2022年03月04日
冬のサイト攻略:咲花之人
1年間でもっとも水温が下がる2月。最低水温に達し、大きい魚ほど中層に浮きやすい傾向にあります。
日吉ダムでは例年だと、水位が満水になるためレイダウンやチップ等のカバー撃ちがメインになるのですが、昨年からの減水の影響でカバーが、ほぼほぼ形成されていません。その変わり冠水ブッシュが点在しているシャローエリアに魚が密集していてサイト展開がアツいです。
ただ、何と言っても真冬。見えてはいますが、反応してくれるタイミングは少ないし、ルアーセレクトもよりシビアです。
【狙う魚は2種類】
①スクールして泳いでいる魚
②冠水ブッシュでじっとしている魚
①のような魚にはヴィローラ2.8inのホバスト、 I字、ミドスト。
ホバストと I字はシャローでも浅い側と、動きをゆっくりして誘いたいときに使います。またホバストのシェイクを嫌がるような時に、 I字に変えています。
I字と言っても1/96ozネイルシンカーを切って使い、サスペンド仕様にして漂わすイメージです。サスペンドチューニングは中空穴にリペアボンドで蓋をし、1/96ozシンカーをこれくらいまで切って、DSR#6をヴィローラの目後方位置から刺せば完成と、、めちゃくちゃ細かい絶妙なセッティング。笑
またジグヘッドのミドストはレンジを下げたいとき、風が強いときに使用しています。
そして問題は②の魚。じっとしていて狙いやすそうで簡単そうだけど、こう言う魚が1番厄介で沼(笑)まあ口使わない奴がほとんどです。。
その中で反応させているのは冠水ブッシュを利用した水中提灯。3cmくらいのショートリーダーのダウンショットで見え隠れさせたり、1点で誘うイメージ。この釣りには特にヴィローラスリムがベストマッチ。DSとの相性も良いし、ヴィローラ特有のテールアクションとロールが良い!
【タックルデータ】
・ブルートレック61UL-S+
・①ホバストフック#2 1/96oz ②ミドスト 0.9gジグヘッド ③ I字 ④ダウンショット DSRタイプD#6 1.3g
・Shooter3lb
2019年12月21日
ディキャプチャーによるジャーキングテクニック:咲花之人
前回少しふれたディキャプチャーによるジャーキングについてレポートしたいと思います。
オフセットフックをセットしジャークすることで左右に飛ばして引いてくるのが基本動作。
さらにディキャプチャーはジャークからストップ時にテールを動かしながらのフォールアクションで誘うことが可能です。
(フローティングカバーを攻めて追尾して来た50UPがバックリ!)
TNS等のオフセットをつけノーシンカーでのアクションも良いのですが、よりジャーキングしやすいセッティングがコチラ。
使うフックはDAS4/0に写真位置の前方腹下に0.3gネイルシンカーを入れます。
ナローゲイプのフックを使うことでより左右へ飛び、かつこの手のワームのジャーキングはフッキングが難しいのですが、DASはフックポイントが外側を向いているのでフッキングも向上。ネイルシンカーを挿入することで重心を下部にしてあげアクションが安定します。バイト丸見えですが即合わせは厳禁。送り合わせくらいが丁度いいです。
(冠水ブッシュに絡めてのジャーキング。複数匹のチェイスの内の一匹!)
ロッドはベイトフィネスorMクラス。ハイギヤリールにフロロの7〜10lbをメインに使用。
2019年12月08日
マルチすぎるディキャプチャーのココが凄い!:咲花之人
マルチに対応できるスティックベイト、ディキャプチャー4.8!
