気難しい季節

最近の亀山ダムは『冷え込みによるターンオーバー』『バスのレンジのばらつき』など悪い条件も重なり、ご機嫌斜めといった感じです。

ただこれ関しては毎年のことですし、どこのフィールドでも似たような状態になっていると思います。

この時期に私が注意しているのが『ベイト』と『カレント』で魚のレンジが定まらないなら、よりエサとなるベイトの反応がよい所、ターンオーバーで水質が悪いなら、常に水が動いている上流付近、湖で1番低い位置あり、流れの集まるダムサイトなど水通しの良いエリアを意識して釣りをしています。

バス画像1

ベイト反応の良いフラットエリアではフーラの『縦刺し』のDSで!

アクション、シルエットをよりベイトフィッシュに近づけられる『縦刺し』にしたことで好反応でした。

バス画像2

フラットエリアから少し離れたブレイク、こっちはトルキーストレート3.8のネコリグで!ブレイク周辺でフィーディングを意識した個体をトルストのズル引きで反応させることができました。

そしてトキタオープン4戦目では

前日の夜から当日まで雨が降っていて、普段より強めのカレントが発生、本流筋の上流はニゴリの影響がでる可能性があったので、流量のゆるい笹川方面を選択。上流の流れの当たるカバーにトルキーストレート4.8インチのカバーネコをアプローチしていくことでカレントを意識した良型の個体を釣ることができました。
適度なニゴリだったのでトルストのカラーはグリパン/チャート!

KIMG0060-1 お立ち台画像 封筒画像

優勝こそ逃しましたが3015gで2位になることができました!

★フェイスブック https://www.facebook.com/kousuke.baba.9022

★アメーバブログ http://ameblo.jp/62314kun/

Facebook、アメーバブログ宜しくお願いしま~す!