D-JIG カバーでケーソンを攻略!!:菊地正彦

こんにちはDSTYLEソルトスタッフの菊地です。

 

短時間ですが太平洋の比較的小規模な港で実釣してきました。

 

三連休ということもあり、先行者が沢山・・・

午後からの釣行でフィッシングプレッシャーも高いだろうと予測。

スタートすると予感的中・・・普通の釣りではショートバイト。。。

テキサスリグでケーソンの穴に入れるもショートバイト。。。リズムに乗れず。

 

ここで釣り方とアクションの質をかえるためD-JIGカバー3.3gに変更!!

ラバーが大なり小なりの水押しをして先行者と違う波動が出せるのではないか!?

フワフワ感で魚の目線に合わせていけると思い選択。

特にアイナメは他の根魚より側線の本数が多い為、波動によるアクションは効果的と考えます。

数キャストで結果が出て金属的なバイト!!

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力強いファイトが興奮させてくれるアイナメでした(^o^)

D-JIGカバー3.3g+2インチストレートワームでキャッチ!!

 

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D-JIGカバーはラインアイが斜め前方に向いているためケーソンをしっかり乗り越えることができるカバージグです。

針がむき出しだから根掛かりが多いと思われがちですがラインアイの設計が浮き上がりを誘導してくれて、

果敢に攻めることができます。

 

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ガードはノーマル状態の使用でも良いのですが私はV字にひらいてフッキング率を上げています。

これでもウィードレス効果は高く効果的と感じています。

加えてタングステンヘッドなので挟まるリスクが少ないのが魅力的なカバージグです。

 

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小型ですがクロソイも楽しませてくれます。

ラバーの長さや本数を調節してその地域に合うラバーに仕上げていくのも楽しいですね

 

 

徐々に寒くなってきた北海道、雪虫も飛んでいるので近いうちに初雪が降るでしょう!?

防寒対策を万全にして秋から冬のロックフィッシュを楽しみますよ!!

 

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タックルデータ

ロッド:ロックスイーパー692M(アブガルシア)

リール:レボMGX2500SH(アブガルシア)

ライン:バニッシュレボリューション5lb(バークレイ)

リグ:D-JIGカバー3.3g(DSTYLE)

トレーラー:2インチストレートワーム

 

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秋の琵琶湖 D-ブレード 炸裂中:西平守良

こんにちは琵琶湖ガイドのにっしぃです。

 

9月10月と気温が下がりすっかり秋の琵琶湖。

 

バスもウィードから出てくる個体も多く様々なエリア、水深で広範囲に散らばってる様子です。

 


その中でもでかいバスを反応させれるのがD-BLADE

 

ドシャローの攻略には欠かせないルアーです。

 

さて、琵琶湖においてこのD-BLADEが活きてくるエリアとはどういう場所なのか?

 

僕の使い方を今回は解説させて頂きます。

 

まずはエリア

 

一番のメインはドシャローのオオカナダモに海苔がまとわりついてるエリア。

 

なるべくぎっしりとオオカナダモで埋め尽くされてる場所がベストで目視できるぐらいです。

 

水面からオオカナダモの間は50センチほどです。

 

その他エビモなどに潜んでるバスもターゲットになります。

 

次にD-BLADEの特徴を解説させて頂きます。

 

薄さ0.3mmという小さめのブレードに、動きを制限させる為の切り込みを入れています。

 

これによりストレートで安定し、高音域でカチカチと音を出して巻くことができます。

 


 

しかもフックアイから本体までの距離フロントアームを伸ばす事で、動きの増幅や回避能力を高めるだけでなく、やや下重心で設計してるので、かなり早く巻いても真っ直ぐに水面から飛び出す事なく泳いでくれるのも特徴です。

 

 

そして、最大の特徴と言ってもいいワイヤーガード。

 

巻きで使う上で、障害物にヒットさせてもガードでフックポイントを障害物から遠ざけるように(クランクでヒラを打つようなイメージ)かわしてくれます。

 

では、ここで僕の琵琶湖での使い方。


まずは!最大の特徴であるワイヤーガードをなんと外してしまいます。

ごめんなさい。。。w

 

エリアの話で先ほど解説させて頂きましたが、相手はオオカナダモ&海苔。

 