ベーシックなノーシンカーでの使用はD1 3.8にもついているテールが搭載されているのでボディのロール+テールのピリピリとアクションします。また逆付けにするとバックスライドでの使用も可能。
実釣解説動画はコチラ→https://dstyle-lure.co.jp/dstylesys/movie/dcapture
直リグにセットしたパンチショットにも有効。絶妙なボディサイズと、着底後のブルんっと動くアクションがたまらない笑
ノーシンカージャークで使うってのもアリ。
ノーシンカー状態からスピード感を出したい時は腹下に0.3〜0.6gのネイルシンカーを入れて調整。
ディキャプチャーによるジャーキングは特にマイブームで色々セッティングを試んだので次回にまたレポートしょうと思います。
ウィードを攻める時に中へはパンチショットで、ウィードトップや際をノーシンカージャーク的に使い良い釣りが出来ましたよ(^^)
もちろん使い方はまだまだたくさん!Dブレードのトレーラー。ジグヘッドとの相性もGood。
https://dstyle-lure.co.jp/dstylesys/movie/dcapture
オールシーズン使うことの出来るので、タックルボックスにあれば凄く便利なルアーですよ!!
2019年05月16日
二刀流:咲花之人
2019年のトーナメントも始まり、今年からTOP50の挑戦がスタートしました!初戦の七色ダムはとても悔しいデビュー戦となってしまいましたが、得たものも多く今後に繋がる経験になったと感じています。
さて、今回は日吉ダム釣行でのレポートとなります。一気に春めいて見えるバスも増えサイトシーズン突入です。プリのデカバスは難易度高めですが、とても効果的だった釣り方を紹介したいと思います。
1つはヴィローラーによるミドスト。
そしてマイティーストレートのネコリグ。ミドストと言っても中層を引いて来るイメージではなく水面直下を引く感じ。I字にチェイスするけど食わない、見切られると言った状況で、I字にロールアクションを複合させた動きが凄く効きました。
使用するジグヘッドも0.6gと軽いウェイトを使います。ゆっくりミドストして引いて来ることが最大のキモ。実は七色のプラのときもこの釣り方がやばかった笑
カラーは新色のチャートフィッシュがお気に入り。視認性の高いカラーだけどボディは透明なので見切られにくく一石二鳥カラー!もちろんカラーチェンジも大切。よりナチュラルなカラーに変えることで反応するときもあります。
またミドストで食わない魚は、バンク際のストラクチャーにマイティーストレートネコリグを使いボトムで誘って食わす二刀流がマイフェイバリット。
春バス攻略の参考に是非お試しあれ!!
2018年12月26日
2018年をふりかえるさっく:咲花之人
今年も残りわずか
1年ほんとあっと言う間でした(汗
平成最後の2018年を振り返ってみよう!
今年もマスターズシリーズに参戦。
周ってきたゼッケン1番wを胸にして、AOYの獲得、また2019年からTOP50参戦を目標に1年間戦うことを決意していました。
年間レースに入り込むには初戦の河口湖が鬼門中の鬼門。。
フィーディングするタイミングも掴めていて試合中に何度もあったチャンスをものにできず、ノーフィッシュ。
年間タイトルは初戦にて不可能な状況に。帰りの車での自問自答と悔しさは今でも覚えてる(笑)
そらシバかれるわなww
ここからの目標は出来るだけ年間順位を上げること。今年はなかなか時間を作れず、満足にプラすることも出来なかったけど
毎試合、優勝の可能性のあるプランを模索して、攻めと守りの戦略を立てて戦っていきました。
いま振り返ると勝ちに絡めるチャンスはあった。
練習不足、、実力不足、、原因は色々ある。もっとレベルアップしていかないと!
調子いい時は勝手にうまくいくんやけどなあ~(笑)
クラシックも初日5位で、2日目にずっこけて撃沈、、
今年はイイとこを見せられませんでしたあ(*_*;
それでも
なんとか目標のTOP50への権利は獲得。
来季から環境も体制も一新。全てをかけて全身全霊で挑みます!!
また
2018年もたくさんの方々に応援して頂き、支えられ活動することができました!
ありがとうございました!(^^)!
これからも宜しくおねがいします!!
さっく
2018年12月21日
初冬のオカッパリ攻略:咲花之人
こんにちは!
