはニジマスの川でも活躍が期待出来そうです。

 

 

下からの突き上げるバイトに心臓がドキドキです!!

 

 

釣れた写真を見てもらえるとわかるのですが、ピクセンの背中にマーカーを貼り付けてあります。

ピクセンは綺麗な塗装がされていますが渓流では、より視認性を高める為に目立つ色を塗ったり、マーカー付けます。

流れや白泡でも目立つように。

 

 

釣り用ではないのですが百円ショップの蛍光テープを使用しています。

特にヘルメットや自転車などに貼れる用は水分にもある程度強いので長持ちします。

ディーブローシャッドなど、潜る系のルアーにも貼って使用するとキャスト時やトレースも見やすくてオススメです。

 

その他、ちょっとしたチューニングでシングルフックの段差バージョン、ダブルフックのピクセンも実戦投入するため作りました。

 

 

フッキング率はどうか!? トラブル率はどうか!? ネット絡みはどうか!?など

色々と調査したいと思います。でも最終的にパッケージから出したままがいいね!!

となる可能性もありますが・・・

皆様も難しくないチューニングはいかがですか!?

 

タックルデータ

ロッド:6フィートLアクションのトラウトロッド

リール:小型スピニングリール

ライン:PE0.6号

リーダー:フロロカーボン6lb

ルアー:ピクセン〈マーカーチューニング〉

 

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