こんにちは、北海道フィールドスタッフの菊地です。
年齢を重ねると、どんどん月日の進みが早いと感じてしまいます。
皆さんもそうでしょうか!?
冷静に考えると月に何回釣りに行けて、あと何年、足腰が丈夫でいられるか。
磯の昇り降りがダメになってもボートフィッシングがあるか・・・
なんて冒頭から暗い話はダメですね!!
なので、やれる時にやりたい釣りをしないと人生が勿体ない。
そんなこんなで道東遠征に行ってきました~
私が大好きなターゲット、ウサギアイナメを求めて。
札幌からの移動ですと車で6~7時間のドライブ。
それでも行く価値はあります。
ウサギアイナメの生息は限定的で釣果情報もある程度の地域に限られます。
そんなターゲットを今回はオカッパリのみで頑張ってみます。
なぜかというと、強風でボートがキャンセルになってしまいました・・・
数日間の釣行を振り返り。
毎年、道東に通うようになって見つけていた港で釣りをスタート!!
壮大な景色で自分の小ささを感じます。
ウサギアイナメを狙う際のコツは「ストラクチャーに、よりタイトに!!」
当たり前のコツですが本アイナメよりタイトにポジションしている印象があります。
数投キャストしていると・・・
トラスター3でキャッチ。
グリパンチャートは特にロックフィッシュゲームでの実績が高いので1軍カラーの一つ。
根固めブロック、被覆ブロック絡みでバイトを誘発。
D1 3.8インチでキャッチ。
別日でもD1 3.8インチでキャッチ。
D1 3.8インチは北海道内、どこに行っても魚を触らせてくれるアイテムです。
カラーを数種類携帯すれば釣果を伸ばせる可能性がグンと高くなります。
合わせるオフセットフックは1/0を中心に使用しています。
私はハヤブサ社のTNSオフセットシリーズとコンビを組ませています。
遠征最終日はガラリとエリアを替えてチャレンジ。
短時間でしたニューアイテムのギーラカンス4でオスのウサギアイナメをキャッチ。
独特の首振りダンスを堪能。
今年の道東遠征も心地良い疲労感に包まれ帰路につきました。
ここからはオマケ。
せっかく根室方面に行くならタイエーの焼き鳥弁当をご賞味ください。
店内で焼いてくれたものをテイクアウトできますので。
でも私はサガリ弁当も好きです。
タックルデータ
ロッド:ブルートレック702H
リール:ロキサーニHS 8
ライン:バニッシュレボリューション16ポンド