さっくです。
今年は例年より水温低下が遅く感じます。
野池でもまだ巻物が好調でした!
クロールアップのクランキングは楽しいw
カバー回避能力の高さはおかっぱりでも武器になります。
ストラクチャーにガンガン絡めていくのもありですが、ヒシモなど野池によくあるウィード際を舐めるようにトレースしたり、浮力を活かしてストップ&ゴーなどクランクの基本をストレスなく操れるとこもグッド♪
バイトが遠くなってきたら波動のチェンジも小規模な野池では重要ポイント。
D-SPIKERに変えて同じコースからバイトが出た(^^)
気になっていたプロトのアクションはやばすぎるぜww
ちょっと試しに投げたらすぐ釣れた(笑)
凄いルアーが生まれそうな予感!
冷え込んできて水温が下がり中層に浮き始めるとヴィローラーのミドストが強い。
ベイトを捕食するタイミングで水面直下を1.3gジグヘッドの高速ミドスト。
追っかけて来て水面がモワってなるバイトがたまらない(笑)
タックル
・ロッド 68Mベイトロッド
・リール ハイギアベイトリール
・ルアー クロールアップ、D-SPIKER
・ライン FCスナイパー10lb
タックル
・ロッド 61ULスピニングロッド
・リール 2500番スピニング
・ルアー 1.3gジグヘッド ヴィローラー
・ライン FCスナイパー4lb
2018年11月28日
実戦向けクランクベイト:咲花之人
こんにちは!さっくです。
日吉ダムで開催される森水産カップに参加してきました!
誰でも出場できるオープンな大会で、年4回あり今回が最終戦。
全戦出たかったのですが日程が合わなかったりで、スポットで参加させてもらってます♪
ポストシーズンもあって久しぶりの日吉&ぶっつけ本番(;^ω^)
ちょー減水してるし、白濁してるし、、汗
とりあえず様子をみながらって事で、シャローはクロールアップ。2~3mはミドルクランクで使い分け3mちょいまでをクランキング。
シャローにあるブッシュ周りやストラクチャーをクロールアップでタイトにタイトにアプローチして2本キャッチ。カラーはゴールデンボンバー!
クロールアップは根掛かりしにくいので、よりタイトにカバーを攻めれるのが強み。且つかわしたときにルアーが飛ばずに巻き続けられるのがGood。
ちょっと深い所のブレイクはミドルクランクで攻めて1本追加。
その後も巻き続けるも時間だけが過ぎていき、残り1時間ってタイミングで
5本リミットなんで揃えたいなと思って、ワンド奥にある1m~2mのブレイクをトルキーストレートの1.3gネコリグで2本拾ってリミットメイク。
濁り入ったときもミミパンは効くね!
結果は2キロちょいで5位に滑り込みましたw
優勝は驚愕の7キロ!!
去年のこの時期はクランクでハメていたのもあって固執しすぎたかな、、w
減水もあって、水も悪いしチャンネルを絡めた水通しの良いエリアが活きている感じでしたね
上位の方のお話しはやっぱり勉強になります(^^)
修行あるのみ!
とても楽しい大会でした。参加者の皆様おつかれさまでしたー!
ありがとうございました!!
2018年11月20日
光芒一閃 無念のクラシック:咲花之人
今年のクラシックの舞台は去年と同じく河口湖での開催。
大会二日前に放流が入っていたが、前日プラでは直近の放流スポットは触らなかった。というのも去年のクラシックでも放流があり、その時の試合で感じたのは思っているより散っている魚が多かったこと。船団の中で釣るより、少し離れたエリアで釣って行くほうが自分のスタイルにあっている。そう感じたのでプラクティスでは離れたエリアで魚が付く場所を探していきました。しかし今年は放流したエリアにウィードが多く残っていて、思っていたより魚が散っていないように感じました。それでも広瀬にあるシャローにエビモが生えるストレッチには魚が濃く5本はすぐ揃う感触だった。
早々に放流プラを済ませて、残りの時間の大半をネイティブのキッカーパターンの模索に充てた。
今回はDSTYLEの先輩で河口湖でガイドをされているサトジュンさんに同船してもらい、協力していただいたことで効率良くプラをすることができました!