この海苔がまとわりつく確率を少しでも減らしたいのです。

 

これがロックエリア、立木などの場合はガードはそのままですが、使うシチュエーションにより外してしまいます。

 

僕がD-BLADEに求めているのは、真っ直ぐ安定し超高速でショートピッチで巻ける事。

 

ここに琵琶湖の気難しいビックバスのスイッチを入れる要素があると考えているからです。

 

とにかく早く巻く事が大事でスピナーベイトでは獲れない別のバスを狙います。

 

例えばややウィードが低くなるとバイブレーション、そこからさらに低くなるとクランクの出番。

 

スピナーベイトの延長線で考えられる人も多いのですが、どちらか言うとバイブレーションやクランクの早巻きに近いルアーと考えております。

 

D-BLADEの釣果


 

皆さんロクマルや

 



グッドサイズ

 

 


 

女性も

 

釣りまくりです

 


 

5キロバネばかりを振り切り測定不能バスまでw

 


チャターにしか反応しないバスが必ずいます。

 

秋は様々な釣りでバスを狙えます。チャター系の釣りもその一つで、一度D-BLADEを使い込んで見てください

 


 

あとはトレーラーフックも必要でFINAT.Nトレーラーフックの1/0を仕様しております。ほぼメインフックに掛かっていますが、トレーラーフックに助けられる事もありますのであると安心です。

 

ラインは20ポンドです。

直進性を重視してますので、20ポンドを使っても動きに変わりはなく、むしろでかいバスに切られない方が重要と考えております。

 


最後に秋は水温の変化がとても重要になります。

前日の水温と比べてどうなのか?数日の水温の変化はどうなのか?

朝の冷え込みがあれば、水温の上昇する時間帯が一つのタイミングとなりますので、その時に良い場所を狙えるかが秋を攻略する上で大切です。

 

琵琶湖での仕様

D-BLADE 12g (ワイヤー外し)

ラインフロロ20ポンド

ロッド パワーのあるMH

リール ギア比8


10月以降のガイド受付しております

 


 

D-BLADE 持って是非遊びに来てください。

ガイドホームページはこちら

にっしぃガイドサービス

http://pro.buritsu.com/nissy/

 

D-1 3.8インチヘビダン使用方法 ロクマルも!:西平守良

こんにちはにっしぃです。

 

季節は5月、バス釣りにとって楽しい季節となりました。


最近絶好調のD-1 3.8インチヘビダンの使用方法をご紹介させてもらいます。

 

 

揃えるのはこの3つだけ

先ずはシンカーはヘビダンの10g

 

丸型もしくはなす型のものがボトム感知しやすいのでお勧めです。

フックはFINAさんの

T.N.S 1/0

D.A.S1/0

 

そしてスイベルを装着される事をお勧めします。糸ヨレ防止の為です。

ラインは16lbフロロカーボン

 

細くするほど釣れると思われがちですがこの釣りは長年の経験から16lbが一番アタリがあるように思います。

タックルバランスがとても重要になってきます。

 

ロッドはMHクラス、7フィート前後がお勧めです。

 

フルキャスト、ずる引きからのフォールの釣りですので長いロッドの方が使いやすいと思います。

 


こちらは完成写真 ダウンショットのリーダーは20cmほど

 

 

では狙う場所を紹介させてもらいます。

 

浚渫


これはGWにかなりいい思いをさせてもらった場所で、深い場所(6m)にボートポジションをとり2.5mのトップに投げてずる引きするという方法で使っていました。

 

プレッシャーのかかりまくるGWはこの様な孤立した島のような場所を狙っていました。

 


また深い方ではトルキーストレートでロクマル様もGET

 

トルキーストレートとD-1 3.8インチも状況によって使い分けします。

 

浚渫エリアで10gを使用するのは

例えばフルキャストしまくって広く探りを入れる時、10gをつけていると6mより浅くなる場所はボトムを感じる事が出来ます。逆に何も感じなければ6mより深いのだとわかります。

季節的にに6mより上で釣れますのでボトムを感じる場所全てにバスの釣れる可能性があることがわかるのです。

 

