皆さんは初バスを釣りましたか!?
僕はオカッツパリで、D1のネコリグにより初バスをキャッチしたので、まずはそのお話から。
ポイントは川なのですが、規模が短く、普段から流れの緩やかな場所です。
その川の下流エリアで、カケアガリの上り終わりにレイダウンが絡むポイントを選びました。
理由は、寒い時間は深場に居て、日差しが当たり始めると体力のある魚が動き、レイダウン付近に着くのでは!?または、放射冷却がきつくない時にはレイダウン付近に残るのでは!?と思いこの場所をチョイス。
D1:チャートリュース
ライン:フロロカーボン10lb
オフセットフック:6番
ダウンショットシンカー:3/16oz(5.3g)
リーダー約10cm以下
足元や手前のカバーを攻めるものの反応を得られず・・・・・・・・
手前で反応が無かったので、レイダウンの中もダウンショットでゆっくりリフトし、物から外れたらすぐにフォールで狙っていると糸に違和感が!!!
半信半疑でアワセルとリグが飛んできて、D1がエビ反りになっていました(;_;)
たぶんバスのアタリだったかも・・・・・・
この後は沈黙が続き、リグを変えることに。
ショートリーダーのダウンショットリグの方が、レイダウンの奥の奥に居るバスにもアプローチできるのですが、リーダーの遊びが無いので、この時期の吸い込みの弱いバスは口の中まで入らない事があるので、D1ネコリグに変更。
D1:グリパン/チャート
ワイヤーガード付きフック:1番
ネイルシンカー:1/13oz(2.2g)
時折風が強く吹くため、ラインが風に乗り、ルアーが浮いてしまわない様に、ネイルシンカーを1/13oz(2.2g)をセット。これでもギリギリの重さだったのですが、当たりがあったので、何としても仕留めたく、これ以上重くすると吸い込む時に影響が出そうなので、ギリギリのセッテイングでした。
レイダウンを色々な角度から刻んでいると・・・・・
40後半の、真っ白な冬バス!!
この一発のために震えながらキャストし続けてよかったです(>_<)
そしてこの前は友人達と、バスの管理釣り場へ行ってきました。
前日からの寒波と、当日の寒い強風という悪コンディション。
風や、水の流れの影響を受けにくい深場を探し、攻め方はメタルバイブのリフト&フォールで狙いました。メタルで何本か釣れたのと、D1のジグヘッドリグでキャッチしました。
D1:ブルーギル
ジグヘッド:3/64oz(1.3g)
D1はマディーウォーターだったのでブルーギルカラーをセレクトし、ジグヘッドは軽いと狙ったところにキャストできない位の強風だったのと、重すぎるとスタックしてしまうので、3/64oz(1.3g)をチョイスし、アクションはズル引きでした。
ブルーギルカラーはラメが多く含まれているので、微妙な流れの中や放置でユラユラしている時、ズル引きアクション中の小さなコツコツコツとボトムを小突く際に、キラキラして他のカラーに無いアプローチが出来おススメです。
寒がりの僕でも頑張れば釣れているので、初バスをまだキャッチできていない方は是非フィールドへ行ってみてください!
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