ありがとうございました!(^^)! サトジュンガイドはコチラから→https://ameblo.jp/0924-jun/entry-12308087492.html
試合当日
プラン通り広瀬にあるスポットからスタートフィッシング。クロールアップをショートキャストしていき2本、D-SPIKERで1本キャッチした後、パッチを7g 直リグと2.3g DSで2本追加。10時過ぎにはリミットメイクしネイティブを狙いにいきましたがこれと言ったチャンスを掴めずに帰着。
2,228g 5本の単日5位スタート。
二日目
同じく広瀬で釣っていくも、抜いていったこともありバイトが少なく10時にようやくDSで2本キャッチ。
この後、ネイティブに勝負で出るか 放流で揃えるのかの葛藤、、、
中途半端な展開で結局、放流をやり続けてしまい2本のみで終了。初日のチャンスを活かすことが出来ず15位でフィニッシュとなりました。
今となっては反省点ばかりの試合やったなと思います。この経験と悔しさを次回にぶつけていきます!!
今年の公式戦はこれにて終了。オフシーズンは修行に励みます (笑)
応援ありがとうございました!
さっく
2018年11月19日
マスターズ最終戦 試合編:咲花之人
更新遅くなりました(;^ω^)
迎えたマスターズ最終戦 野尻湖
フライト順も早く入りたかったバックアップ場からスタートフィッシング。
ロックエリア(竜宮)の若干の張り出しとボトムマテリアルが変化するスポットをメインにシェイクシャッドキャロで狙い10時頃にリミットメイク。
プラン通りワンドへ勝負しにいく!
しかし明らかにスクールで差してくる魚が少ない。。
単体でもいるが、相変わらずノー反応 (*_*;
シャローをランガンするもチャンスがなかなかない状況。
もう一度ワンドに入りなおしたタイミングで群れのスクールにバッティング!
チャンス到来。しかも壁際のエビ?ゴリ?を食べ始めて、そこへキャストすると一発で食ったああ!!
と思った瞬間、シェイクシャッド虫ぶっ飛ばされるという、、勢い良く食いすぎやから、、、
すぐさまアプローチしようとした時には時すでに遅し。
この瞬間を捉えれなかったら駄目ですね。
初日、5本1,704gでストップ。
二日目は台風の影響考慮して12時帰着と試合時間の短縮。
前日同様、バックアップから開始するも先行者の方がいてやりたい場所から少しずれてのスタート。
スモールの怖いところでスポットを外すとビビるくらい釣れない。
リズムに乗ることができず釣れない時間が続く、、
帰着20分前にようやく待望のヒット!
906gのナイスフィッシュに救われ総合成績17位に留まれました。
年間成績も17位 (笑)
今年はパッとしない成績でしたが、本当に最低限の目標はなんとかクリア。来季は環境を変え更にステップアップしていきます!
一年間応援ありがとうございました!!
さっく
2018年10月20日
マスターズ最終戦 プラ編:咲花之人
こんにちは!!さっくーです!!
マスターズ最終戦をレポートです。
岬絡みのバンクとベイトが映るようなフラットで、
シェイクシャッド2.5inのイモチューン キャロを使い魚には触れていました。
けど、再現性がないのと自信を持ってやり切れる程、見えていなかった。。
そこでサイト展開にシフト。
水道局奥とワンドのシャローに見える魚が多く、しかもデカい。
キロフィッシュを超える魚ばっかし。
ただ単体でずっと居ついているやつは歯が立たない状況(*_*;
逆に群れのスクールはまだ反応があって、勝負できそう!ってことで沈む虫でアプローチ。
シェイクシャッドの虫チューンでキロフィッシュ!