投げた場所がどうなのか?これはレンタルで出られてる方や浚渫をあまりやったことない人にはさっぱりやと思いますので、このやり方で広く釣って行ってもらえれば細かく地形を把握する事は考えなくていいので、難しく考えずウィードフラットと思って浚渫をやってみてください。

でかいのが釣れるチャンスが一気に高くなります。

 

釣れるキーは水深2.5m

ここは掘りたいけど掘れなかった硬い場所なのです。

 

 

濁りの為ブラックを選択してのロクマル様

 


 

こちらは浚渫エリアを広く探ってのロクマル様

 

ウィードフラット新芽&ハードボトム

 

こちらのキーもやはりハードボトム。

ロッドを3時方向か1時方向ぐらいまで

ズルズル引くと軽くシンカーが引っ掛かりますので、ポロンっとシンカーを外してあげてください。

外したらラインスラッグ出す。1時から2時ぐらいにロッドを倒すとラインスラッグができます。

この時に口を使いますので集中してください。

 

分かりやすくまとめてみます。

フルキャスト

3時から1時まで手前にずる引き

ポロンと優しくシンカーを外す

軽くロッドを持ち上げてアタリを聞く

なにもなければに戻り繰り返します。

そしてキモはシンカーをボトムから離さない様にずる引きます。

応用でシェイクを入れる場合もシンカーはボトムに起きっぱなしです。

持ち上げる事はしません。

 

この基本動作は浚渫もウィードフラットも全く同じです。

ウィードが伸びきるまで何処のエリアでも使えますので試してみてください。

 

そしてこのD-1 3.8インチはフォール時に尻尾部分がかなり微波動を出しながらフォールしてくれますので、これがバスにとってたまらないのだと思います。

 

ここで説明させて頂いたアクションでボコボコに釣れるのが5月の面白さ。

 

 



 

ゲスト様もビックバスを釣りまくり

フルフッキングで楽しんでください。

 


青木大介プロも釣りまくっていました。

 

ほんと簡単な釣りですので試してみてください。

 

ガイドではより詳しく説明させていただきます。

 

タックルデータ

ルアー:DSTYLE D1 3.8インチ
フック:FINA T.N.S 1/0 D.A.S1/0
ライン16lbフロロカーボン
ロッド MHクラス

琵琶湖ガイドのお問い合わせはこちらまで宜しくお願いします。

メールアドレス nissyguide@gmail.com

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D1&SHAKESHADでキビレゲーム :佐藤圭吾

こんにちは、徳島の佐藤です。

4月下旬にキビレを狙って徳島県の小規模河川へ行ってきました 使用したルアーはD1 2.2インチとSHAKESHAD2.5インチなのですが、どちらもバス以外にメバルやガシラなどロックフィッシュでも実績がすでにあるので、キビレにも必ず効くと思い使ってみました!

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リグはチニング専用のジグヘッドで、ウェイトは水深、潮流に合わせて選ぶといいですね。 今回行ったフィールドは割と浅いフィールドだったので流れがでても程良くボトムが取れる重さである3.5gを使用。 そして狙ったスポットは主に橋脚周りのボトム変化や常夜灯の明暗部など、釣り方はリーリングでボトムをズルズル引いてくる至ってシンプルな釣り方なので、ビギナーの方にもオススメです!

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他にもジグヘッドだけでなく、DJIG COVERにD1 2.2インチをセットして使用してみましたが、ジグヘッドに比べると根掛かり回避率は抜群に良く、根掛かりが多発するようなスポットではきっちり攻めきる事ができるので、ジグヘッドと使い分けてみて下さい! ショートバイトでなかなかフックアップしない場合は、フックの長さまでスカートをカットして適量に間引くと、ショートバイトもフックアップしやすくなるのでオススメです。

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↑DJIG COVERとD1 2.2のコンビで仕留めた45センチ!
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タックルもバスタックルを併用で問題無くできます。キビレのシーズンはまだまだこれからなので是非1度DSTYLEルアーでキビレゲームに挑戦してみて下さい!

