僕は、ネコリグはもちろんヘビダン・テキサス・トレーラーと色々使っているのですが、この前はトルキーストレートの3.8インチと4.8インチのノーシンカーリグがハマった時があったのでその時の事を!
いつものオカッパリフィールドに着き、ウィードの生えているシャローフラットからスタート。ライトテキサスやヘビダンなどでサーチしながらどこのレンジ・ウィードの濃さ・ボトムマテリアルなど反応するかを探りつつ釣れたらそのバスを基準に移動するのですが、この日は見えバスやベイトも見えず無・・・・・・・次はブレイクの角度のある場所に行き、所々ある岩に付て居るバスをサイトとブラインドで攻めようと移動。岩や地形変化に対してダウンショット・ネコリグ・スモラバなどをアプローチしました。いつもは移動しながらポロポロ拾えるのですがこの日はそのパターンも無・・・・・・・
無謀にも時間が進み、ボウズ逃れのD1ダウンショットにリグをチェンジ。
シャローをウロウロしているバスを何とかキャッチ!
でも後が続かず・・・・・・
ポジションがいつもと違うと思ったので、一から探すためにD1ダウンショットの遠投と、トルストの遠投で狙うことに。D1ダウンショットは前にもフォールの釣りで釣果を得ていたのでチョイス。トルストのノーシンカーは高比重ワームよりもゆっくりフォールするのでバスの遊泳しているレンジを長く漂わせられるのでチョイス。←ここ重要です!
両方とも投げた結果、この日はダウンショットよりもトルストのノーシンカーが最も反応が良く、直ぐにHIT!
この後も
ガレバやストラクチャー周りではオフセットフックを使用し、オープンウォーターではマスバリタイプのフックで使用しましたが、マスバリタイプのフックの方が、フックの自重が軽いのでゆっくり沈められ、なおかつ動きが良いので釣果に差が出たと思います。ワームの自重の違い・フックのセレクト・リグの違いなどでいつも行くフィールなのにここまでも釣果に差が出るとは自分も再発見出来たので、いつもと違う事に挑戦する大切さなどを発見できました。
【タックルデータ】
・D1ダウンショットリグ
ロッド:6ft4in UL
リール:スピニング2500番台
ライン:フロロカーボン 3ポンド
フック・シンカー:♯3 1.8g
・トルキーストレート
ロッド:6ft4in UL
リール:スピニング2500番台
ライン:フロロカーボン 3ポンド
マスバリフック:#4
オフセットフック:#1
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