スクールの速さでシェイクシャッド虫と三原虫を使い分け。
すっぽ抜けも多かったけど勝負するならサイトかなーって感じでプリプラを終えました。
前日プラではバックアップ場でバイトを取るだけにして、シャローを確認しに。
全体的にスクールの数は減っている様子。ワンドは他と比較して頻繁に差してくる感じでした。
反応を見ようと見つけたスクールにシェイクシャッド虫をアプローチすると群れの一番デカいやつが、、、
やってしまった2キロフィッシュ。こんなでかいスモール初めて釣った(笑)
長さこそですが、太さとパワーはんぱない厳ついヤツでした。
食う前に回収しようとしたけど速すぎて無理(;^ω^)
こうして決まったプランはバックアップ場で揃えてからシャローのサイト勝負といった展開でプラクティスを終えました。
つづく
2018年08月25日
新製品で夏攻略: 咲花之人
こんにちは!!さっくーです!!
トルキーストレート4.8インチ、D1 3.8インチにニューカラーが登場!!
ホロスパークシャッド、スカッパノンブルーフレーク、レイクシュリンプ
スカッパノンブルーフレークは僕のリクエストカラー!
もともと夏の定番色として重宝していたカラーで、また濁りが入ったときにもシルエットだしたいなーって時に使える優れものカラー!
で、さっそく野池で試す
ウィードパンチでクオリティーフィッシュ!!
レイクシュリンプでもっ
夏のオカッパリ最高―!!
そしてそして
マイティーストレートも好調っす。
ダウンショット、ノーシンカー、ネコリグ何にでも使えるルアーなので、トーナメントでも一軍ルアー超お気に入り!!
ほんまよー釣れるし、素材もめちゃめちゃ柔らかいのでワームチューブの使用をオススメ。そうする事でワームロストを少なくできますよ~。
イケてるカラーと新製品でアツい夏を楽しみましょう!(^^)!
2018年07月26日
灼熱の霞ケ浦戦 試合編:咲花之人
前回レポートの続きです。
迎えた試合当日は連日35℃を超える猛暑日。
朝から熱い・・・。
プリプラの段階より水位が増え、生きてくるスポットもあったので、そう言った所
(主にウッドカバー)を丁寧に撃ってランガン。
10時までに二本をライブウェルへ。ここからが続かない。。
マスターズは2DAYのポイント制。プラの感じでは初日に2kgは釣って明日へ繋げたい。
この後も撃ち続け勝負しましたが追加することは出来ず初日1,296g 44位
順位は悪いもののキンタロー飴状態のウェイトで紙一重な状況。
二日目は一度頭をリセットし朝一はブレイクのフィーディングスポットからスタート。マイティストレートをワッキー掛けにセットした1.3g DSで二連発!
日があがった10時頃に水門まわりの壁を狙うことへシフト。リグは同じくマイティストレートDSで、シェードを意識して壁の際を
丁寧に丁寧に攻めて3本目をキャッチ。
カラーはライトスモーク。ライトスモークをメインにしたのはエビってクリアな色しているからです(笑)霞ケ浦でも効果的なカラーです!!
やはり二日目はウェイン率も下がり3本1,624g 14位。総合成績18位につけました。
最終戦は野尻湖
相性は良いほうなフィールドなんで優勝目指して頑張ります!!
応援を宜しくお願いします!!
2018年07月25日
灼熱の霞ヶ浦戦 プラ編:咲花之人
こんにちは!さっくーです!!