※タックル
ロッド・DEEZ FDNS 64L MGS
リール・スピニングリール2500番
ライン・PE0.6号/バニッシュレボリューション6lb(リダー)
ルアー・D1 2.2(チャートリュース・ワカサギ) SHAKESHAD2.5(チャートリュース・ゴールドフレーク&ペッパー) DJIGCOVER3.8g+D1 2.2(グリパンチャート) バッグ・Sling Tackle Pouch

D-BLADEでビッグママを捕獲!!:菊地正彦

こんにちは、ソルトウォータースタッフの菊地です。

 

春が来たな!!と思っていたら気温がなかなか上がってきません。

それにともなって水温も上がらない状況が続いております。

週末になると風が強くモヤモヤしているアングラーも多いのではないでしょうか!?

 

春しか狙えない大型のクロソイを狙ってきました!!

アングラーの間ではビッグママと呼ばれ、その容姿はフロリダバスに似ていると私は思っています。

その魚が狙えるフィールドは小樽。

札幌からも近くアクセスがしやすいのが嬉しいですね。

今回はおすすめグルメもありますのでレポートの最後までチェックしてください。

 

実は2回、小樽ボートを予約していましたが時化で中止に!!

3度目の正直でやっと出港することができました(^o^)

 

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移動中は洞窟みたいのがあったり、断崖絶壁があったりと景色も楽しめます。

今回、メインエリアの水深は10~25メートル。潮が速いのでPEタックルで挑戦してきました。

昨年も一度だけ経験済みなのでスタートしてみると・・・

 

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50UPのクロソイをキャッチ!!

どうですか!?バスに似ていませんか!?

 

テキサスリグのアクションや波動に飽きてくると中々、口を使ってくれません。

そこで秘密兵器として投入したのがD-BLAED!!今回は12gをメインに使用しました。

キャストして巻いてくるだけで誰しもが独特なアクションを出せます。

 

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トレーラーはパルスワーム6(バークレイ)を少し切ったものを装着。

 

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D-BLADEのカラーはパールブラックを選択。

光量が少なくホワイト的な意味合いでパールブラックを投入。

これが正解だったようですぐに反応を得ることができました。

 

ここでネガティブな要素がチャター系アイテムにはあります。

それが浮き上がりやすいところです。

特に足場が高い防波堤や水深の深い場所、潮がよくきいている場所では思った釣りができないこともしばしば。

そんな時でも・・・「安心してください!!〇〇〇・・・!!」

ブレークしたお笑い芸人の話ではないですがキャロチャターがあります!!

キャロライナリグ+チャター=キャロチャター

 

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ラインは根擦れを考慮して16ポンドフロロを選択。

頭下がりのフォールを意識するなら前方のシンカーをD-BLADEより重たくしてください。

これは応用もできD-SPIKER(スピナベ系)でも大丈夫です!!

 

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陽が出て光量が増えたタイミングでD-BLADEのカラーをキンクロに変更。

 

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フックは安心のFINA製なので引っ張り合いをしても問題なし。

今回は特に渋い時間帯に力を発揮してくれたD-BLADE、魚を寄せる何かがあるのは間違いないでしょう!?

 

春のビッグママが狙えるのもあと少し、気になる方は早めに検討を!!

早い年は5月20日頃、長くても6月10日頃にはスポーニングは終わってしまうようです。

釣れた魚は産卵期なので全てリリース。長くこのゲームを楽しみたいですね!!

 

小樽の釣り後はこれがおすすめ!!

 

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小樽なるとの半身揚げ!!かわがパリパリで美味です

今回、私は半身揚げとごはん、味噌汁、とうふ、漬物がついた若鶏定食をオーダー。

本州のアングラー様も小樽観光の際に寄ってみてはどうでしょうか!?

 

D-BLADEタックル

ロッド:ホーネットスティンガープラス711MH【アブガルシア】

リール:レボALC-IB7【アブガルシア】

ライン:ファイヤーラインEXT 1号【バークレイ】

リーダー:バニッシュレボリューション16lb【バークレイ】

リグ:D-BLADE12gパールブラック、キンクロ【DSTYLE】

 

DSTYLEルアー保管のあれこれ:西平守良

こんにちはにっしぃです。

 

今年に入りDSTYLEルアーのラインナップが沢山増えてきましたね。

 

どうやって皆さん保管されていますか?

 

今回はDSTYLEルアー保管方法のご紹介させて頂きたいと思います。

 

まずはD-BLADE


D-BLADEは特殊なワイヤーガードがついていますので、ボックスの仕切り板を差し込むところに、ワイヤーを差し込むように保管します

写真の様にすることによってボックス内でルアーが暴れません。

 

 

次はレゼルブ


こちらのルアーも1つずつボックスの部屋に分けていれてます。

薄めのボックスに部屋がぴったりのボックスを選ぶ事によって、こちらもルアーが暴れるのを防ぎ、羽の部分を大事に守ることが出来ます。

尻尾の毛はモジャモジャになっても指で摘まむようにクルクルすると真っ直ぐなりますよー。

 

次はD-jig&D-jigcover


こちらはボックスのしたにスポンジがあるタイプの物を選びフックを挟み込んでいます。

ラバーは水分を含みやすいので、このスポンジが水分を吸収してくれる事によりフックの錆防止に役立ちます。


また分かりやすい様に上からウェイトの軽い順に配置しております。


ステッカーなど貼って雰囲気を出すのも良いかもしれません。

 

 


D-SPIKERはスピナーベイトボックスにウェイト別に保管しております。

 

トルキーストレート5.8 ミミパンは4.8



トルキーストレートは5.8インチ4.8インチ別にボックスで保管。

 


 

またDSTYLEのワームはまとめて保管しても色移りがしないので、おかっぱりなどでは複数の色を1つの袋に入れてかさばらない様にします。

 

シェイクシャッドは市販のパッケージがかなり優秀に設計されていますので、そのまま使用しています。

 


 

D-1&フーラはこの様によく使うカラーをまとめて保管しております。

 

以上が僕の保管方法です。

参考にしてみてくださいね

 

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新作ルアーレポート at 七色ダム&池原ダム:井上正夫

池原ダムが大減水の為七色ダムに行ってきました。七色ダムは水位の変動が池原ダムに比べると変動が少ないダムです。

水質も比較的クリアーでサイトするには最高のフィールドです。

 

今回七色で使用したルアーがDSTYLE×JACKALLのレゼルブ!

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羽根系トップウォータープラグでサイズ感も池原や七色のベイトフィッシュにピッタリサイズ!

この日の七色は魚は見えるが食いが渋い感じでライトリグをやっても見切られる中、レゼルブだけには口を使ってくれました!

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そして大減水から復活した濁りの池原ダムでは発売されましたD-1 3.8inch直リグで可愛いサイズ!

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ブラインドではトルキーストレート4.8イベント限定ミミパン!ホントにこのカラーは良く釣れます!笑

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[タックル]

ロッド:スピニングL

リール:Revo PRM2500

ライン:PE

ルアー:レゼルブ

 

ロッド:Deez FDNC-68M ZR

リール:Revo Elite CB

ライン:バニッシュレボリューション14lb

ルアー:D-1 3.8inch直リグ

 

ロッド:Deez FDC-63LS

リール:Revo LTX-BF8

ライン:バニッシュレボリューション7lb

ルアー:トルキーストレート4.8inchネコ

 

 

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DSTYLEアイテムでクロソイを魅了!!:菊地正彦

こんにちは、DSTYLEソルトウォータースタッフの菊地です。

 

私が住んでいる札幌は一部を除いて雪がやっとなくなりました。

 

今期は12月にとんでもない量の雪が降り、大変な冬でしたね・・・

 

雪がなくなると沖防波堤への渡船が始まりアングラーは春がやっときたと感じます。

今回は札幌からも近いI港の沖堤で釣りを楽しんできました。

この堤防は長さがあるので色々なエリアが存在します。

潮が特にあたる場所や旧灯台跡など。今回は通称タンク前をベースにラン&ガンで魚を探していきました。

 

当日、急遽参加することになったので事前情報は皆無。フィールドに到着してみると強風・・・

向かい風というバッドコンディション(+_+)

それでも、良さげなボトムの地形を把握してスタート!!