先日行われたJBマスターズ第3戦 霞ヶ浦をレポートします。
プラクティスでは水門やアシなど色々やるも反応は得られず、、、
唯一これらしいなーと思えたのはウッドカバー。エビを意識していてよりタイトについている感じで
一つのストラクチャーに対し角度を変えたりアプローチを変えてみたり、
タイミングを合わせて何度も入りなおして反応を得ていました。
水深とかは関係なく木とか枝とかがあればドシャローでもいました。
釣った魚の口からは、ほぼほぼ手長エビがはいっていました。
ルアーは5gビフテキにモコリークロー
D1 3.8inのバックスライド
1.8g直リグのトルスト3.8in
をローテーションして使用。
石積では反応はあるものの釣れる魚は小さくあんまりシーズナルに関係ないなーみたいな。
ブレイクのクランクでも触れましたが、雨の影響も考えられるし試合までは猛暑が続くようだったので頭の片隅レベル。
そんな感じで一番好感触を得ていたエビのウッドカバーパターン。
手長エビってあんまり自分自身知らなかったのでプラを終えた後はYouTubeでひたすら手長エビを見て試合を迎えました(笑)
つづく
2018年07月24日
噂のD-JIGカバートルストを使ってみた結果が凄かった!!:咲花之人
こんにちは!さっくーです。
久しぶりに琵琶湖へ行ってきました。
どうやら琵琶湖で炸裂しているというD-JIGカバー+トルスト3.8を、にっしぃさんに教えて貰う。
朝一アクティバ沖を攻めあっさり40UP!
シャローをランガンして50UP連打!!すごいぞD-JIGカバー+トルスト!!
その後、沖のウィードでもポロポロと釣れ、いるとこに入れば釣れる感じでした。
使ったウェイトは2.3~2.8g カラーはどの色でも釣れました 笑
ウィードが伸び始め、ウィードの中に完全はいっていると言うよりウィードにサスペンドしている
個体を誘いやすいバランスがD-JIGカバー+トルスト3.8なのかな。
結局、この日は船内58、58、55、54、52、50、40UP多数とまさにD-JIGカバー炸裂!!
フックも対カバー用なので琵琶湖のビックバスがきても安心。また1.8gの軽いウェイトからラインナップされているので
フィネスにカバーを攻めることも可能。そして純タングステン仕様でヘッドが小さいことでよりタイトにカバーを攻めることが出来ますよー!(^^)!
タックル
・ロッド:ベイトフィネス用ロッド
・リール:ベイトリール
・ルアー:D-JIGカバー(2.3g、2.8g)+トルキーストレート3.8in
・ライン:Shooter 12lb
2018年07月17日
日吉ロケを振り返る:咲花之人
こんにちは!さっくーです。
少し前になりますが、日吉ダムで「トラトラフィッシング」のロケがありました!
ロケ前まではヴィローラーのミドストやウィニングクローのカバー撃ち&ヘビダンで好反応!!
また7月発売のマイティストレート ネコリグを用いたサイトでもナイスサイズをキャッチ(^^)
そして迎えた撮影日、元阪神プロ野球選手の関本さんも久しぶりのバスフィッシングにとても楽しみにされていました!ここは何としても関本さんにナイスなバスを釣って頂きたい!
朝一はトップからスタートし、岩盤はジグにウィニングクローと立木周りはトルキーストレートのネコでアプローチ!!
しかし釣れない…
急激な気温上昇で水温も一気に上がったのが原因か!?
コレはキツいかも…
昼を過ぎ次のポイントへたどり着いたとき閃きでプロップベイトをキャストする
急深から食い上げてきた!
慎重にやりとし手にしたのは50up!!
が、しかし撮影班いないーw
関本さんの神対応で手持ちの携帯で撮影してくれていました^^;
カメラいるとこで釣りします…反省 笑
その後、何度かチャンスはありましたがあと一歩で食わずみたいな状況でタイムアップ。
色々とやらかした撮影となりました。
フックの解説や、シチュエーションに使い分けたフックセレクトなど語っていますので良ければ見てください!!
動画はコチラ!→ https://www.youtube.com/watch?v=Y45sCuIoqsw&t=29s
関本さんに釣ってもらいたかったあ! 無念・・・。
今後の日吉は岩盤でのウィニングクローTX、濁ればDスパイカー、クランク等がおススメです。
無難に攻めるならストラクチャー周りをトルキーストレートやマイティストレートで魚には触れると思います!