テキサスリグにシャッド系ワームで反応があり数匹釣果を出し、スレてきたタイミングでD-BLADE12gにチェンジ。

今までとは違うハイピッチアクションなので同じエリアでも反応が復活します。

 

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トレーラーはバークレイTテールシャッド3.7(チャートリュースホワイトグロウシルバーフレック)

D-BLADEとトレーラーワームのカラーをチャート系とした理由は膨張色だからです。

一般的にチャートは派手なカラーの代名詞。

ある意味では勝負の早いカラーとも言えます、アピール度が高く発見されやすいのも特徴でしょう。

 

ここで私の考え方を一つ、膨張色は大きく見せるといった事も頭に入れておくと引き出しが増えます。

例を出すと今回使用したトレーラワームが3.7インチです。このサイズが世の中に存在します。

しかし3.8インチ的な使い方できるのがチャートやホワイトといった膨張色なのです。

魚から見ると膨張色は少し大きくみえると考察しています。

このたった0.1インチで他のアングラーと差が出たり、反応が違うことがあるのも事実なのです。

D-BLADEのチャートも大きく見せると私は思っているので、よりアピールを出したい時に投入するでしょう!!

 

 

色々なアプローチも試してみたくなり今度はD-SPIKERをキャスト!!

ブレードによる水押しは暗闇のナイトロックでも効果的。

 

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足場の高い堤防ではD-SPIKERもD-BLADEも浮き上がりやすくなるのがネガティブな要素。

そんな時はキャロライナ風にして使用してみてください、トレースできる層が増えますので。

 

当日、爆発的に釣果を伸ばしてくれたのがD-JIGカバー3.8g!!

長さの違うラバーが色々な波動を出してクロソイを魅了!!

基本はリフト、リフト、フォールアクションでバイトが多発しました。

 

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まだまだ朝晩は気温が低く防寒対策が必要な状態です。

日中の暖かさに惑わされずに準備をして、ナイトロックを楽しんでみてください。

 

 

タックルデータ

D-BLADE、D-SPIKER用

ロッド:ホーネットスティンガー662M(アブガルシア)

リール:レボALC-IB7(アブガルシア)

ライン:バニッシュレボリューション 12lb(バークレイ)

 

D-JIGカバー用

ロッド:ロックスイーパー692M(アブガルシア)

リール:レボMGX2500SH(アブガルシア)

ライン:バニッシュレボリューション 5lb(バークレイ)

 

リアクションダウンショットのすすめ:佐藤圭吾

こんにちは、徳島の佐藤です!

寒い日が続いてますが、体調に気をつけて冬の釣りを楽しみましょう!

さて今回は冬の釣りという事で、1月の中頃のオカッパリ釣行で、初バスを釣ったリアクションの釣りについて触れていきたいと思います。

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先ず、リアクションバイトやリアクションの釣りは、バスの空腹状態に関わらず、バスの近辺で突発的に動く物に対して反射的に思わず口を使わす状況を作る事です。

リアクションバイトを誘発するテクニックも様々ありますが、今回はフォールによるリアクションバイトを誘発するテクニックを紹介します!

主に冬のフォールの釣りと言えば、皆さんメタルバイブを想像されるのが殆どだと思います。

もちろん実績があり、使い方も基本的にリフト&フォールで使いも簡単ですが、ストラクチャー周りではいくらダブルフックとはいえ、スタック率が高いという欠点があります。後は、ハイプレッシャーエリアなどではメタルバイブのフラッシングや波動を嫌うバスも居ると感じる事もあります。

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そこで、出番となるのが少し重目のウェイトを使用するダウンショットリグです。

用意するのは、スイベル(糸ヨレ防止)、オフセットフック(主にストラクチャー周りで使用する為)、スリムダウンショットシンカー(フック同様ストラクチャー周りで使用する為スタックしにくいスリムタイプを選択)

リグるとこんな感じ↓

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第13回カーブの店カップ準優勝レポート:井上正夫

11月20日第13回カーブの店カップが開催されました。

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豪華ゲストに豪華景品!  参加人数も約180名!

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もちろん青木大介プロも参加!

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前日に午前中だけプラに入り6〜8mのディープでSHAKE SHAD2.5inライトキャロでまさかの入れ食いポイントを発見し10匹も釣ってしまう失態を犯してしまう!笑

大会当日フライトは最後の方でしたが一直線に前日良かったエリアに入ってライトキャロで探るもまさかのノーバイト…汗。(前日に10匹も釣るから)笑

プランを組み直すと言うより直感で垂直岩盤に入り、1投目に投げたSHAKE SHAD 2.5インチのジグヘッドリグをスローに巻いてくるとワラワラと背後からバスがわいてきて取り合いするような感じでヒット!
何となくパターンを掴んだ感じで3投に1匹ペースで釣れリミットメイク!

その後バスの反応が悪くなり追いかけてくるけどバイトまでいかないのでもっとスローにする為D-1のi字引きに!

シルエットが少し小さくなりスローに引くだけでバスは好反応!
そこからラッシュが続き、入れ替えし12匹のバスをキャッチ!
SHAKE SHADにD-1のカラーはスモーク系!

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クリアーレイクのバスには1番騙しやすいカラーです! 帰着し3本1740gで終了!

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優勝には一歩届かずの準優勝でしたが 社長の前でちょっとは良いところ見せれたかなぁ^_^

[タックル]
ロッド:fantasista STUDIOUS 60ULS
リール:2000番
ライン:バニッシュレボリューション3lb
ルアー:SHAKESHAD2.5in カラー:スモークシルバーフレーク&ペッパー

ロッド:スピニングUL
リール:2000番
ライン:バニッシュレボリューション3lb
ルアー:D-1 カラー:スモーク

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D-BLADEの波動でよせる!!:菊地正彦

こんにちは、DSTYLEソルトウォータースタッフの菊地です。

 

根雪になっていないものの朝はマイナス気温になってきた北海道。

そんな中でもロックフィッシュ達は元気です。

サイズさえ選ばなければ年中狙えるクロソイ、久しぶりにナイトゲームで楽しんできました(^o^)

 

今回のテーマはDBLADEを使ったレンジに合わせた釣り。

クロソイは根魚ですが、かなり浮いている状況もあります。

ベイトであったり、サーモクラインを意識している個体もいるでしょう。

 

ジグヘッドとの一番の違いは波動だと感じています。

他のアングラーと違うアプローチができるということはアングラー側にアドバンテージをもたらせてくれます。

違う波動でよせる!!興味を持たせる!!引き出しが一つ増え、今まで獲れなかった1匹に会えるかもしれません。

 

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ボトム周辺をただ巻きしていると激しいバイトをしてきた1匹!!

 

DBLADE(プロトサンプル)+Tテールシャッド2.5(バークレイ)にきたクロソイ。

投げて巻くだけなのでビギナーにもオススメ。引き抵抗があるので何をやっているかもわかりやすいと思います。

 

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同じようなサイズばかりですが連続ヒットです!!

 

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小気味良いファイトで楽しませてくれるクロソイ。

北海道内の各港で狙えます!!

 

よく聞かれるのがアブラコ(アイナメ)には効かないのでしょうか!?と質問を受けることがあります。

 

答えは勿論、「効きますよ!!」

 

写真は以前のものになりますが効果的な場面が多々あります。

一番感じているのは大きいサイズが狙えることです!!

サイズが選べるといったほうが良いでしょうか!?

 

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まだまだ私自身も手探り状態なところもあります。しかし言えることも・・・

 

流行る前に始めると良い思いができる!!そう思っております。

DBLADEは発売遅延になったと聞いております。2017年3月予定だったかな・・・

青木プロが納得するまで現場主義で作り込むDSTYLEアイテム、もう暫くお待ちください。

 

ロックフィッシュでDBLADEを使う際は一工夫で活躍できる場面が増えます。

キャロチャターという使い方です。

 

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海での使用でネックになるのが足場が高い堤防、水深の深さがあります。

そこで狙った層を引くためにキャロライナリグ風で使用します。

 

DBLADEからシンカーまでの距離はブリブリアクションをどのぐらいにするか!?

ボトムからどのぐらい上をトレースしたいのかで決めます。

通っているフィールドに合わせて色々試してみるのが良いでしょう!!

 

トレーラーはシャッド系やピンテール系、D1の3.8インチ(発売は2017年3月予定)がベーシックだと考えます。

 

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新たな波動でよせるロックフィッシュゲーム是非、堪能してください!!

そして、発売までDBLADEをお待ちください。

 

 

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